元国税職員24年の知見と「心」で支える相続。
~松本の税理士が明かす相続対策~

ソレイユ相続相談室 松本相談室の大田雄人税理士は24年間の税務署勤務経験を活かして、相談者一人ひとりの心に寄り添ったサポートを提供しています。
「相続は税金の問題だけではない」という相続に対する真摯な想いと専門家としての視点に光を当てます。
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祖父の背中を追い続けて24年
国税の現場から相続の世界へ
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――まずは税理士になったきっかけを教えてください。
祖父が税務署員をしておりまして、その影響があったと思います。高校卒業後、明確に「これがやりたい」というものがなかったので、親の勧めもあって試験を受け、税務署に入りました。
その後、24年間税務署に勤務した後に税理士になりました。
――税務署ではどのようなご経験を積まれたのでしょうか。
税務署では24年間、主に税金の徴収部門に所属していました。時には財産の差し押さえといった手続きにも関わりました。
また、内部の事務管理や総務・人事といった部署での経験も長いです。直接的に相続税の専門部署にいたわけではありませんが、税務行政の多岐にわたる実務経験は、現在の業務の大きな基盤となっています。
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「相続=税金の問題」だけではない
相談者の真の不安に応えるために
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――国税でのご経験は、現在の相続業務にどのように活かされていますか?
税務署が申告内容のどこに注目するか、どういった点を重視するかという感覚は、常に業務に活きています。
ただ、実際に相続のご相談をお受けする中で強く感じるのは、『相続は税金の問題だけではない』ということです。
税理士ですから、どうしても税務面に目が行きがちでしたが、多くの相談をお受けする中で税金以外のことでお客様がご心配されている方が多いことに気づきました。
今ではお客様の不安や心配していることに焦点を当ててご相談に応じるよう意識しています。
――「税金の問題だけではない」というのは、具体的にどのようなことでしょうか。
例えば、相続手続きの進め方、ご遺産の分け方に関するご家族間の調整、あるいはもっと個人的な感情の部分などです。
そういった税金以外の事柄についても、理解したうえでサポートしなければ、お客様の本当の安心にはつながりません。
また、相続に関する情報をたくさん伝えるだけではお客様の不安解消に繋がらないこともあります。
まずは、お客様が特にご心配されている点に焦点を当て、分かりやすくご説明するよう努めています。
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小規模宅地の特例と遺言書で相続税負担を大幅軽減。
「専門家として貢献できた」事例
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――これまでの相続案件で、特に印象的だったケースをお聞かせください。
相続税対策のご相談で、相続人がお子様1人のため、万が一そのまま相続が開始した場合は1000万円を超える相続税が見込まれるという方がいらっしゃいました。
詳しくお話を伺うと、お孫さんが1人いるとのことでしたので、遺言書を作成し、ご自宅の不動産を相続人であるお子様にではなく、お孫さんに遺贈するという方法を提案しました。
この方法により、「小規模宅地等の特例」という、ご自宅などの土地の評価額を大幅に減額できる制度を適用でき、結果として相続税額を約300万円まで抑えることができました。約700万円の負担軽減です。

――それは非常に大きな効果ですね。
不動産登記の費用や不動産取得税といった他の費用を考慮しても、実質的に550万円以上の経済的メリットが生まれました。
お孫さんへの遺贈の場合、相続税が2割加算されるといった注意点も踏まえたうえでのご提案でしたが、ご相談者様本人はもちろん、相談に同席していたお子さんにも大変お喜びいただき、専門家として大きなやりがいを感じた案件です。
相談者ご本人がお元気で、ご自身の意思を明確に示せるうちにご相談いただけたからこそ実現できた対策だと言えます。
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「些細な質問も大歓迎」
松本で信頼される身近な税理士として
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――相続について、何から手をつけていいか分からない、という方も多いかと存じます。
その通りだと思います。相続は、多くの方にとって一生に一度か二度あるかないかの出来事ですから、分からないことがあって当然です。
ですから、「こんなことを聞いても良いのだろうか」などとご心配なさらず、どのようなことでもお気軽にご相談いただきたいです。
税理士は税金計算の専門家と思われがちですが、相続手続き全般に関するアドバイスも可能です。
ご相談者の悩みを聞いて、ご自身でもできること、税理士が対応できること、そのほかの専門家に相談した方が良いことを整理してご説明します。
――今後、松本でどのような役割を果たしていきたいとお考えですか。
松本で業務を始めてまだ日は浅いですが、地域社会のつながりの大切さを日々感じています。
相続のご相談はもちろん、法人のお客様の税務顧問もさせていただいておりますので、「どんな悩みでも親身に耳を傾けてくれる税理士」として、この松本の地で皆様からの信頼を得られるよう努めてまいります。
――最後に、相続で悩みを抱える方へメッセージをお願いします。
相続は、どなたにとっても一度は経験する大きな出来事です。税務署からの相続に関する通知を受け取って、慌ててご相談に来られる方もいらっしゃいます。
そのような場合でも、配偶者の税額軽減や小規模宅地等の特例など、適用できる制度を適切に活用することで、最終的には相続税がかからなかったり、大幅に軽減できたりするケースは少なくありません。
大切なのは、ご自身だけで抱え込まず、まずは専門家にご相談いただくことです。お預かりした情報を基に最善を尽くしますので、どのような些細なことでも、安心して全てをお話しいただければ幸いです。
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ソレイユ相続相談室では、60年超の実績と、松本・小杉・上越・長野の各拠点に在籍する税理士・行政書士・相続コーディネーターの専門性を活かし、相続に関わる税務、不動産、家族信託、遺言など複雑に絡み合う問題を、チーム一丸となって解決いたします。
一人ひとりの相続に誠実に向き合い、どのようなお話でも丁寧に耳を傾け、お客様にとって最適な解決策をご提案いたします。
初回相談60分は無料ですので、相続について少しでも不安や疑問があれば、今すぐご相談ください。
(ライター・荻野光希)
