【抵当権を抹消していなかった】相続発生後に抵当権抹消手続きも併せて行った事例

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相談前:被相続人が会社経営者で抵当権抹消や遺産承継の手続きが必要な相続手続きのケース

夫が亡くなり、妻と子ども3人が相続人というご相談です。
相続手続きをしたいけれど、夫が会社経営をしていたので、その事業継承で忙しいため手続きを依頼したいということでした。
相続財産には不動産・預貯金・自社株があり、不動産には亡くなる直前にローン完済しているものがあったのです。

相談後:抵当権抹消の書類に不備を発見!専門家ならではのご提案と手続きをさせていただきます

まずは、金融機関の口座の解約をすることをご提案しました。
相続に関する書類を拝見したところ、抵当権抹消の書類に不備があったため、当事務所が金融機関とのやり取りをさせていただけることを説明。
被相続人の資産が多く、相続税の申告が必要ではないかと心配されていたので、相続税シミュレーションをご提案しました。シミュレーションの結果、申告義務がないことをご報告して安心いただけたのです。
そして、相続手続きをスムーズにおこなうため、法定相続情報となる被相続人様の出生から死亡まですべての戸籍を集めるところからはじめました。法定相続情報を作成したことで、よりスムーズな相続手続きができたのです。また、金融機関に解約と抵当権抹消の書類の不備を同時進行でおこない、無事に相続手続きが完了しました。
ご相談者様は、仕事を休むことなく手続きがスムーズに終わったと喜んでいただけました。

事務所コメント:相続手続きはスムーズにいかないケースも多い!だからこそ専門家のアドバイスが必要です

スムーズに相続手続きできそうな案件でも、手続きをはじめてみたら色々な問題が浮かび上がってくるケースは少なくありません。
今回のケースでは、不動産のローンが完済していたのに抵当権が書類不備で抹消できていなかったというものがありました。しかし、どのような不備なのかは、専門家でなければ気づけなかったかもしれません。
また、会社経営者様が持っている株式は、専門家がしっかり評価しないと、相続税の申告が必要かどうかを判断できないかもしれない点にも注意しましょう。
様々な書類の取得や、複数人の専門家へのご依頼は、お仕事がお忙しい方には難しいかもしれません。当事務所であれば、戸籍収集など相続手続きに必要な書類の収集から、税理士など専門家のご紹介まで全てサポートさせていただきます。
そのため、ご相談者様はお仕事を休むことなく手続きを完了させられるのです。
やらなければいけないとわかっているけど、時間がない。そんなときは、ぜひご相談ください。

 

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この事例を解決した事務所

司法書士・行政書士 溝の口オフィス(神奈川県 川崎市高津区)

代表は司法書士・行政書士・民事信託士・FPの資格保有。豊富な相談実績で、最適な手続きを提案します。初回相談無料で土日祝の面談にも対応。

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現在、全国的に高齢人口の急速な増加を続けており、総人口は減少していく一方で、高齢者人口は2040年まで増え続けると予測されています。それに伴い、相続財産をめぐるトラブルも増加、複雑化していることが喫緊の課題となっており、さらに、問題を未然に防ぐための遺言や民事信託などの生前対策のニーズも年々高まっています。 「つぐなび」では、相続でお困りの皆様が、相続の”プロ”である専門家と一緒に相続の課題解決をしていけるようサポートいたします。

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