税理士法人TAP
(北海道札幌市中央区/相続)

税理士法人TAP
税理士法人TAP
  • 駅から近い
  • 税理士 税理士
北海道 札幌市中央区 大通西10丁目4 南大通ビル5階

相続税申告はは107,800円~。土日祝も朝から夜まで相談受付対応可。出張相談も受け付けています。申告期限が迫っている場合は最短2週間の対応も。

初回無料相談受付中
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選ばれる理由

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税理士法人TAP、TAP行政書士事務所の事務所案内

相続税申告はは107,800円~。土日祝も朝から夜まで相談受付対応可。出張相談も受け付けています。申告期限が迫っている場合は最短2週間の対応も。

基本情報・地図

事務所名 税理士法人TAP、TAP行政書士事務所
住所 060-0042
北海道札幌市中央区大通西10丁目4 南大通ビル5階
アクセス 札幌市営地下鉄東西線「西11丁目駅」3番出口に直結。
受付時間 平日9:00〜18:00※土日祝のご面談も要予約で受付
対応地域 札幌を中心とした北海道エリア

代表紹介

税理士法人TAPの代表紹介

内田勇介

税理士

代表からの一言
一般的な税理士事務所には敷居が高い、相談しにくい、というイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。わたしたちは、お客様のことを「自分ごと」とする専門家でありたいと考えます。お客様の様々な悩みやご相談について真摯に向き合い、考え、解決します。
資格
公認会計士
所属団体
北海道税理士会

スタッフ紹介

税理士法人TAPのスタッフ紹介1

斎藤隆

税理士

提携専門家との連絡を密にし、お客様の手間を少なく出来る体制を整えております。なるべく、わかりやすく、優しい笑顔でご説明出来るよう心がけたいと想います。


菊池篤

FP2級

初回無料相談受付中

選ばれる理由

税務調査のポイントに熟知した国税出身の税理士が対応

税理士法人TAPの選ばれる理由1

税理士法人TAPには、税務調査のポイントに熟知した国税出身(国税省のOB)の税理士が在籍する税理士事務所です。税務調査とは、税務署が相続税の申告が正確に行われたのかを確認するための調査で、申告書に不備があったり、添付書類が不足している場合などで行われます。


せっかく申告が終わって一息ついたのに、税務調査対象になってしまうと、再び他の相続人に連絡したり資料を集めるなど、煩雑な作業に追われてしまいます。このような煩わしい思いをしないためにも、税務調査を回避する方法を熟知した国税出身の税理士が在籍する税理士法人TAPを頼ってください。



その他にも、そもそも何が相続税の対象になるのか分からない、いくら必要になるのか分からない、相続税を減税することはできるのかなど、相続税に関する基本的な疑問も丁寧にお答えいたします



税理士法人TAPにご相談いただければ、相続税額をシミュレーションしたり、節税方法のご提案二次相続も考慮したアドバイスもさせていただきます。依頼料金に関しても具体的な見積もりをお出ししますので、安心してご依頼いただけると思います。


国税在籍歴がある税理士が在籍し税務調査に強い

税理士法人TAPの選ばれる理由2

税理士法人TAPは、国税出身(国税省のOB)の税理士が在籍する税理士事務所です。国税OBの税理士が担当したからといって、税務調査の調査官が手心を加えてくれる訳ではありませんが、税務調査を行っていた側の知識があるため、税務調査を受けずに済む質の高い申告書を作成する事ができ、申告書にどのような資料を添付すれば税務調査を回避できるのかも熟知しています。


もちろん、国税OBでなくとも、税務調査を数多く経験したベテラン税理士にも同じことは言えますが、初めて相続を経験する相談者に税理士の手腕を見極めることは難しいでしょう。その点、国税OBが在籍している事務所なら、安心して任せる事ができます。


リーズナブルな価格で相続税申告・相続手続き代行も

税理士法人TAPでは、相続税の申告報酬をできるだけ抑えたい方から、すべてお任せしたいと思う方のために、お客様のご予算とご要望に応じて豊富なプランを用意しており、相続税申告は107,800円からというリーズナブルな価格でお引き受けしております。


また、手続き業務の専門家である行政書士による手続き代行も行っています。生前の相続税対策はもちろん、二次相続に向けた遺言・任意後見・民事信託のご相談にも対応しており、相続の専門化との連携により、手続きから申告や登記まで税理士事務所の枠を超えたトータルサポートが可能です。


税理士法人TAPの選ばれる理由3

相続の相談を無料で実施 オンライン相談にも対応

税理士法人TAPの選ばれる理由4

税理士法人TAPでは、相続に関する相談を初回無料にて受付けております。相談内容に万全を期するため、相談はお電話ではなく面談で行い、60分の相談で専門家がしっかりとお客様のお話をお伺いさせていただきます。また、相続税が発生するかどうかを確認するためだけにお越しいただく方も多く、面談にお越しいただければ、詳細な相続税額をシミュレーションさせていただいております。


税理士法人TAPの選ばれる理由4

また、一般的に相続を専門とする税理士に加え、ライフプランナーである専門家が適切なご提案をさせていただきます。相続の受け付けは、平日はもちろん土日も祝日も8時30分から18時まで受け付けております。土日祝のご面談も、出張相談やオンライン相談も受付ておりますのでご都合の合うタイミングでご相談いただけます。


費用の不安を感じさせないように明瞭な料金提示をいたします

初めて税理士事務所を利用する相談者にとって、税理士の料金体系はとにかく分かりくにいものです。報酬額がいくらになるのか分からないと不安に感じている方も多いことと思います。


税理士法人TAPでは、相続手続きに関する書類作成から、裁判所に陳述する書類、法務局に提出する申請書類の作成サポートなどは、前もってサポート内容と料金の説明を丁寧にさせていただきます。こうした明瞭な料金提示と無料お見積りをお受けしておりますので、どうぞお気軽にお問合せください。


税理士法人TAPの選ばれる理由5

西11丁目駅直結の好アクセス 本別と帯広にも事務所あり

税理士法人TAPの選ばれる理由6

税理士法人TAPは、札幌市営地下鉄の西11丁目駅3番出口と直結した南大通ビルの5階に事務所を構えております。西11丁目駅3番出口と南大通ビルの地下2階入口が直結しているので、駅から屋外へ出ることがなく、雨や雪が降る日もお気軽にお越し頂けます。


自動車でお越しの方も、南大通ビルのすぐ近くに南大通パーキング立体駐車場や南大通パーキング平地駐車場があり、当事務所にお越しのお客様は、駐車券に無料のスタンプを押させていただきます。


また、中川郡本別町南に本別事務所、帯広市西3条南に帯広事務所を構えており、お住まいの地域に合わせて事務所を選ぶことも可能です。


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対応業務・料金表

相続人調査サポート

サービスの概要

相続手続きを始める際にまず必要になのが「戸籍収集」です。戸籍地が変わった場合は複数の戸籍を取り寄せる必要があります。この場合、個人で戸籍収集を問題なく済ませることは難しくなりますのでご検討ください。

【実施内容】
・戸籍収集
・相続関係説明図の作成
・各専門家の紹介(必要な場合)

料金

55,000円

相続税申告サポ―ト

サービスの概要

相続税申告の中でも土地の現地調査や金融資産のコンサルティングも含めたスタンダードプランです。

【実施内容】
・相続人確定(戸籍収集・相関図作成)
・財産内容の確認と評価(◆土地の現地調査、預金調査)
・遺産分割協議用の財産一覧表の作成
・遺産分割協議に応じた相続税額の試算
・相続税申告書の作成・提出

料金

107,800円~

相続人が複数の場合(2名以上の場合) 基本料金 × 10% × 相続人の数-1

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料金詳細

遺産総額 料金
~500万以下 107,800
500万円超~3,000万円以下 107,800〜220,000
3,000万円超~5,000万円以下 385,000
5,000万円超~7,000万円以下 495,000
7,000万円超~8,000万円以下 495,000
8,000万円超~9,000万円以下 495,000
9,000万円超~1億円以下 605,000
1億円超~1.5億円以下 825,000
1.5億円超~2億円以下 無料相談の上、別途お見積もり
2億円超~3億円以下 無料相談の上、別途お見積もり
3億円超 無料相談の上、別途お見積もり

加算料金

土地 55,000円
1利用区分につき(不整形地、広大地等、土地の形状等により別途評価が必要な場合は別途料金を頂戴いたします)
非上場株式 132,000円
1社につき(評価対象会社の決算書、資料の内容をさらに調査する必要がある場合は、別途料金を頂戴いたします)
上場株式 3,300円 1社につき
贈与調査・資金移動調査 22,000円
1口座につき(普通預金のみ。※定期預金は加算いたしません)
申告期限より3ヶ月以内のご依頼 申告サポート料金の総額 × 20%
出張サポート
お打ち合わせを当相談室以外で行う場合※通常3回~5回のお打ち合わせが発生します。
※都度お見積り
準確定申告書の作成(事業、不動産所得以外) 22,000円
資料収集サポート(相続に必要な資料回収の代行を依頼頂く場合) 110,000円
相続人調査・相続人関係図作成(相続人の戸籍収集と相続人関係図作成を代行する場合) 55,000円
遺産分割協議書作成 33,000円~
遺産分割協議書の作成代行をご依頼いただく場合※内容と相続人の人数に応じて、別途お見積りさせていただきます。
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準確定申告サポ―ト

サービスの概要

亡くなった方の確定申告、代理で納税を行うことを準確定申告と言います。申告には期限もありますので、亡くなった方が確定申告の対象であった場合、ご検討ください。

【実施内容】
・被相続人の確定申告

料金

22,000~円

準確定申告書の作成(事業、不動産所得以外)

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お客様の声

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解決事例

  • 贈与税

    早めに株式を移動しておいてよかったという事例

    相談前

    先日、顧問先会社様の会長様で資産家の方が亡くなられました。

    財産を数億円単位で所有されており、当然のごとく相続税が掛かる方でした。

    一方で10年ほど…続きを見る

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    • 贈与税

      早めに株式を移動しておいてよかったという事例

      相談前

      先日、顧問先会社様の会長様で資産家の方が亡くなられました。

      財産を数億円単位で所有されており、当然のごとく相続税が掛かる方でした。

      一方で10年ほど前まで超優良な創業会社の株式もかなりの金額お持ちだったのですが、
      関与させて頂いてから7年ほどですべて息子さんである社長さんに贈与していただきました。

      相談後

      そうです、亡くなった前3年間の贈与案件はすべて相続財産に加算しないといけません。
      今回の事例では3年半前にすべての株式が贈与されていたため、運よく相続財産に加算されないで済みました。
      「本当に早めに株式を移動しておいてよかった」
      という事例でした。

      事業承継のためにも、そして相続税対策のためにも株式はできるだけ早めに贈与していきたいものです。

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  • 相続手続き

    相続税が掛かるか心配されていた事例

    相談前

    ご親族が亡くなった方が
    「相続税が掛かるか相談に乗っていただけませんでしょうか」
    ということでご自宅にお邪魔させていただきました。…続きを見る

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    • 相続手続き

      相続税が掛かるか心配されていた事例

      相談前

      ご親族が亡くなった方が
      「相続税が掛かるか相談に乗っていただけませんでしょうか」
      ということでご自宅にお邪魔させていただきました。

      相談後

      通帳や資料を拝見しまして、ヒアリングもさせていただいたところ、
      明らかに相続税が発生しないことがわかりました。

      公務員出身の相続人の方で慎重に考えられる方でもありました。
      だからこそ丁寧にご説明をさせていただきました。

      事務所からのコメント

      相続税についてお詳しくない方は、とにかく誰でも相続税が掛かると思っている場合もあるのです。
      私どものホームページにも説明がありますが、亡くなった方が持っていた財産が基礎控除以下であれば相続税というものは掛かりません。

      「何百万円という相続税が掛かった」
      というお話もテレビやドラマなどでもよく放映されておりますので、
      「自分にももしかすると掛かるのではないか」
      と考える方もいらっしゃるようです。

      迷ったときはいつもでご相談を頂ければと思います。

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  • 相続手続き

    ほかの相続人ともめることを心配している事例

    相談前

    相続の時は主に配偶者の方やご長男などの代表者の方がとりまとめをされます。

    ですので、税理士事務所も代表者の方とお話しすることが多く、
    「どのような他の相…続きを見る

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    • 相続手続き

      ほかの相続人ともめることを心配している事例

      相談前

      相続の時は主に配偶者の方やご長男などの代表者の方がとりまとめをされます。

      ですので、税理士事務所も代表者の方とお話しすることが多く、
      「どのような他の相続人に話していけば良いのでしょう」
      と相談される時も多いのです。

      先日お会いした相続人代表者の方は、とにかくほかの相続人ともめることを心配している方でした。

      相談後

      私どもからは
      「まずはすべての資産を評価して、不動産以外は法定相続分で案分する形でお話してみてはいかがでしょうか。これまでのご家族の関係をお聞きしますと、不動産はお近くにいらっしゃる代表者の方が管理をしていく形でお話すると良いでしょう。」
      とお伝えし、その後の話し合いでもうまくいったそうです。

      相続はどうしてもお金がからむことですが、だからこそ相手の立場にたってお話していくことをおすすめいたします。

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  • 相続手続き

    山林を持っている資産家さんの事例

    相談前

    北海道では山林を持っている資産家さんがけっこういらっしゃいます。

    先日相続税申告をお願いされた相続人の方は
    「亡くなった親がどこにどんな山林を持っていた…続きを見る

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    • 相続手続き

      山林を持っている資産家さんの事例

      相談前

      北海道では山林を持っている資産家さんがけっこういらっしゃいます。

      先日相続税申告をお願いされた相続人の方は
      「亡くなった親がどこにどんな山林を持っていたかわからないんだ」
      とお話されていました。

      相談後

      そうです、相続税申告はその内容を一番知っている方がいないという最も恐ろしい税金です。

      ということで固定資産税通知書を元に色々な組織に問い合わせをしました。

      北海道の森林室に行くと
      「わかりました、すぐに事務所に森林簿をご郵送させていただきますね」
      と言っていただけました。

      別の森林室に行くと
      「委任状が無いと出せません。それと相続関係の資料も出してください。」
      と細かい対応を求められる時もあり様々です。

      森林簿をもとに山林の立木を評価して相続税申告書に記載し、私どもから
      「●●町の●●という地域のあたりに所有の山林がありまして、木の評価は●●円くらいでした。」
      とお伝えしましたところ大変喜んで頂けました。

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  • 相続手続き

    仏壇から遺言書から出てきた事例

    相談前

    「実は仏壇から遺言書から出てきて今度家庭裁判所であけるから一緒に来て欲しい」
    とのご依頼を頂きました。

    当日、一緒に家庭裁判所に行きあけてみると
    「〇…続きを見る

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    • 相続手続き

      仏壇から遺言書から出てきた事例

      相談前

      「実は仏壇から遺言書から出てきて今度家庭裁判所であけるから一緒に来て欲しい」
      とのご依頼を頂きました。

      当日、一緒に家庭裁判所に行きあけてみると
      「〇〇は体が弱いから無理をするのではないよ」とか「〇〇は気が強い所があるから我慢して生活するんだよ」
      などと遺産分割にてまったく書かれておらず、メッセージのみが書かれていて一同驚きました。(とてもあたたかい心のこもった言葉でした)

      相談後

      遺産分割についてはゼロから決めることになり、色々意見は出ましたが、不動産を管理して亡くなった方を近くで面倒みていた長男さんが全ての不動産を引き継ぎ、現預金を全員平等に分割することになりました。

      遺産分割が無事おわって良かったですが、
      やはり遺産分割をスムーズに行うためには、自筆でなく公正証書遺言にすべきと感じた事例でした。

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  • 相続税申告

    申告期限10カ月の何と3週間前というギリギリの事例

    相談前

    先日、美人の弁護士先生からご依頼をいただいた相続税申告は資料が集まりづらく、申告期限10カ月の何と3週間前というギリギリでお話を頂いた事例でした。
    他でも申告…続きを見る

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    • 相続税申告

      申告期限10カ月の何と3週間前というギリギリの事例

      相談前

      先日、美人の弁護士先生からご依頼をいただいた相続税申告は資料が集まりづらく、申告期限10カ月の何と3週間前というギリギリでお話を頂いた事例でした。
      他でも申告期限まで1カ月以内というのはなかなか無く大変な面があります。
      こちらは「夫が脳梗塞で倒れて障害をお持ちで、お子さんが一人で中学生、妻亡くなった。」
      という事例で、どなたも申告についてのとりまとめが出来ない状況でした。

      相談後

      さらに夫と妻の親族があまり良好な関係でなく、本当は相続人全員の申告をすべきところ、
      とにかくまずはお子さんの申告を終わらせるべき動いた案件でした。
      こちらは全ての相続人の申告を一緒にできなくても、依頼された分は期限までに何としてでも良い状態で終わらせることが出来た事例でした。

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  • 相続手続き

    実は亡くなった妻に兄弟がいた事例

    相談前

    先日、相続税申告をご依頼いただいた案件で納税者の方が
    悩んでいらっしゃった事例がありました。

    ご依頼人の亡くなった奥様はもともと養子として育てられたので…続きを見る

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    • 相続手続き

      実は亡くなった妻に兄弟がいた事例

      相談前

      先日、相続税申告をご依頼いただいた案件で納税者の方が
      悩んでいらっしゃった事例がありました。

      ご依頼人の亡くなった奥様はもともと養子として育てられたのですが、
      実は知らなかった双子のご兄弟がいて相続に苦労をされていました。

      相談後

      その前に双子の方に相続があった時にご依頼者の奥様が
      相続放棄をしていたわけですので、(弁護士先生に入って頂いて)
      双子の方に相続放棄をして頂きました。
      もちろんご兄弟には遺留分はないのですが、
      お母様がいらっしゃってそちらには遺留分があったわけですので、
      揉めてしまうと大変なことになっていたでしょう。

      事務所からのコメント

      相続財産を確定していくことも大切でありますが、
      その前段階として実際の財産を引き継ぐ相続人を確定させることが
      とても大切と感じた事例でした。

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  • 相続手続き

    収益不動産を法人に移した事例

    相談前

    かなりの数の収益不動産を持った資産家の方から
    「収益不動産所有のための法人化に興味があるのだがどうなのだろうか」
    というご相談を頂きました。(もともとは他の…続きを見る

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    • 相続手続き

      収益不動産を法人に移した事例

      相談前

      かなりの数の収益不動産を持った資産家の方から
      「収益不動産所有のための法人化に興味があるのだがどうなのだろうか」
      というご相談を頂きました。(もともとは他の税理士事務所をご利用。)

      そこで、主なメリットとして

      ① 不動産を株式化することで相続資産金額を下げられる可能性が高い
      ② 不動産所得税についても給与所得控除や所得分散などにより下げられる可能性が高い。
      ③ お子さん達に引き継いでいくときに株式数によって自由に分けていくことができる。

      ことをあげ、

      主なデメリットして
      ① 法人化やその後の経理などにコストがかかる
      ② 個人の収益不動産を法人に移す際に不動産取得税他のコストがかかる

      ことをお伝えしました。

      相談後

      それを検討して頂いた結果、

      法人化をご決断され、ほぼすべての収益不動産を法人に移すことができました。
      株主はご家族がなり、役員は奥様が就任されました。

      もちろん最低限のコストは掛かりましたが、
      どうやらその資産家の方にとっての理想としていた形に近くなったようで
      「これで自分に何かあった時も家族の今後も安心だ。まずは法人化をしてよかった。」

      というお言葉を頂けました。

      今後もその方にとっての、より良い形の会社運営のお手伝いをさせて頂きます。

    初回無料相談受付中
  • 相続手続き

    株式承継についてのご相談事例

    相談前

    先日、税理士でない事務屋さんに会計をお願いしていた会社社長さんから
    お電話を頂きました。

    「親の代から会計をお願いしている人なのだが、税理士でないので株…続きを見る

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    • 相続手続き

      株式承継についてのご相談事例

      相談前

      先日、税理士でない事務屋さんに会計をお願いしていた会社社長さんから
      お電話を頂きました。

      「親の代から会計をお願いしている人なのだが、税理士でないので株の対策など分からないみたいで困っている。」
      とのご相談でした。

      直接お会いしてお話ししましたところ、

      「高齢の父親(会長)の株式の価値が上がりすぎているので、早く自分(社長)に移さないと相続税が心配だ。」
      とのことでした。

      相談後

      私共の方からは

      ① 年間110万円の基礎控除を利用した株式の暦年贈与

      ② (雇用を5年間80%維持などの条件はあるが)事業承継税制の利用

      ③ 役員報酬増加による数年間の赤字発生による株価下げ

      ④ 他人を含めた複数人による株式保有による計算方法の変更(配当還元方式へ)

      を提案させて頂いた所、

      ①の方法を行うとのことで、早速書類を作成し法人税申告書等にも反映させて頂きました。

      社長様からは「ようやく動くことができて良かった。
      本当にもっと早く税理士さんにお願いすればよかった。」との言葉を頂戴いたしました。

      事務所からのコメント

      株式の承継には、早めの検討と行動が大切のように感じます。
      ぜひ「まだ動かなくても良いだろう」と考えている方も一度ご検討をされることをおすすめいたします。

    初回無料相談受付中
  • 相続手続き

    余命宣告をきっかけに相続対策の事例

    相談前

    毎年、個人の確定申告を行わせて頂いている方の奥様よりお電話があり、
    「主人が入院して内田さんに会いたいと言っているのですがお願いできますか。」
    とのことでし…続きを見る

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    • 相続手続き

      余命宣告をきっかけに相続対策の事例

      相談前

      毎年、個人の確定申告を行わせて頂いている方の奥様よりお電話があり、
      「主人が入院して内田さんに会いたいと言っているのですがお願いできますか。」
      とのことでした。

      病院に行ってお会いすると、肺ガンで余命2ヶ月とのことでした。

      私自身はただ驚いていたのですが、本人はお話される時はお元気に見え
      「どうしても内田さんに伝えておきたいことがあり、来ていただきました。」

      「私の財産がしっかり引き継がれるように、残る妻の家や暮しの相談に乗って欲しいのです。」

      というお話でした。

      相談後

      これから御自身が亡くなるとお話されている方の財産や今後の不動産の行く末について一緒にお話をさせて頂きました。

      「気になって夜眠れなかった。これで夜眠れる。」
      とご本人も奥様もしきりにおっしゃっていました。

      事務所からのコメント

      人の死に寄り添わせて頂くのは簡単なことではありませんが
      少しでもお役に立てるよう税理士として仕事をしていきたいと思います。

    初回無料相談受付中
  • 相続手続き

    身寄りのない相続事例

    相談前

    役所勤めの公務員のAさんからお電話にてご相談を頂きました。
    亡くなったBさんは身寄りのない方だったのだが、Aさんにお世話になったということで遺言書を書いて一億…続きを見る

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    • 相続手続き

      身寄りのない相続事例

      相談前

      役所勤めの公務員のAさんからお電話にてご相談を頂きました。
      亡くなったBさんは身寄りのない方だったのだが、Aさんにお世話になったということで遺言書を書いて一億円以上のものを全て相続させるとのことにしていた。

      相談後

      Aさんの要望は相続税を減らすというよりも怪しい所がない形で申告をしてほしいというものであった。
      例えば相続直前に引き出しているお金は相続財産に入れてほしいなど、税額が多くなろうともおかしな内容は無くしてほしいというものであった。
      その要望にお応えし不透明な内容は相続財産に含めた。

    初回無料相談受付中
  • 相続手続き

    議員さんからの紹介事例

    相談前

    行政議会議員の方から相続税の案件を頂きました。
    その方の直系の人が亡くなったわけではないのですが、お仕事柄そういったお世話もされるようです。
    不動産もけっこ…続きを見る

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    • 相続手続き

      議員さんからの紹介事例

      相談前

      行政議会議員の方から相続税の案件を頂きました。
      その方の直系の人が亡くなったわけではないのですが、お仕事柄そういったお世話もされるようです。
      不動産もけっこうお持ちで相続税が掛かるとのことでご依頼頂きました。

      相談後

      身寄りの方で仕切れる方がいなかったため議員さんがお世話をされたわけですが、なかなか謄本等の資料を集めることが難しく、税理士職権書類により必要書類を集めさせて頂きました。

    初回無料相談受付中
  • 相続税申告

    申告期限まで2週間を切っていたケース

    相談前

    状況
    ご相談者様
    男性、60代、札幌市在住

    被相続人


    相続人
    ご相談者様、弟

    相続財産
    預貯金や不動産等全て合わせて4億円

    続きを見る

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    • 相続税申告

      申告期限まで2週間を切っていたケース

      相談前

      状況
      ご相談者様
      男性、60代、札幌市在住

      被相続人


      相続人
      ご相談者様、弟

      相続財産
      預貯金や不動産等全て合わせて4億円

      ご相談内容
      申告期限まで2週間を切っていましたが、相続人同士の話がまとまらない状態、かつ、手続き関係もやり方がわからず手を付けていない状況でした。

      相談後

      解決内容
      当相談室が専門家として中立な立場から、話し合いをまとめる役割をさせていただきました。また、口座の名義変更手続きもお手伝いさせていただきました。無事に期限内に相続税の申告をすることができました。

      ご相談者様の声
      申告期限に間に合わなかったら、延滞税という余計な税金を払わなけばならないところでした。大変助かりました。

    初回無料相談受付中
  • 相続手続き

    相続人が甥と姪だったケース

    相談前

    状況
    ご相談者様
    男性、50代、札幌市在住

    被相続人
    叔母

    相続人
    ご相談者様、従姉妹(被相続人の姪)

    相続財産
    預貯金:5,200…続きを見る

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    • 相続手続き

      相続人が甥と姪だったケース

      相談前

      状況
      ご相談者様
      男性、50代、札幌市在住

      被相続人
      叔母

      相続人
      ご相談者様、従姉妹(被相続人の姪)

      相続財産
      預貯金:5,200万円
      不動産:800万円(高齢者マンション)

      ご相談内容
      ご相談者様(甥)と姪に相続させる旨が書かれた遺言書があったそうです。そして、ご相談者様の従姉妹にあたるもう一人の相続人の方とは仲が悪く、話などはできない状態でした。

      相談後

      解決内容
      戸籍を確認したところ、被相続人には実子がいらっしゃいました。実子の方も財産を相続する意思は全くありませんでしたが、相続人であることに変わりはありません。

      実子を含む相続人全員が、お互いに話をしたくない、という状態でしたので、話をしなくて済むよう、弊社が間に入って全てやり取りをさせていただきました。

      ご相談者様の声
      こちらの事情をくみ取っていただき、相続人間のやりとりを代行してもらえたので、とても助かりました。

    初回無料相談受付中
  • 相続税申告

    相続人の中に未成年の方がいるケース

    相談前

    状況
    ご相談者様
    女性、40代、札幌市在住

    被相続人


    相続人
    ご相談者様、息子(19歳)

    相続財産
    預貯金:100万円
    不動産…続きを見る

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    • 相続税申告

      相続人の中に未成年の方がいるケース

      相談前

      状況
      ご相談者様
      女性、40代、札幌市在住

      被相続人


      相続人
      ご相談者様、息子(19歳)

      相続財産
      預貯金:100万円
      不動産:1,000万円(自宅)
      生命保険:1,700万円
      年金保険受給権:2,700万円 ※みなし相続財産

      ご相談内容
      相続税はかからないと思っていらっしゃったそうです。司法書士から、税理士に相談した方が良いと言われ、来社されました。

      相談後

      解決内容
      みなし相続財産もありますので相続税がかかりますが、相続人である息子さんが未成年の為、特別代理人を選任する必要がありました。

      ご相談の時点ですでに、申告期限まで2か月を切っていましたが、当相談室には提携司法書士がおりますので、ワンストップかつスピーディに対応させていただきました。よって、無事に期限内に相続税の申告をすることができました。

      ご相談者様の声
      相続税申告に関して全く知識がない状態でしたが、必要書類について丁寧にご説明いただけましたので、すぐに資料を用意することができました。

    初回無料相談受付中
  • 贈与税

    住宅取得等資金の贈与

    相談前

    ・名前のイニシャル
    Y.O様
    ・(相談者)性別と年代
    男性 80歳代
    ・(相談者)地域
    北海道十勝地域
    ・(相談者)お問合せの経緯とご相談時の状況
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    • 贈与税

      住宅取得等資金の贈与

      相談前

      ・名前のイニシャル
      Y.O様
      ・(相談者)性別と年代
      男性 80歳代
      ・(相談者)地域
      北海道十勝地域
      ・(相談者)お問合せの経緯とご相談時の状況
      法人顧問先の会長様より
      「そろそろ自分の相続税対策をしたいのだが」
      とのご相談を頂きました。
      この方は預金を多額にお持ちでそのために相続税がかかる可能性が大きいケースでした。

      相談後

      ・財産内容ご相談内容ご提案内容
      20歳代のお孫さんが何人かいらっしゃったため、住宅取得等資金の贈与の非課税枠を使うことをおすすめしました。
      優良住宅であれば非課税枠も大きくなるため、証明書がもらえるかも慎重に検討頂き、非課税の枠内で相続財産を減らすことができました。

      ・最後のお声
      当初は気軽に考えていらっしゃったようですが、必要書類の量や、実際に減るであろう相続税の金額を聞いて驚いていらっしゃいました。

    初回無料相談受付中
  • 相続税申告

    不動産の数が多かった事例

    相談前

    ・名前のイニシャル
    Y.K様
    ・(相談者)性別と年代
    女性 60代

    ・(相談者)地域
    北海道十勝地域

    ・(相談者)お問合せの経緯とご相談…続きを見る

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    • 相続税申告

      不動産の数が多かった事例

      相談前

      ・名前のイニシャル
      Y.K様
      ・(相談者)性別と年代
      女性 60代

      ・(相談者)地域
      北海道十勝地域

      ・(相談者)お問合せの経緯とご相談時の状況
      司法書士さんからのご紹介で司法書士さんの事務所でお会いしてお話させて頂きました。
      相続財産としての預金が多いために相続税申告のご依頼を頂きました。

      相談後

      ・財産内容ご相談内容ご提案内容
      金額的には預金が多かったのですが、数としては不動産が多く100筆以上の登記で司法書士さんも
      「こんな多い相続税不動産登記は初めてです」
      とお話されていました。
      ただ、中身は木があまりない山林が多かったため、
      「評価はあまり高くないですのであまり心配しなくて良いですよ」
      と相続人の方にお伝えしたところ安心して頂けたようでした。

      ・最後のお声
      体調が良くなく何もわからない中で最後まで完了していただき助かりました。

    初回無料相談受付中
  • 相続税申告

    相続税がかからないことを証明

    相談前

    ・ご相談者様
    男性、60代、札幌市在住

    ・被相続人


    ・相続人
    ご相談者様、母

    ・相続財産
    預貯金:1,000万円
    不動産:3,0…続きを見る

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    • 相続税申告

      相続税がかからないことを証明

      相談前

      ・ご相談者様
      男性、60代、札幌市在住

      ・被相続人


      ・相続人
      ご相談者様、母

      ・相続財産
      預貯金:1,000万円
      不動産:3,000万円(自宅、原野)
      生命保険金:500万円

      ・ご相談内容
      遺言書があり、財産は全てお母様が相続することに決定されていました。
      相続税がかかるか心配されており、財産の評価・計算のご依頼でした。
      また、不明の土地(原野)もきちんと把握しておきたいというご希望もありました。

      相談後

      ・解決内容
      まずは財産を正確に把握し、その後それぞれの財産をきちんと評価・計算したところ、相続税はかからないことが判明いたしました。
      ですが、ご相談者様より、相続税がかからないということをきちんと証明したいというご要望がありましたので、資料を作成いたしました。

      ・ご相談者様の声
      財産をきちんと把握することができ、相続税がかからないということも証明していただき、不安が解消されました。

    初回無料相談受付中
  • 相続税申告

    相続人間での話し合いがまとまらないケース

    相談前

    ・ご相談者様
    女性、50代、札幌市在住

    ・被相続人


    ・相続人
    ご相談者様、姉

    ・相続財産
    預貯金:2,000万円
    不動産:3,0…続きを見る

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    • 相続税申告

      相続人間での話し合いがまとまらないケース

      相談前

      ・ご相談者様
      女性、50代、札幌市在住

      ・被相続人


      ・相続人
      ご相談者様、姉

      ・相続財産
      預貯金:2,000万円
      不動産:3,000万円

      ・ご相談内容
      ご相談者様のご主人が、ご自分で相続税の申告をしようと試みられたそうですが、財産評価が難しくて断念されたとのことでした。

      ・解決内容
      今回のケースでは申告までの過程で一つ問題が発生しました。
      ご相談者様のご主人と、ご相談者様のお姉様のご主人が、話し合いの中で衝突してしまったのです。

      その際、我々専門家が話し合いに参加し、第三者の立場で公平に話をまとめさせていただきました。
      よって、無事に申告することができました。

      当相談室には相続専門の税理士がおります。
      財産評価は正確に行い、費用(マイナスの財産)もきちんと計算することで、相続税額は可能な限り少なくできました。

      また、手間や期間の面でも、ご負担にならないように配慮させていただきました。

      ・ご相談者様の声
      話し合いができなかった時は不安でしたが、間に入っていただくことで、話を進めることができ、感謝しております。

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  • 相続手続き

    訪問サポート

    相談前

    ・ご相談者様
    女性、70代、札幌市在住

    ・被相続人
    夫(元医師)

    ・相続人
    ご相談者様、お子様4人

    ・相続財産
    預貯金:6,000万円…続きを見る

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    • 相続手続き

      訪問サポート

      相談前

      ・ご相談者様
      女性、70代、札幌市在住

      ・被相続人
      夫(元医師)

      ・相続人
      ご相談者様、お子様4人

      ・相続財産
      預貯金:6,000万円
      不動産:6,000万円

      ・ご相談内容
      ご相談者様以外の相続人である、お子様は皆様、遠方にお住いであったりお仕事がお忙しかったりで、相続関連のことはご相談者様お一人でなさらなければならない状況でした。

      ですが、ご相談者様ご自身が体調を崩されており、訪問での面談を希望されていました。

      相談後

      ・解決内容
      訪問にて対応させていただきました。

      ご相談者様のご体調・ご状況を鑑み、資料回収から全て、当相談室でサポートいたしました。

      また、不動産の実地調査を行ったところ、傾斜地であったため、評価額を10%下げることができました。

      ・ご相談者様の声
      一人ではどうすることもできなかったです。

      子供たちに負担をかけることもなく、相続税の申告ができて大変ありがたく思います。

    初回無料相談受付中
  • 相続税申告

    生前対策~法定相続人の中に認知症の方がいるケース~

    相談前

    ・ご相談者様
    女性、40代、札幌市在住

    ・法定相続人(予定)
    ご相談者様、母、姉

    ・相続財産
    預貯金:1,000万円
    不動産:2,000万円…続きを見る

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    • 相続税申告

      生前対策~法定相続人の中に認知症の方がいるケース~

      相談前

      ・ご相談者様
      女性、40代、札幌市在住

      ・法定相続人(予定)
      ご相談者様、母、姉

      ・相続財産
      預貯金:1,000万円
      不動産:2,000万円(自宅)

      ・ご相談内容
      お父様の容態がかなり悪く、余命宣告も受けていらっしゃいました。

      お父様に万が一のことがあった場合、相続人の中に認知症のお母様がいらっしゃるため、財産をどのように相続したら良いか心配されていました。

      相談後

      ・解決内容
      相続人の中に認知症の方がいる場合、後見人をつけなければ、遺産分割協議ができません。

      そこで、相続時精算課税制度の適用により、財産を娘さん2人に移しました。

      その後お父様は亡くなられてしまったのですが、生前対策をしていた為、円滑に財産を承継することができました。


      ・ご相談者様の声
      心配や不安なことがあるときは、まずは専門家に相談することがおすすめです。

    初回無料相談受付中
  • 相続税申告

    ご自身で作成された申告書のチェック

    相談前

    ・ご相談者様
    男性、60代、札幌市在住

    ・被相続人


    ・相続人
    ご相談者様、姉2人

    ・相続財産
    預貯金:1,000万円
    不動産:4…続きを見る

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    • 相続税申告

      ご自身で作成された申告書のチェック

      相談前

      ・ご相談者様
      男性、60代、札幌市在住

      ・被相続人


      ・相続人
      ご相談者様、姉2人

      ・相続財産
      預貯金:1,000万円
      不動産:4,800万円(土地2筆、自宅、アパート)

      ・ご相談内容
      遺産分割の内容は決定済で、ご自身で申告書を作成されていました。

      ですが、ご不安なようで、専門家に計算をお願いしたい、そして申告もお願いしたいとのことでした。

      相談後

      ・解決内容
      預金に関しては、通帳を遡って拝見し、贈与が非課税の範囲内であることを確認しました。

      不動産に関しては、実際にお伺いし、評価いたしました。

      事務所からのコメント

      ・ご相談者様の声
      自分で計算したものと答え合わせができて良かったです。
      また、自分の思う通りの申告ができて感謝します。

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  • 相続税申告

    現預金の帰属と贈与の判断

    相談前

    ・ご相談者様
    女性、50代、小樽市在住

    ・被相続人


    ・相続人
    ご相談者様(長女)、次女、三女

    ・相続財産
    預貯金:5,000万円
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    • 相続税申告

      現預金の帰属と贈与の判断

      相談前

      ・ご相談者様
      女性、50代、小樽市在住

      ・被相続人


      ・相続人
      ご相談者様(長女)、次女、三女

      ・相続財産
      預貯金:5,000万円

      ・ご相談内容
      ご自宅に現金数千万円を置いていらっしゃり、ご相談者様の毎月の給与も混ぜてしまわれた状態とのことでした。

      また、次女様には障がいのあるお子様がおり、その子の為の貯金もありました。

      相続財産に含まれるか否かの区分け、相続税がかかるかどうかの判断を希望されていました。

      相談後

      ・解決内容
      ご自宅の現金については、詳細をお伺いした上、帰属を明確にいたしました。

      次女様のお子様(お孫さん)への貯金については、通帳と印鑑は被相続人が保管していらっしゃいましたが、

      ・入金する際に、次女様も同席
      ・贈与を受けているという認識有り
      ・年間110万円以内

      であったことから、お孫さんへ贈与が成立していると判断いたしました。

      結果として、相続財産に含まれる財産、含まれない財産をしっかり区分けすることができ、相続税がかからないことが明確になりました。

      ・ご相談者様の声
      相続財産の区分けが明確になり、安心しました。

      相続税の申告期限まで2か月ほどでしたが、早々にご対応いただきありがとうございました。

    初回無料相談受付中
  • 相続税申告

    特定NPO法人への寄付による相続税の節税

    相談前

    ・ご相談者様
    男性、60代、海外在住

    ・被相続人


    ・相続人
    ご相談者様、姉

    ・相続財産
    預貯金:3億円(農協の口座が多数)
    不動…続きを見る

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    • 相続税申告

      特定NPO法人への寄付による相続税の節税

      相談前

      ・ご相談者様
      男性、60代、海外在住

      ・被相続人


      ・相続人
      ご相談者様、姉

      ・相続財産
      預貯金:3億円(農協の口座が多数)
      不動産:8,000万円(帯広市内の自宅、海外のコンドミニアム)

      ・ご相談内容
      ご相談者様は海外にお住いで、日本の相続税申告のことはご存知なく、何をすれば良いかお分かりにならないとのことでした。

      また、「手元にお金を多く残したい」と、節税のアドバイスも希望されていました。

      相談後

      ・解決内容
      海外のコンドミニアムは日本の特例は適用できませんので、評価額はとても高額になりました。

      また、農協の口座を把握するために十勝近辺の農協を回ったところ、預金も多く見つかりました。

      このままでは、相続税額は約1億円です。

      そこで、特定NPO法人を設立し、海外のコンドミニアムなど財産を法人に寄付することをご提案致しました。

      ・ご相談者様の声
      希望を全部叶えていただいて本当に良かったです。

      感謝いたします。

    初回無料相談受付中
  • 贈与税

    贈与税の申告について

    相談前

    【ご相談者様】
    ・H.K様、女性、40歳代、北海道札幌市内

    【ご相談内容】
    祖母が平成28年7月に死亡しました。

    相続人(子)である私の母が現…続きを見る

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    • 贈与税

      贈与税の申告について

      相談前

      【ご相談者様】
      ・H.K様、女性、40歳代、北海道札幌市内

      【ご相談内容】
      祖母が平成28年7月に死亡しました。

      相続人(子)である私の母が現預金・不動産(分譲MS)など相続したのですが、母は不動産(分譲MS)については、私にあげたいということで、自分が相続してから、私へ贈与してくれました。(去年の秋頃)

      税金(不動産取得税)も納めたので、すべてが終わったと思っていたところ、ついこの間(平成30年7月)、税務署から「贈与税の申告について」のお尋ねのはがきが来ました。

      贈与税の申告期限は過ぎているようで、そもそも申告が必要なことも知りませんでした。

      困りに困ったあげく、たまたま郵便局においてあった、相続の冊子をみて、札幌相続相談室のフリーダイアルに電話をしてみました。

      電話の担当者は相談室長。しかも元税務署出身の税理士さんでした。

      取り急ぎどのくらいの贈与税がかかるのか、試算したところ、本税のほかにも税金がかかるようで、100万円近くになるのことでした。

      相談後

      【ご提案内容・お客様の声】
      納税するには大変な金額でしたので、名義を母に戻す方向で進めることにしました。
      (分譲MSについてはすぐ必要と言うわけではなく、何となく名義を変えただけでしたので)

      不動産の登記料はかかってしまいますが、税金よりは安いし、先に支払った不動産取得税も手続きすれば返してもらえそうで、本当に助かりました。

      事務所からのコメント

      相談室長の斎藤です。

      とりあえず、お役に立てて良かったです。
      (私も前の職場のときは逆の立場だったんですがねぇ。すっかり優しくなりましたよ。(笑))

      相談者の方にもっと早くお会いしていたら、お母さんからの贈与は相続時精算課税精度を使えたのにねえ。

      あれは、期限内申告が要件だから、贈与を受けた年の翌年3/15までにしなければならないんだよね。

      不動産の名義変更時には何らかの税務処理が発生する前提で、特に司法書士さんとは連携を密に出来たらと常日頃から思っております。

    初回無料相談受付中
  • 相続税申告

    「配偶者に分けるべきケース」

    相談前

    【ご相談者様】
    ・N.K様、女性、60歳代、北海道十勝地域

    【お問合せの経緯とご相談時の状況】
    ・司法書士さんのご紹介によりご依頼。
    ・田舎にお住い…続きを見る

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    • 相続税申告

      「配偶者に分けるべきケース」

      相談前

      【ご相談者様】
      ・N.K様、女性、60歳代、北海道十勝地域

      【お問合せの経緯とご相談時の状況】
      ・司法書士さんのご紹介によりご依頼。
      ・田舎にお住いのご夫婦で、夫がご逝去。

      娘さん3人にて4人の相続の中、預金を配偶者に持って行きながらの、二次相続での最も税額が少ない分割方法のご相談。

      相談後

      【財産内容ご相談内容ご提案内容】
      ・預金が4000万円
      ・不動産その他が4000万円
      ということで、配偶者に預金、それ以外をその他の娘さんに分割することをご提案させて頂きました。
      実際にその通りに分割されました。

      【N.K様からの頂戴した声】
      山林などの不動産が100筆以上ある案件で、
      「二次相続も含めて考えてくれて、たくさんある不動産も評価してくれて助かった。」
      とのお声を頂けました。

    初回無料相談受付中
  • 相続税申告

    相続した自宅を建て替え中でも小規模宅地等の特例が適用できるケース

    相談前

    ・ご相談者様
    兄(手稲区)

    ・被相続人
    父(札幌市西区)

    ・相続人
    ご相談者様、妹(南区)

    ・相続財産
    財産状況:8,000万円
    預…続きを見る

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    • 相続税申告

      相続した自宅を建て替え中でも小規模宅地等の特例が適用できるケース

      相談前

      ・ご相談者様
      兄(手稲区)

      ・被相続人
      父(札幌市西区)

      ・相続人
      ご相談者様、妹(南区)

      ・相続財産
      財産状況:8,000万円
      預貯金5,000万円
      不動産3,000万円

      被相続人であるお父さんは1人で住んでいました。
      長男である自分は賃貸に住んでいますが、父の自宅を相続し、建て替えています。
      小規模宅地等の特例は使えるのでしょうか?

      相談後

      相続した自宅を建て替え中で、相続税申告期限内に完成しなくても(住むことができなくても)小規模宅地等の特例は適用可能です。

      今回の場合、特例を適用したことにより
      不動産の評価額が3,000万円→650万円になり、
      250万円程の相続税が減額されました。

      ・ご相談者様の声
      特例を使うことができ、相続税が減額され大変ありがたかったです。

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「つぐなび」の運営は、1970年創業の株式会社船井総研ホールディングス(東証1部上場、証券コード:9757)の経営コンサルティング事業を担う株式会社船井総合研究所が行っています。…もっと見る

船井総合研究所は、相続分野において700事務所にものぼる全国の弁護士・税理士・司法書士といった士業事務所のコンサルティングを行っており、その長年のノウハウをもとに「つぐなび」を2020年に開設いたしました。
現在、全国的に高齢人口の急速な増加を続けており、総人口は減少していく一方で、高齢者人口は2040年まで増え続けると予測されています。それに伴い、相続財産をめぐるトラブルも増加、複雑化していることが喫緊の課題となっており、さらに、問題を未然に防ぐための遺言や民事信託などの生前対策のニーズも年々高まっています。 「つぐなび」では、相続でお困りの皆様が、相続の”プロ”である専門家と一緒に相続の課題解決をしていけるようサポートいたします。

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