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目次
相談前:後見人の判断能力が低下したので新たな後見人を選び、本人にも後見人を付けた事例
<事案>
叔母様の成年後見について、甥御様からのご相談です。
叔母様が高齢になり、判断能力の低下がみられるようになってきました。
叔母様は障害を持つお嬢様をお持ちで、叔母様はその後見人になっています。
叔母様自身に後見人をつけると同時に、お嬢様の後見人を辞任し、新しい後見人を選任する必要があります。
相談後:判断能力の低下から、後見人を辞任し新しい後見人を選任したい
<当事務所からの提案&お手伝い>
叔母様は資産として、預貯金だけでなく不動産もお持ちです。
ご家族のご希望を伺い、今後の不動産管理や売却の可能性も見据えて、弊所の司法書士を後見人の候補者として申立を行うことになりました。
事務所コメント:不動産管理や売却を見据えて弊所の司法書士を後見人として申し立て
<解決>
まずは、後見人選任の申立を管轄の家庭裁判所で行います。
申立に必要となる申立書の作成や必要書類の収集などはすべて一括して弊所で行いました。
その後、正式に申立が認められたため、後見を開始することになりました。
あわせて、叔母様自身がお嬢様の後見人を辞任する手続きを取り、お嬢様には新たな後見人が付くことになりました。
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この事例を解決した事務所
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司法書士法人・行政書士オールシップ( 千葉県 浦安市)
相続に関する相談実績は年間300件以上。税理士や弁護士とも連携し、ワンストップで対応します。最寄り駅からも近い好立地も特徴です。
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