司法書士事務所神戸リーガルパートナーズ
(兵庫県神戸市中央区/相続)

司法書士事務所神戸リーガルパートナーズ
司法書士事務所神戸リーガルパートナーズ
  • 女性資格者・スタッフ複数名在籍
  • ポートライナー貿易センター駅目の前
  • 国際案件や複雑案件多数実績あり
  • 司法書士 司法書士
兵庫県 神戸市中央区 磯辺通3丁目1番2号

JR三宮駅から徒歩約7分、ポートライナーの貿易センター駅が目の前という神戸の中心地にあり、アクセスのしやすい司法書士事務所です。地元の案件はもちろんのこと、日本全国だけでなく海外からの相談者も多いのが特長。女性資格者・スタッフが複数在籍しているため、相談しやすいと評判です。司法書士以外に行政書士やファイナンシャルプランナーの資格を所有しているほか、他士業や専門家との連携も強いため、相続案件のワンストップ対応が可能。

初回無料相談受付中
  • 出張相談可
  • ウェブ相談可
  • 職歴10年以上
  • 女性資格者在籍
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    10
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選ばれる理由

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司法書士事務所神戸リーガルパートナーズの事務所案内

JR三宮駅から徒歩約7分、ポートライナーの貿易センター駅が目の前という神戸の中心地にあり、アクセスのしやすい司法書士事務所です。地元の案件はもちろんのこと、日本全国だけでなく海外からの相談者も多いのが特長。女性資格者・スタッフが複数在籍しているため、相談しやすいと評判です。司法書士以外に行政書士やファイナンシャルプランナーの資格を所有しているほか、他士業や専門家との連携も強いため、相続案件のワンストップ対応が可能。

基本情報・地図

事務所名 司法書士事務所神戸リーガルパートナーズ
住所 651-0084
兵庫県神戸市中央区磯辺通3丁目1番2号
アクセス JR三宮駅より徒歩約7分
ポートライナー貿易センター駅すぐ
受付時間 平日 9:00~17:30
対応地域 全国
海外
ホームページ https://kobelp.com/

代表紹介

司法書士事務所神戸リーガルパートナーズの代表紹介

井上佐知子 佐伯文弘

司法書士

代表からの一言
ご依頼者様のご要望により添いながらどんな案件も迅速に対応いたします
資格
【井上佐知子】
司法書士
ファイナンシャルプランナー

【佐伯文弘】
司法書士
行政書士

所属団体
【井上佐知子】
兵庫県司法書士会(会員番号998号)
成年後見センターリーガルサポート
NPO法人渉外司法書士協会
一般社団法人神戸事業承継パートナーズ
一般社団法人Glocal Solutions Japan
Honors

【佐伯文弘】
兵庫県司法書士会
兵庫県行政書士会
NPO法人渉外司法書士協会
経歴
【井上佐知子】
平成5年 司法書士合格・登録
平成27年 司法書士事務所神戸リーガルパートナーズ設立

【佐伯文弘】
平成6年 司法書士登録
平成27年 司法書士事務所神戸リーガルパートナーズ設立
出身地
【井上佐知子】
神戸市

【佐伯文弘】
岡山県
趣味・好きなこと
【井上佐知子】
アウトドア
マラソン
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選ばれる理由

英語をはじめとする外国語対応で国際相続案件に強い

司法書士事務所神戸リーガルパートナーズの選ばれる理由1

司法書士事務所神戸リーガルパートナーズでは、外国語に対応可能な士業事務所や、不動産事業者、そして翻訳家などの専門職とのネットワークを築き上げ、国際的な業務を多く扱っています。


「特に、司法書士事務所神戸リーガルパートナーズは、海外在住の士業や専門家などとも繋がりを持っていますので、外国の法律事務が関与する場合でも、スムーズに業務を遂行できる環境を整備しています」と代表の井上佐知子司法書士は言います。


司法書士事務所神戸リーガルパートナーズは、以下のような国際案件の取り扱いを得意としています。

・亡くなった方が外国籍

・日本国籍の人が外国で亡くなった

・相続人の中に外国籍の人がいる

・一部、相続財産が外国にある

など


対応可能な言語は、日本語のほか英語、中国語、フランス語の4か国語です。国際案件を扱う事務所でも、4か国語に対応できる事務所は珍しく、海外や遠方の外国籍の方からの依頼も多いのが特長です。


行政書士やFP資格を持つ司法書士も 他士業と連携しワンストップ対応可能

司法書士事務所神戸リーガルパートナーズの選ばれる理由2

司法書士事務所神戸リーガルパートナーズは、司法書士・行政書士・ファイナンシャルプランナーと複数の資格を有する資格者が在籍しているだけでなく、弁護士、税理士、公認会計士、社労士の他士業や専門家、海外の士業、不動産事業者などと幅広い連携を行っています。


相続を含め法律事務は、複数の資格をまたいで手続きをすることが多いため、司法書士事務所神戸リーガルパートナーズなら事務所内で解決できる事例が多いことに加え、他士業への橋渡しもスムーズに行うことができます。


30年以上の豊富な経験で複雑な案件もしっかり解決

司法書士事務所神戸リーガルパートナーズの井上佐知子代表司法書士と佐伯文弘司法書士はともに30年以上の経験を持ち、兵庫県司法書士会理事も務めた経歴があります。


そのため、他の司法書士事務所などで断られたというような複雑な相続案件や、対応してもらえないためにストップしてしまっている案件も最後まで解決に導いてきました


「複雑な相続で誰も相談に応じてくれないといったお悩みをお持ちの方は、ぜひ司法書士事務所神戸リーガルパートナーズまでご相談いただきたいです」と井上代表。


 


司法書士事務所神戸リーガルパートナーズの選ばれる理由3

女性スタッフ多数在籍で相談しやすい雰囲気が特長

司法書士事務所神戸リーガルパートナーズの選ばれる理由4

司法書士事務所神戸リーガルパートナーズは代表が女性であるだけでなく、代表を含む合計7名中6名が女性という事務所です。


そのため、初めての人にとっては、ややハードルが高いといわれる司法書士事務所でも、相談しやすいと評判です。


司法書士事務所神戸リーガルパートナーズの選ばれる理由4

司法書士事務所神戸リーガルパートナーズは、ポートライナー貿易センター駅のすぐ目の前にあり、JR三宮駅からも徒歩約7分、神戸市の行政の中心となる市役所からも徒歩約9分という立地のよい事務所です。


営業時間は平日9時から17時半までですが、要望があれば出張相談やオンライン面談も受け付けていますので、遠方の方でも一度ご相談ください。


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対応業務・料金表

相続登記

サービスの概要

相続登記の申請書作成・代理申請
49,500円〜
相続関係図、遺産分割協議書等の添付書類の作成報酬、登録免許税、戸籍謄本、登記簿謄本、送料、交通費など実費が別途必要となります。

料金

49,500円~

※国際的な案件は別途お見積りいたします。

相続放棄

サービスの概要

ライトプラン
3か月以内の場合:9,900円
3か月越えの場合:31,900円

ミドルプラン
3か月以内の場合:44,000円
3か月越えの場合:66,000円

フルパック
3か月以内の場合:66,000円
3か月越えの場合:88,000円

料金

9,900円~

※国際的な案件は別途お見積りいたします。

相続手続き丸ごとサポート

サービスの概要

書類集めから、各種名義変更、相続人間の分配・精算まで一括対応いたします。
・「手続き自身で行いづらい方」(忙しい、病気、要介護などの理由で)
・「相続人の状況が複雑な方」(疎遠、面識がない、連絡が取れないなどの理由で)
・「相続財産が複雑な方」(財産に株や有価証券、収益不動産がある場合)
・「親族間での問題を避けるために相談して遺産の分け方を決めたい方」
上記のような方にお勧めのサポートです。

料金

275,000円~

※国際的な案件は別途お見積りいたします。

民事信託

サービスの概要

認知症や病気により、自分の財産の管理や土地の売却がしづらくなります。そのための対策として、信頼する相手に財産を託し(信託)、当初の目的に沿って財産を管理・処分・承継する財産管理の仕方です。

料金

550,000円~

※国際的な案件は別途お見積りいたします。

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お客様の声

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解決事例

  • 相続手続き

    イギリスのフレンズプロビデントの投資信託を相続し日本に送金

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    • 相続手続き

      イギリスのフレンズプロビデントの投資信託を相続し日本に送金

      相談前

      母が亡くなり、イギリスのフレンズプロビデント社に投資信託が相続財産の中にありました。仲介業者と思われる会社に連絡を取り手続きを進めようとしていましたが、次第に連絡が取れなくなり困っていました。

      近くの司法書士から当事務所を紹介され、当事務所がイギリスにある投資信託の相続手続きを受任しました。

      相談後

      受任後まず、こちらからイギリスのフレンズプロビデントに連絡をいれたところ、しばらくして返事がありました。

      その後相続手続きは、担当者をメールでやり取りをしながら進め、フレンズプロビデントの指示に従って書類を提出し、最終的には相続人の方の口座に解約した投資信託のお金が振り込まれました。

      事務所からのコメント

      以前はフレンズプロビデントの保険や投資商品を日本で購入することができたようですが、その仲介をしていた業者が合法な業者だったのかどうかは不明です。少なくとも現在は、フレンズプロビデントが日本国内に営業所を有していないので、日本国内で同社の商品を購入することはできません。

      また、同社の商品を解約する際も日本国内に窓口がないので、イギリスの本社に連絡する必要があります。外国の金融機関は日本の金融機関と比べて非常に対応が悪いですが、フレンズプロビデントは比較的スムーズに進められました。

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  • 相続登記

    相続人がアメリカ国籍を取得していて他の事務所で進められず止まっていた相続登記を解決した事例

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    • 相続登記

      相続人がアメリカ国籍を取得していて他の事務所で進められず止まっていた相続登記を解決した事例

      相談前

      相続人の中にアメリカ在住でアメリカ国籍を取得している人がいました。遺産分割自体はすでに相続人間で話がまとまっており、依頼していた司法書士は日本国内の相続人の書類についてはすでに揃えている状態でした。

      しかし、アメリカ在住の相続人の署名証明書をどのようにすればよいかわからず、依頼者に丸投げ状態で、依頼者もどうすれば良いかわからず途方に暮れていました。

      相談後

      アメリカ在住の相続人と日本の相続人双方から連絡が当事務所にありました。依頼している事務所に確認すると、アメリカ在住の相続人の署名証明書が揃えば登記ができるとのことでしたので、当事務所で署名証明書になる宣誓供述書を作成し、アメリカで認証を受けてもらいました。

      しかし、依頼している司法書士が書類の意味を理解できず、当事務所に対して「こんなわけわからんもの送るな」と逆ギレする始末でした。結局、依頼を断ってもらい、当事務所が登記を受任して相続登記を完了させました。

      事務所からのコメント

      渉外的要素が絡む相続手続きでは、受任した専門家が処理できずに止まってしまうケースもあります。

      また、渉外登記の経験がないと書類の意味を理解できないこともあるようです。依頼者の方からの依頼で必要な書類を作っても、手続きを受任している専門家との関係次第ではうまくいかないこともあると思いました。

      この案件以降は、先に専門家に依頼している場合には、その専門家から連絡をもらい当事務所と共同で手続きを進めるようにしています。

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  • 相続放棄

    海外在住の相続人が相続放棄をした事例

    相談前

    相続手続きを家族が司法書士に依頼していましたが、相続人の一人は海外に居住していて、日本に帰る予定はないので、日本の財産は相続するつもりがないとのことで相続放棄を…続きを見る

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    • 相続放棄

      海外在住の相続人が相続放棄をした事例

      相談前

      相続手続きを家族が司法書士に依頼していましたが、相続人の一人は海外に居住していて、日本に帰る予定はないので、日本の財産は相続するつもりがないとのことで相続放棄を希望されていました。

      相続手続きを依頼している事務所で、海外からの相続放棄なので海外案件に慣れている事務所に依頼したほうがいいとアドバイスを受けて当事務所に相談がありました。

      相談後

      当事務所はこれまでも海外からの相続放棄案件を多数受任しており、今回も必要書類や手続きの流れについて説明した後に受任しました。

      相続放棄の手続は順調に進み、家庭裁判所で相続放棄が受理された後に、受理証明書を相続手続きをしている司法書士に郵送して手続きを完了させました。

      事務所からのコメント

      当事務所は、海外からの相続放棄手続きは多数受任しています。相続放棄には3か月という期限がありますが、当事務所は経験豊富なので、スムーズに手続きを進めることができました。

    初回無料相談受付中
  • 相続登記

    相続人の中にアメリカ国籍の人がいる相続登記の事例

    相談前

    相続手続きで相続人の中にアメリカ国籍の方がいて、書類の取り寄せなどで協力して欲しいという弁護士からの依頼でした。

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    • 相続登記

      相続人の中にアメリカ国籍の人がいる相続登記の事例

      相談前

      相続手続きで相続人の中にアメリカ国籍の方がいて、書類の取り寄せなどで協力して欲しいという弁護士からの依頼でした。

      当事者には弁護士がそれぞれついていて、遺産分割の話し合いはできていて、手続きを順調に進めるために協力して欲しいという依頼で、合わせて相続登記を受任しました。

      相談後

      相続人の方はアメリカ人と日本人の間に生まれた娘の代襲相続人でした。アメリカの相続人は、出生時からアメリカ国籍であり、日本の戸籍には記載がありませんでした。そのため、相続関係を証する書面として何を受け取るか、どのような書面にサインをもらうかという問題がありました。

      相続人への連絡は弁護士さんを通じて行うことになったので、証明書類の取得を一つ一つ必要な理由を説明してお願いし、取れたものからまずメールで送ってもらいました。証明書類が揃った段階で、必要書類にサインをいただき、アメリカで認証を受けて、原本を日本に送ってもらい、相続登記を完了させました。

      事務所からのコメント

      アメリカの証明書を取得するのに、アメリカで請求してもかなり時間がかかった案件です。外国が関係する案件は制度や文化の違いがあり、想定外の時間がかることがありますが、関係者のみなさまの協力もあり、無事に相続登記まで終わらせることができました。

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  • 相続手続き

    被相続人がイギリス人。相続人は海外在住の外国人のみという事例で相続手続きをした事例

    相談前

    日本で一人暮らしだったイギリス人女性が重篤な病になり、友人が後見人として財産管理をしていたところ当該女性が亡くなりました。

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    • 相続手続き

      被相続人がイギリス人。相続人は海外在住の外国人のみという事例で相続手続きをした事例

      相談前

      日本で一人暮らしだったイギリス人女性が重篤な病になり、友人が後見人として財産管理をしていたところ当該女性が亡くなりました。

      相続手続きをするにも相続人は海外在住で日本語を話せないため、依頼できる専門家をなかなか見つけられないでいました。いろいろ専門家を探し回り、当事務所を見つけ相談に来られました。

      相談後

      後見人から財産を引き継ぎ海外にいる相続人に連絡を取って、相続できるだけの必要書類を海外から収集し相続手続きを開始しました。日本には不動産があったが立地に問題があり値段がつかず売却が難航したが、最終的に地元の不動産業者に買い取ってもらうことができました。

      流動資産は日本国内のものだけではなく、海外の銀行口座などの特殊な口座もあったが当事務所で相続手続きを完了させ、すべての資産を換金したのち負債や税金などの清算を済ませて海外にいる相続人に送金することができました。

      事務所からのコメント

      難易度の極めて高い案件。相続人調査は海外のサイトも使ってできうるかぎり調査しました。不動産の売却は不可能と思われたが何とか売却できたことは大きく胸をなでおろした当案件の山場でした。海外の銀行口座の調査や解約は都度違うことを指示されるなどこれも苦労しましたが、なんとか完了させることができました。

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  • 相続手続き

    相続人は自分一人だと思っていたら見知らぬ兄が判明したという件

    相談前

    両親が死亡し、一人娘として育ってきた娘が相続手続きを依頼してきました。このときは、相続人は自分ひとりだと思っていました。
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    • 相続手続き

      相続人は自分一人だと思っていたら見知らぬ兄が判明したという件

      相談前

      両親が死亡し、一人娘として育ってきた娘が相続手続きを依頼してきました。このときは、相続人は自分ひとりだと思っていました。

      相談後

      "戸籍を取得したところ両親が再婚であり、見知らぬ兄がいることが判明しました。

      遺言がないので相続人全員で遺産分割協議を要したところ、今まで会ったこともない兄弟と直接話をすることに抵抗があるということで、当方の事務所を連絡先として双方の意思を集約し、もめることなく法定相続の割合で遺産分割することに合意しました。

      その後、当事務所が預金等を解約し、不動産も売却して、金銭をそれぞれの口座に振り込みました。

      お互い顔を合わせることなく相続手続きを完了することができました。"

      事務所からのコメント

      当方が関与したためにお互い顔を合わせたりすることなく完了出来たため非常に喜ばれました。自分で手続した場合には自分で連絡を取って手続きを進めなくてはならなかったので、見知らぬ人に連絡して相続を進めるのは大きなストレスとなったことが予想されます。

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  • 相続手続き

    急死した被相続人がフィリピン人と結婚していたことが判明した事例

    相談前

    日本で被相続人が急死し、遺族が相続手続きのために戸籍を取得したところフィリピン人と結婚していたことが判明しました。本人のSNSの記録から配偶者らしい人の連絡先は…続きを見る

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    • 相続手続き

      急死した被相続人がフィリピン人と結婚していたことが判明した事例

      相談前

      日本で被相続人が急死し、遺族が相続手続きのために戸籍を取得したところフィリピン人と結婚していたことが判明しました。本人のSNSの記録から配偶者らしい人の連絡先は判明しましたが、どうやって連絡をつけて手続きを進めたらいいかわからないという状態でした。

      相談後

      SNSで連絡をつけることができたが、先方も英語が不自由だったためフィリピンの妻も現地の弁護士に依頼した。相続手続きのため二人をフィリピンから呼び寄せて、当方が通訳となり話し合いをし、もめることもなく遺産分割はできた。フィリピン側の必要書類はフィリピン側の弁護士を通じて入手し、無事に手続きを終え、海外に相続財産を送金した。

      事務所からのコメント

      家族は全く知らない外国人の妻がいたことに驚きどうしたらよいものか途方に暮れていたため当事務所が入ったことでずいぶん安心していただけました。親族の感情としては複雑な面もあったようですが、慎重にコミュニケーション進め法律に則った解決ができました。

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  • 相続手続き

    自分でやろうと思ったが何から手を付けていいかわからず遺産整理の依頼を受けた事例

    相談前

    夫が亡くなり、相続人は妻と子ども3人、母がすべて相続することで話し合いはできていました。自分たちで手続きを進めようと思ったが、何から手を付ければいいかわからず、…続きを見る

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    • 相続手続き

      自分でやろうと思ったが何から手を付けていいかわからず遺産整理の依頼を受けた事例

      相談前

      夫が亡くなり、相続人は妻と子ども3人、母がすべて相続することで話し合いはできていました。自分たちで手続きを進めようと思ったが、何から手を付ければいいかわからず、相続については全く手続きを進められていない状況でした。

      戸籍の収集から相続登記、銀行預金の解約まで全ての手続きを依頼したいということで相談に来られました。

      相談後

      受任後、まず戸籍謄本等の収集を行い、合わせて銀行の残高証明書等を取得しました。財産の内容を明らかにしたうえで、当初の話し合いのとおりの内容の遺産分割協議書を作成し、相続人の方全員から署名、捺印していただきました。

      その後、相続登記の申請、銀行口座の解約を進め、全ての手続きがお合わった段階で精算内容をご確認いただき、書類とお金をお渡しして、手続きを完了させました。

      事務所からのコメント

      このケースは、相続人の方の話し合いがすでにできていて、また相続人の方も迅速に対応していただいたので、スムーズに手続きを進めることができました。

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  • 相続登記

    相続人の一人と長期間音信不通だったが、調査の結果連絡が取れ、相続登記が完了した事例

    相談前

    将来的に取り壊さなければならない建物があるが、相続登記が完了していなかった。相続人の一人が長期間音信不通で所在がわからず、連絡を取る事もできなかった。相続人を探…続きを見る

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    • 相続登記

      相続人の一人と長期間音信不通だったが、調査の結果連絡が取れ、相続登記が完了した事例

      相談前

      将来的に取り壊さなければならない建物があるが、相続登記が完了していなかった。相続人の一人が長期間音信不通で所在がわからず、連絡を取る事もできなかった。相続人を探し、相続登記を依頼したいということで相談に来られました。

      相談後

      受任後、まず戸籍謄本等を収集をして、音信不通であった相続人の所在を突き止め、相続人を確定した。所在不明であった相続人に連絡して事情を説明したところ、快く手続きに協力してくることになった。遺産分割協議書を作成し相続人全員から署名・捺印してもらい、相続登記をした。

      事務所からのコメント

      相続人の間では長期間音信不通でしたが、調査によりすぐに所在が判明し、手続きはスムーズに進めることができました。また、久しぶりに親戚の方に連絡が取れて、喜んでいただきました。

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  • 相続登記

    台湾から帰化した方の相続登記で台湾の戸籍請求からした事例

    相談前

    被相続人が台湾から帰化された方の相続登記で、相続人の方がご自身で登記をしようとしていましたが、法務局に相談に行ったところ台湾の戸籍が必要と言われたとのことです。…続きを見る

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    • 相続登記

      台湾から帰化した方の相続登記で台湾の戸籍請求からした事例

      相談前

      被相続人が台湾から帰化された方の相続登記で、相続人の方がご自身で登記をしようとしていましたが、法務局に相談に行ったところ台湾の戸籍が必要と言われたとのことです。台湾の戸籍の取り方がわからず、台湾の戸籍を取るところから依頼したいということで相談に来られました。

      相談後

      受任後、まず台湾の古跡請求の準備から始めました。台湾の戸籍を請求するには日本の台北経済文化代表処で申請書等の認証を受ける必要があり、それら書類の準備にも時間を要します。事前準備をしてから、台湾の戸政事務所に戸籍の申請書を郵送しました。戸籍が帰ってきてから翻訳し、その他の相続登記の書類を整えて管轄登記所に相続登記の申請をし、登記を完了させました。

      事務所からのコメント

      日本から台湾の戸籍謄本の請求は経験がないと難しいと思います。また、台湾の戸籍は日本のように同じ戸籍に入っている人全員の情報が載った謄本が交付されることは稀です。このような戸籍の抄本でどのように相続登記申請するかも検討が必要です。台湾の戸籍を取り寄せる関係で通常の相続登記よりは時間がかかりますが、それでもスムーズに手続きを進めることができました。

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「つぐなび」の運営は、1970年創業の株式会社船井総研ホールディングス(東証1部上場、証券コード:9757)の経営コンサルティング事業を担う株式会社船井総合研究所が行っています。…もっと見る

船井総合研究所は、相続分野において700事務所にものぼる全国の弁護士・税理士・司法書士といった士業事務所のコンサルティングを行っており、その長年のノウハウをもとに「つぐなび」を2020年に開設いたしました。
現在、全国的に高齢人口の急速な増加を続けており、総人口は減少していく一方で、高齢者人口は2040年まで増え続けると予測されています。それに伴い、相続財産をめぐるトラブルも増加、複雑化していることが喫緊の課題となっており、さらに、問題を未然に防ぐための遺言や民事信託などの生前対策のニーズも年々高まっています。 「つぐなび」では、相続でお困りの皆様が、相続の”プロ”である専門家と一緒に相続の課題解決をしていけるようサポートいたします。

・本記事は一般的な情報のみを掲載するものであり、法務助言・税務助言を目的とするものではなく、個別具体的な案件については弁護士、税理士、司法書士等の専門家にご相談し、助言を求めていただく必要がございます。
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