相続の実績が豊富な専門家の中から、
ご希望に合った相談先を簡単に探せます。
解決事例数ランキングも掲載しています!
目次
相談前:公正証書遺言作成のご依頼
ガンを患った方の公正証書遺言作成をお手伝いしました。
①ご相談者様は、がんを患っておられました。
②財産の全てを長年お世話になっていた配偶者様が相続できるようにしたいとお考えになり、当事務所にて公正証書による遺言の作成をご依頼されました。
③公正証書遺言を作成した数か月後にお亡くなりになられ、配偶者様は遺言書に記載された内容を実現することを希望され、当事務所にて手続きを行いました。
相談後:遺言執行のご依頼
配偶者様がすでに戸籍や住民票、被相続人の除籍謄本を収集してくださっており、手続きにかかる時間を大幅に短縮することができました。
【司法書士の提案&お手伝い】
配偶者様が必要書類を収集してくださっていたおかげで、登記の手続きは委任状への押印のみで済ませられる旨をご説明しました。
【結果】
①あらかじめ書類を揃えていてくださったことにより、大幅に時間を短縮し、スムーズかつスピーディに登記申請を行うことができました。
②配偶者様が収集してくださった書類をまとめ、委任状への押印のみで登記ができるよう準備を進め、相続される配偶者様を余計にお待たせすることなく手続きを進められました。
③被相続人のご遺志を実現できたことで、相続人の方にはお喜びいただけました。
事務所コメント:残されるご家族のためにも遺言書を作成しよう
①本件は、子のいないご夫婦に相続が発生したもので、仮に遺言書が遺されていなければ配偶者と被相続人のご兄弟が相続人となり、相続財産が不動産であった場合には、権利が細分化される可能性もありました。
②被相続人が生前にご自身の死後に残される家族を心配し、長年の感謝の気持ちとして相続財産を配偶者へ譲りたいと考えていても、遺言という形式で意思表示をしていなければ、叶わぬものとなってしまいます。
③遺言を作成することで、自身の意思を遺族に示し、相続での揉め事を予防できる上、その後の手続き自体もスムーズに進められるメリットもあります。
④残された家族が相続で揉めないよう、手続きが負担にならないよう、遺言書の作成を当事務所までご依頼ください。
* * * * * * * * *
この事例を解決した事務所
司法書士・行政書士 溝の口オフィス(神奈川県 川崎市高津区)
代表は司法書士・行政書士・民事信託士・FPの資格保有。豊富な相談実績で、最適な手続きを提案します。初回相談無料で土日祝の面談にも対応。
事例を参考にすると相談もスムーズ!お近くで相続の専門家を探せます
つぐなびでは全国の相続に強い専門家から、あなたの希望に合った相談先を簡単に探すことができます。
多くの事務所が相続の初回相談無料/土日相談対応可・出張訪問やオンラインでの相談可、と相談しやすい事務所を厳選しています。
下の検索窓で専門家の種類と地域を選択し検索できます。お近くの事務所で是非「こんな事例を見たのですが、、、」と相談してみてください。
事例掲載数は国内最大級!
▼その他の解決事例はこちらで検索▼
※本記事は、掲載事務所として記載された事務所によるものです。本サイトの運営者は本記事の内容についてご対応は出来ず、掲載事務所への紹介・斡旋はしておりません。本記事の内容については、掲載事務所までお問合せをいただくようお願い致します。
※本記事でご紹介する解決事例については、掲載事務所において具体的な事件の特定を防止する目的で一部内容の変更を実施している場合がございます。
※本記事は、解決事例が生じた時点の法令に基づくものであり、その後の改正等を反映するものではありません。