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目次
相談前:戸籍や相続関係が不明ー北朝鮮から帰化した事例
死亡した父親は朝鮮から帰化した日本人。 死亡した父親の不動産、預貯金の相続手続きが必要だが、戸籍を遡るもどうすれば良いのかわからない状況。
相談後:当事務所が介入し戸籍の遡りを行うことができた
戸籍を遡り確認。 不動産登記、預金解約、分配手続きを全てサポートすることを提案。 当事務所により父親は朝鮮からの帰化であることが確認できた。
朝鮮に父親の家族証明などが残っているかを調査、必要書類の取り寄せを代行。 最初に日本で戸籍を作成した市役所では、帰化前の戸籍不存在の証明を発行することはできないと回答されていたため、相談者では困難な状況であった。
当事務所が代行することにより除籍謄本および家族関係謄録簿が存在しないことを証明してもらうことができ戸籍の遡りが完了した。
事務所コメント:相続は専門家に依頼することですぐに解決する場合が多い
戸籍関係の書類を揃え、不動産の名義変更、預貯金解約を完了できた。 相続においては個人でネット検索を行なっても困難なケースが多い。このような場合には専門家に直接相談することですぐに解決することも多い。
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この事例を解決した事務所
司法書士法人いとう事務所(北海道 札幌市中央区)
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