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相談前:時間がない中での不動産相続登記
相続人は相談者と同居の長男、別の市町村で暮らす次男で、相続財産は自宅の不動産のみ。
不動産は相談者の名義にすることが話し合いですんでいたのだが、相談者は高齢、息子二人は仕事のため時間がない。
そのため当事務所において戸籍収集から名義変更登記までサポートを行う「相続登記おまかせコース」を依頼いただいた。
相談後:必要書類の収集もスムーズであった
戸籍収集は二つの市役所に郵送申請を行った。 現住所の役所に戸籍申請を行ったのだが、夫、妻、長男の戸籍謄本一式の収集は完了、住民票や不動産の価値のわかる名寄帳の取得もできた。
次男の必要書類も別の市町村であったが一度で収集完了した。 遺産分割協議書に関しても郵送書類に押印する形で返送がすぐにあり、それらを法務局に申請し完了書類が数日後に届き完了した。
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この事例を解決した事務所
司法書士法人C-first (シーファースト)岸和田事務所( 大阪府 岸和田市)
相続に関するワンストップサービスを提供する事務所として立ち上げ、司法書士資格者12名在籍、スタッフ数は27名を超えるなど、岸和田・堺・大阪エリアでは随一の規模。岸和田市、堺市、大阪市に店舗を構え、3拠点展開で大阪市内のお客様も相談しやすい体制を完備。
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