なかむら司法オフィス
(東京都新宿区/相続)

なかむら司法オフィス
なかむら司法オフィス
  • 相続放棄に特化
  • 相続放棄の相談件数4,000件超
  • 着手金無料・費用後払い・成功報酬型
  • 司法書士 司法書士
東京都 新宿区 新宿1-9-4 中公ビル305号

相続放棄の業務に特化。年間相談数は420件となっており、受理率は98%にのぼります。着手金無料、費用は後払い、完全成功報酬で安心サポートを実施。

初回無料相談受付中
  • 土日祝相談可
  • 夜間相談可
  • 出張相談可
  • 完全個室対応
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  • 料金
  • 解決事例
    52
  • お客様の声口コミ
    20

選ばれる理由

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なかむら司法オフィスの事務所案内

相続放棄の業務に特化。年間相談数は420件となっており、受理率は98%にのぼります。着手金無料、費用は後払い、完全成功報酬で安心サポートを実施。

基本情報・地図

事務所名 なかむら司法オフィス
住所 160-0022
東京都新宿区新宿1-9-4 中公ビル305号
アクセス 丸ノ内線 新宿御苑前駅から徒歩1分
副都心線・都営新宿線(京王線) 新宿三丁目駅から徒歩6分
JR新宿駅・小田急線 新宿駅から徒歩15分
受付時間 9:00〜19:00※土日祝日・夜間も相談可能!(※要予約)※無料出張相談実施中!(遠方の方限定)
対応地域 全国

代表紹介

なかむら司法オフィスの代表紹介

中村昌樹

司法書士

代表からの一言
相続は、マイナスの遺産が大きい場合等に、相続人それぞれに相続を放棄する権利が与えられています。当事務所ではこれまで培ってきた経験を活かし、お客様の相続放棄手続きを迅速に、確実にサポート致します。是非お気軽にお問合せ下さい。
資格
司法書士
所属団体
東京司法書士会
経歴
昭和52年 静岡県浜松市に生まれる。
平成5年 静岡県立浜松北高等学校入学。
平成8年 早稲田大学商学部入学。
平成13年 日本テレコム株式会社入社。
平成17年 同社退職。
平成18年 東京都新宿区の四谷司法事務所に勤務。
平成21年 東京都新宿区にて司法書士登録・開業。
出身地
静岡県浜松市
趣味・好きなこと
イラスト、ジョギング、自転車、スノーボード、旅行、中野・高円寺界隈の飲屋発掘

スタッフ紹介

なかむら司法オフィスのスタッフ紹介1

佐井宏彰

債務整理・自己破産・ヤミ金・訴訟案件など、様々な法律の案件に対応してまいりました。裁判所にも頻繁に出入りしており、今までの案件によるノウハウの蓄積があります。人間のする事で解決のつかない事はないと思いますので、悩みを抱え込まないことが大事です。これからは「気づき」と「シェア」が大切だと考えています。


なかむら司法オフィスのスタッフ紹介2

島崎博

休日は、立川の街をメインに美味しいお店探しをしています。今は松阪牛・神戸牛・近江牛を食べ比べする計画を立ててます。消費者という立場から「お客様の満足度」とは何かを研究中です。


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選ばれる理由

相続放棄業務に専門特化! 相続放棄の相談数は国内トップクラス

なかむら司法オフィスの選ばれる理由1

なかむら司法オフィスは、新宿を中心とした東京都全域に対し、相続・相続放棄を中心業務としながら、法律の様々なご相談・ご依頼に応じています。特に相続放棄の累計相談実績は3,700件を超えており、豊富な経験と実績、ノウハウがあります。また、相続放棄の受理率(成功率)98%を誇っており、相続放棄分野で国内随一の士業事務所です。どんな案件でもかまいません、どうぞお気軽にご相談ください。心のこもった親身な対応、安心いただけるスピーディな対応でサポートさせていただきます。



もちろん、初めての相続手続きで何をしたら良いのか分からない親族間で揉めないように円滑に進めるアドバイスが欲しい不動産の名義を変更して欲しいなど、相続放棄以外の問題にも対応いたします。



種類が多くて煩雑な相続手続きですが、司法書士が依頼者に必要な手続きを整理して説明や代行を行います。また、当事務所では皆様の現状に合わせた3つのサポート料金プランをご用意しており、ご相談時に具体的な依頼料金を提示するので、支払い面で不安を感じることはありません


相続放棄の受理率は99% 他事務所で難しかった案件もご相談下さい

なかむら司法オフィスの選ばれる理由2

相続放棄とは、相続人が遺産の相続を放棄することです。相続では、「不動産」や「現金」などの財産のほかに、「借金」などについても自動的に引き継ぐことになってしまいます。つまり、亡くなったひとが生前に借金をしていた場合や連帯保証人になっていた場合、金融機関等から亡くなった人の相続人に対して、借金の返済を求められます。自分とはまったく関係ない借金でも相続によって払い義務が生じてしまうのです。


ところが、相続放棄は書類提出などで簡単に行える手続きではなく裁判所に認めてもらう必要があります。場合によっては、裁判所に認めてもらえずに借金を背負わさせるケースもあるのです。どうしたら裁判所に認めてもらえるのか、これは正直に申し上げると、引き受ける司法書士事務所のスキルやノウハウや経験次第と言えます。


当事務所は、相続放棄の受理率(成功率)98%の相続放棄業務に専門特化した事務所です。「この場合は、絶対に相続放棄はできません!」と他の事務所に言われてさじを投げられた案件を、しっかりとヒアリングして対処したことで相続放棄が受理された事実がございます。


3ヶ月の相続放棄期限後の事理実績も多数あります

相続放棄の申し立ては「自身が相続人であることを知った日から3ヶ月以内に手続きをしなければならない」と法律で決められています。「相続放棄に関する法律を知らなかった」という言い分は通用しません。期限を過ぎてしまうと経験や実績の少ない事務所では、裁判所に受理されないこと多々あります。そのため、ご自身で手続きを進めようとお考えの方も要注意です。相続放棄の手続きは、一度失敗すると再申請を行うことができません


相続放棄に特化した当事務所は、これまで多くの相続放棄をサポートする中で培った経験とノウハウがあります。実際に3ヶ月を超えてしまった案件でも裁判所にて受理に成功しております。3ヶ月を超えしまって諦める前に、ぜひ当事務所にご相談ください。


なかむら司法オフィスの選ばれる理由3

相続放棄の相談・手続きは全国対応いたします

なかむら司法オフィスの選ばれる理由4

なかむら司法オフィスは、東京、神奈川、千葉、埼玉など関東圏で相続放棄に悩む方からの相談はもちろん、大阪や名古屋、札幌、福岡など、遠く離れた方々からもお問合せをいただいています。「遠方で東京まで行けない…」という方もご安心下さい。相続放棄の手続きは電話やFAXによる対応や郵送での対応も可能です。相続放棄を確実に通したいという全国の方々からのご相談をお待ちしております。


なかむら司法オフィスの選ばれる理由4

また、当事務所では当時の状況や事実関係がわかるまで、時にはお客様に思い出して頂けるまで、何時間でもヒアリングをいたします。あらゆる手段を尽くして決め手となる証拠を一緒に収集し、沢山の書類の中から証拠になりそうなものを探しだします。頂いた膨大な量の情報とヒアリングをもとに、事案ごとに受理の要件に叶った綿密な申述書を作成いたします。このようなお客様との連携プレーの結果、他の事務所ではさじを投げられた相続放棄案件でも、裁判所に相続放棄を受理してもらう可能性を高くしています。


電話・テレビ電話による相談も無料で実施

今まで、相続の相談は事務所で実施しているケースがほとんどでした。しかし、コロナウイルスの拡大に伴い、感染のリスクから事務所までお越しいただくことに不安を感じる方もいらっしゃいます。そのため、なかむら司法オフィスでは、ご相談者様が事務所に足を運ばなくても相続の無料相談ができる方法、「おうちで相続相談」を実施するに至りました。


電話でしか相談できないという方でも、対面面談・テレビ会議と同じく、丁寧にお話をヒヤリング致しますのでご安心ください。事務所へご来所いただいた際に実施する面談と同様に、お客様のご状況をお伺いさせていただき、ご提案させていただきます。メールまたはお電話でご契約後の流れをご説明のあと、必要書類を郵送させて頂きますので、必ずしも契約が決まった後に事務所へ来所する必要はありません。


なかむら司法オフィスの選ばれる理由5

数多くのお客様の声・解決事例が当事務所の誇りです

なかむら司法オフィスの選ばれる理由6

なかむら司法オフィスでは、ご提供しているサービスの品質向上のために、お客様にアンケートにお答え頂いております。多くのお客様から感謝の言葉をいただき、その一部をホームページに掲載しています。


また、様々な解決事例もホームページに掲載しておりますので、ご自分のケースに当てはまる事例があるのかを確認してください。「疎遠な父親が死亡し、借金があり関わりたくないので相続放棄したい」「借金癖のある父が亡くなった。債務があったら不安だから相続放棄したい」「債権者からの通知で、父が亡くなったのを知りました。相続発生後3ヶ月が経過していました」などなど、多彩なご相談に対して当事務所が提案した内容や結果を紹介していますので、参考にしてください。


初回無料相談受付中

対応業務・料金表

相続放棄ライトプラン

サービスの概要

相続財産のうち債務の方が多い場合、相続財産を放棄することも検討した方が良いでしょう。この「相続放棄」の申請には3か月という期限がありますので、お早めにご相談ください。

【実施内容】
・戸籍チェック
・相続放棄の申述書を作成
・親戚への通知サービス

料金

22,000円

※ 数次相続・再転相続等の発生により、おひとりで複数の相続放棄をする場合については、相続放棄申請の件数ごとに費用が発生いたします。
※相続放棄に関しての注意事項は下部の相続放棄別プランの注釈をご参照ください

相続放棄サポートミドルプラン

サービスの概要

・無料相談初回
・戸籍収集
・収集戸籍のチェック
・相続放棄申述書作成
・書類提出代行
・照会書への回答作成支援

料金

44,000円

相続放棄サポートフルプラン

サービスの概要

・無料相談何度でも
・戸籍収集
・収集戸籍のチェック
・相続放棄申述書作成
・書類提出代行
・照会書への回答作成支援
・受理証明書の取り寄せ
・債権者との対応アドバイス
・債権者への通知サービス
・親戚への相続放棄「まごころ」通知サービス

料金

55,000円

【家族・親族まとめて割も実施いたします!】
※こちらの割引はミドルプラン、フルプランが対象です
2~4人:10%割引
5~9人:15%割引
10人以上:20%割引


※ 料金は、相続放棄1名様あたりの金額となります。
※ ライトプラン、ミドルプランの「無料相談」は、2回目以降、相談料5,500円が発生いたします。
※ 当事務所の報酬とは別に印紙代や(除)戸籍謄本取得費用、郵送料等の実費が別途かかります。
※ ご兄弟の相続放棄の場合は、事案に応じて別途費用がかかります。
※ 相続放棄の期限までの日数に余裕がない場合(期限まで2週間以内の場合、ご兄弟が相続人の場合は1カ月以内)は別途費用がかかります。

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加算料金

3ヶ月期限超えの相続放棄申述書作成費用 82,500円~
海外居住の方の相続放棄(ライトプラン追加費用) 22,000円+(郵送代と手数料11,000円)
海外居住の方の相続放棄(ミドルプラン追加費用) 44,000円+(郵送代と手数料11,000円)
海外居住の方の相続放棄(フルプラン追加費用) 55,000円+(郵送代と手数料11,000円)
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限定承認

サービスの概要

【自身の相続がプラスかマイナスかわからない方へのサポート】

・限定承認に関するアドバイス
・戸籍収集等、申請書類集め
・申請書類の作成代理・申立て
・相続財産調査
※準確定申告・譲渡税申告は税理士を紹介
※複雑な事案の場合、最大5万円の複雑加算

料金

110,000円

債権者対応と限定承認事務代行

料金

33,000円

※5社以降1社あたり5,500円

請求の申立てをしてきた債権者への弁済

料金

55,000円

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お客様の声

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解決事例

  • 相続放棄

    疎遠な伯母が死亡し、関わりたくないので相続放棄したい

    相談前

    亡くなった母方の伯母様の相続放棄の相談で来所されました。
    被相続人は、資産としては地方の土地がありあまるとのことでした。被相続人とは60年以上疎遠な関係にあり…続きを見る

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    • 相続放棄

      疎遠な伯母が死亡し、関わりたくないので相続放棄したい

      相談前

      亡くなった母方の伯母様の相続放棄の相談で来所されました。
      被相続人は、資産としては地方の土地がありあまるとのことでした。被相続人とは60年以上疎遠な関係にありました。管理・処分の難しい不動産を相続したくないのと、これ以上、被相続人と関わりたくないとのことで、相続放棄を希望されていました。

      相談後

      3ケ月経過後プランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      相続人に対し、相続発生時の状況や、故人の生活状況、相続人との関係性など、詳細にヒアリングさせていただきました。必要書類の収集を進め、ご相談いただいてから4週間後には申立てを行い、照会書による審査を経て、無事、受理されました。

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  • 相続手続き

    妻が死亡し、住宅ローンが残っているので相続放棄したい

    相談前

    亡くなった奥様の相続放棄の相談で来所されました。

    被相続人とは生前に共同でマンションを購入して、住宅ローンを組んでいました。相談者は、その後自己破産しまし…続きを見る

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    • 相続手続き

      妻が死亡し、住宅ローンが残っているので相続放棄したい

      相談前

      亡くなった奥様の相続放棄の相談で来所されました。

      被相続人とは生前に共同でマンションを購入して、住宅ローンを組んでいました。相談者は、その後自己破産しました。購入したマンションは売却し、自己破産したことで、住宅ローンは無くなったと思っていました。被相続人が亡くなってから半年後に、債権回収会社から連絡があり、被相続人の住宅ローンが残っているとのことでした。借金を相続したくないとのことで、相続放棄を希望されていました。

      相談後

      3ケ月経過後プランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      相続人に対し、相続発生時の状況や、故人の生活状況、相続人との関係性など、詳細にヒアリングさせていただきました。必要書類の収集を進め、ご相談いただいてから3週間後には申立てを行い、照会書による審査を経て、無事、受理されました。

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  • 相続放棄

    父親が死亡し、多額の負債があるので相続放棄したい

    相談前

    亡くなったお父様の相続放棄の相談で来所されました。

    被相続人は生前事業をしており、約1億5千万円の債務を負っていた一方、資産としては有価証券があるとのこと…続きを見る

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    • 相続放棄

      父親が死亡し、多額の負債があるので相続放棄したい

      相談前

      亡くなったお父様の相続放棄の相談で来所されました。

      被相続人は生前事業をしており、約1億5千万円の債務を負っていた一方、資産としては有価証券があるとのことでした。借金を相続したくないとのことで、相続放棄を希望されていました。ご相談者には他にも被相続人のご兄弟がいますが、地方にバラバラに住んでおり取りまとめをするのが大変とのことでした。手続きは全員で進めたいとのことでした。

      相談後

      フルパックプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。また被相続人のご兄弟を含め相続人間の取りまとめも当事務所で行わせていただくことをご提案しました。

      各相続人に対し、相続発生時の状況や、故人の生活状況、相続人との関係性など、詳細にヒアリングさせていただきました。必要書類の収集を進め、ご相談いただいてから4週間後には申立てを行い、照会書による審査を経て、無事、受理されました。ご自身で準備を進める場合、相続人間の関係性が悪いと、なかなか足並みが合わないケースがあり、余計な時間がかかり期限までに間に合わない危険性もあります。そのようなときは専門家の利用を検討するのが良いでしょう。

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  • 相続手続き

    父親が死亡し、母親と兄弟に相続させたいので相続放棄したい

    相談前

    亡くなったお父様の相続放棄の相談で来所されました。

    被相続人は生前事業をしており、数百万円の債務を負っていた一方、資産としては自宅の土地家屋があるとのこと…続きを見る

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    • 相続手続き

      父親が死亡し、母親と兄弟に相続させたいので相続放棄したい

      相談前

      亡くなったお父様の相続放棄の相談で来所されました。

      被相続人は生前事業をしており、数百万円の債務を負っていた一方、資産としては自宅の土地家屋があるとのことでした。自宅には母親と次男が住んでおり、債務も二人が返済しているので、母親と次男に相続させたいという理由から、相続放棄を希望されていました。ご相談者の中には海外在住の兄弟もおり、手続きは相談者全員で進めたいとのことでした。

      相談後

      フルパックプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。また海外在住の相続人の取りまとめも当事務所で行わせていただくことをご提案しました。

      各相続人に対し、相続発生時の状況や、故人の生活状況、相続人との関係性など、詳細にヒアリングさせていただきました。必要書類の収集を進め、ご相談いただいてから3週間後には申立てを行い、照会書による審査を経て、無事、受理されました。相続人の中に海外在住の方がいると、なかなか足並みが合わないケースがあり、余計な時間がかかり期限までに間に合わない危険性もあります。そのようなときは専門家の利用を検討するのが良いでしょう。

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  • 相続放棄

    父親が死亡し、負債が多いので相続放棄したい

    相談前

    亡くなったお父様の相続放棄の相談で来所されました。

    被相続人は生前事業をしており、各所から数千万円の債務を負っていた一方、資産としてはご兄弟から相続した土…続きを見る

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    • 相続放棄

      父親が死亡し、負債が多いので相続放棄したい

      相談前

      亡くなったお父様の相続放棄の相談で来所されました。

      被相続人は生前事業をしており、各所から数千万円の債務を負っていた一方、資産としてはご兄弟から相続した土地家屋があるとのことでした。借金や処分の難しい不動産を相続したくないのとのことで、相続放棄を希望されていました。

      相談後

      フルパックプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。また被相続人の兄弟間の取りまとめも当事務所で行わせていただくことをご提案しました。

      各相続人に対し、相続発生時の状況や、故人の生活状況、相続人との関係性など、詳細にヒアリングさせていただきました。必要書類の収集を進め、申立てを行い、照会書による審査を経て、無事、受理されました。被相続人のご兄弟の相続放棄の手続きも併せて無事受理されました。

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    疎遠な父親と母親が死亡し、関わりたくないので相続放棄したい

    相談前

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    両親とは同居してましたが、考え方の違いから衝突してばかりしていました。両親は、6年前に新しい自…続きを見る

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    • 相続放棄

      疎遠な父親と母親が死亡し、関わりたくないので相続放棄したい

      相談前

      亡くなったお父様とお母様の相続放棄の相談で来所されました。

      両親とは同居してましたが、考え方の違いから衝突してばかりしていました。両親は、6年前に新しい自宅を購入し、それを契機にMさんは別居して1人暮らしをするようになりました。弟からお母様の死亡を聞かされ、相続放棄をしようと思い、戸籍を取得したところ、お父様の死亡もその時初めて知りました。被相続人の自宅不動産を相続したくないのと、これ以上、被相続人と関わりたくないとのことで、相続放棄を希望されていました。ご相談者には他にも兄弟がいますが、あまり直接のやり取りはしたくないとのことでした。

      相談後

      フルパックプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      相続人に対し、相続発生時の状況や、故人の生活状況、相続人との関係性など、詳細にヒアリングさせていただきました。必要書類の収集を進め、ご相談いただいてから1週間以内には申立てを行い、照会書による審査を経て、無事、受理されました。ご自身で準備を進める場合、期限までに間に合わない危険性もあります。そのようなときは専門家の利用を検討するのが良いでしょう。

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  • 相続放棄

    相続人の中に海外在住者がいて、手続きが不安(負債額 約1500万円)

    相談前

    お父さんが亡くなり、相続人である子供のMさんから相談を受けました。相続人としては、お母さんと、Mさん含め3名の子供がいました。お父さんは事業をしており借金もあり…続きを見る

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    • 相続放棄

      相続人の中に海外在住者がいて、手続きが不安(負債額 約1500万円)

      相談前

      お父さんが亡くなり、相続人である子供のMさんから相談を受けました。相続人としては、お母さんと、Mさん含め3名の子供がいました。お父さんは事業をしており借金もありますが、事業を継ぐ三男とお母さんが自宅不動産を含めたお父さんの遺産を相続し、他の2名の長男Mさん、次男の方は、相続放棄を希望されていました。次男の方がタイに在住のため、ちゃんと手続きができるか不安を感じていました。

      相談後

      フルパックプランを提案しました。海外在住の次男さんに関しては、裁判所からは海外に書類を郵送してくれないため、当事務所を経由した形での手続きを提案しました。相続放棄完了後、お母さんと三男が不動産等を相続するため、手続きに必要な相続放棄申述受理証明書の取得も含めた形でのご支援をご提案しました。

      海外在住の次男さんについては、メール等でやり取りしながら進めました。申述書への署名押印、照会書への対応は原本への記入が必要となるため、最低でも1,2回は、海外との郵便のやり取りが必要になります。裁判所から書類を送付してもらうときは、裁判所に上申をして、当事務所に送付していただくよう、手配しました。当事務所から次男さんに記入押印いただく書類を郵送し、当事務所を経由する形で、裁判所のやり取りを行い、その分多少時間は要しましたが、手続きは滞りなく完了しました。

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  • 相続放棄

    亡き父の相続人が10名以上いて、全員相続放棄できるか心配(負債額 約300万円)

    相談前

    お父さんが亡くなり、相続人である子供のSさんから相談を受けました。相続人としては、被相続人の妻と2名の子供がおり、次順位の相続人として、お父さんのご兄弟と、亡く…続きを見る

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    • 相続放棄

      亡き父の相続人が10名以上いて、全員相続放棄できるか心配(負債額 約300万円)

      相談前

      お父さんが亡くなり、相続人である子供のSさんから相談を受けました。相続人としては、被相続人の妻と2名の子供がおり、次順位の相続人として、お父さんのご兄弟と、亡くなっているご兄弟の子供を含め8名がいました。
      そのうち半数は遠方に居住しているのと、高齢な方も多いため、自分たちで取りまとめて全員相続放棄の手続きを行うのが難しい状況にありました。

      相談後

      フルパックプランを提案しました。フルパックプランであれば、手続きに必要な戸籍謄本などの書類を全て当事務所で収集し、申述書についても署名押印だけしていただく形で、ご依頼者の手間を極力省く形での支援が可能となります。

      また相続放棄が完了した後の債権者への対応なども必要となるため、アフターフォローの充実したフルパックプランをご利用いただくのが適切と考えました。

      まず、第一順位の相続人となる子の相続放棄手続きを迅速に手続きしました。その後、次順位に該当する被相続人の兄弟姉妹や甥姪の方に対して、手続きのご案内のお手紙をお送りしてご事情をご理解いただき、全員、相続放棄の手続きをご支援させていただきました。裁判所からの照会書の対応についても、遠方の方については電話と合わせてFAXや郵送、メール等でフォローさせていただき、スムーズに手続きを完了することができました。

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  • 相続放棄

    亡き父の兄弟や甥姪にも相続放棄して欲しいが、疎遠な関係にある(負債額 約1800万円)

    相談前

    お父さんが亡くなり、相続人であるOさんと他の3人の子から、相続放棄の手続きの相談を受けました。
    お父さんは過去に事業を行っており、その時の借金が多額に残ってい…続きを見る

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    • 相続放棄

      亡き父の兄弟や甥姪にも相続放棄して欲しいが、疎遠な関係にある(負債額 約1800万円)

      相談前

      お父さんが亡くなり、相続人であるOさんと他の3人の子から、相続放棄の手続きの相談を受けました。
      お父さんは過去に事業を行っており、その時の借金が多額に残っていた一方、資産として、実家の土地と、古い家屋を残していました。

      古い家屋については、放置しておくと倒壊の危険もあり、今後の管理・処分に困っていました。
      また、お父さんにはもともと兄弟姉妹が6人おり、長年、特に親戚づきあいもなく疎遠な関係にあり、誰が相続人に該当するのか、また連絡先も不明な状況でしたが、親戚に迷惑をかけたくないため、自分たちの放棄完了後、次に相続人となるお父さんの兄弟姉妹にも確実に相続放棄して欲しいとの要望がありました。

      全員相続放棄をした上で、古い土地家屋を管理処分するため、相続財産管理人の選任も検討されていました。

      相談後

      第一順位の相続人の相続放棄が完了次第、次順位の相続人を確定させるため、戸籍謄本等の調査代行を行うことをご提案しました。
      また相続人が確定次第、専門家から相続人に該当される方にお手紙をお送りし、相続放棄手続きをご案内・ご支援させていただくことをご提案させていただきました。

      まず、第一順位の相続人となる子の相続放棄手続きを迅速に手続きしました。その後、相続人を確定させるため、依頼者から委任状を預かり、お父さんの次順位の相続人の調査・確定を行いました。既に亡くなっている兄弟も多く、調査には約2か月ほど時間を要しました。

      調査の結果、お父さんの甥姪を含め、全部で15名の相続人がいることが判明しました。相続人に該当する方の住所も特定できたため、該当する方に、当事務所から事情を記載したお手紙をお送りさせていただきました。
      皆さん、被相続人の名前も覚えていないような状況だったので、最初はびっくりされていましたが、相続関係説明図や、相続放棄が必要である現在の状況を丁寧にご説明させていただき、最終的にはご納得いただき、全員の相続放棄の手続きをご支援させていただきました。

      事務所からのコメント

      次順位の相続放棄手続きに要する費用は、迷惑をかけられないということで、第一順位のOさん達が負担されました。次順位の相続人の方に相続放棄を行ってほしい場合は、手続きにかかる費用を第一順位の親族が負担することにより、協力してもらえる可能性が高くなります。また、直接当事者間でやり取りすると感情的になってしまうケースも多いため、話がうまく進まないこともあります。

      第三者の立場にある専門家から、相続放棄しないことによるデメリットなどを丁寧に説明してくことが重要となります。

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  • 相続放棄

    亡くなった父親が事業を行っていた関係で金融機関や個人から多額の借金等があった。相続放棄したい

    相談前

    亡くなった父親の相続放棄の相談で来所されました。

    父は事業を行っていた関係で金融機関や個人から多額の借金等があり、相続放棄を希望されていました。…続きを見る

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    • 相続放棄

      亡くなった父親が事業を行っていた関係で金融機関や個人から多額の借金等があった。相続放棄したい

      相談前

      亡くなった父親の相続放棄の相談で来所されました。

      父は事業を行っていた関係で金融機関や個人から多額の借金等があり、相続放棄を希望されていました。

      相談後

      フルパックプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      依頼者様のご要望は、相続放棄の手続きを確実に、迅速に行いたいこと、また債権者に対する対応をお願いしたいという事でした。
      故人の生前から借金があることが分かっていた事案で、相続発生後、すぐにご来所いただきました。
      早く安心したいというお気持ちがあったとのことです。

      ご依頼後、当事務所にて迅速に必要書類を収集し、手続きを行い、相続放棄は無事、受理されました。
      債権者への相続放棄の完了の通知も、金融機関、個人債権者を含め、行わせていただきました。

      事務所からのコメント

      自分自身で手続きをした場合、お仕事もある中で、戸籍を遠方から取り寄せたり、裁判所に出向いたり時間がかかってしまうこと、また手続きが完了した後、債権者への連絡をどうするか、悩んでおられたとのことで、最初から専門家にお願いする予定だったとのことですが、無事ご依頼事項が完了し、満足されておりました。

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  • 相続放棄

    借家の大家から請求されている借家の契約違反の費用や原状回復や退去費用を相続放棄したい

    相談前

    亡くなられたお母さんの相続放棄の相談で来所されました。

    母は生活保護を受けて生活しており資産は何もない状況でした。

    借家の大家から、借家の契約違反の…続きを見る

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    • 相続放棄

      借家の大家から請求されている借家の契約違反の費用や原状回復や退去費用を相続放棄したい

      相談前

      亡くなられたお母さんの相続放棄の相談で来所されました。

      母は生活保護を受けて生活しており資産は何もない状況でした。

      借家の大家から、借家の契約違反の費用や原状回復や退去費用を請求されている事案でした。

      相談後

      フルパックプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知、対応を含めてのご支援をご提案しました。

      相続放棄の手続きも遠方の裁判所であったため、依頼者ご本人が対応する事が難しく、また債権者である借家の管理会社や大家さん側から、原状回復や退去に関して強く請求されている事案で、対応に苦慮されていました。

      相続放棄に関しては、できる限りスピーディに処理を行うと共に、ご依頼をいただいた段階で、債権者側には相続放棄の準備中である旨を通知し、債権者対応の窓口対応を行わせていただきました。
      その後、相続放棄は無事受理され、完了の通知を債権者に行い、事情を説明して債権者側にも納得していただき、その後の請求は無くなりました。

      事務所からのコメント

      この事案では、当初、債権者側が依頼者様に損害賠償請求を匂わせるような発言をするなど、精神的にとても疲弊されており、当事務所が間に入って通知・連絡を行ったことで、依頼者様の負担が軽減され、大変喜ばれておりました。

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  • 相続放棄

    相続人の妻と子が相続放棄をしたため、他の兄弟が相続人になり迷惑をかけてしまう事案

    相談前

    すでに相続放棄が完了した方からの依頼でした。

    父が亡くなり、妻と子が全員相続放棄をしたため、父の兄弟が相続人になる事案でした。

    父の兄弟に迷惑がかか…続きを見る

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    • 相続放棄

      相続人の妻と子が相続放棄をしたため、他の兄弟が相続人になり迷惑をかけてしまう事案

      相談前

      すでに相続放棄が完了した方からの依頼でした。

      父が亡くなり、妻と子が全員相続放棄をしたため、父の兄弟が相続人になる事案でした。

      父の兄弟に迷惑がかかるため相続放棄をしてもらいたいが、自分たちからの説明では話を聞いてもらえず手続きができなくて困り果てており、専門家から対象となる方たちに説明してほしいとのことでした。

      相談後

      3か月経過後プランをご提案しました。
      専門家による、相続放棄の制度の説明や必要性のご案内を作成し、当事者に理解を求めること、また手続きを依頼いただいた場合の戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      司法書士から対象者にお手紙とお電話で相続放棄の制度やメリット、手続きをしない場合のリスクを丁寧に説明し、手続きに了解していただきました。
      3か月経過後の案件であったため、依頼者の方や、第一順位の相続人の方に、相続発生時や、現在に至るまでの経緯を詳細にヒアリングしました。

      どなたも裁判所に相続放棄を認めてもらえる要件を備えており、申述書作成、照会書対応においては、3ケ月経過した理由について重点的に対応しましたところ、相続放棄は無事受理されました。
      本時案では、まず被相続人の妻と子が放棄をし、次に兄弟関係が相続放棄をする必要がありましたが、相続放棄の制度について良くご理解されておらず、妻や子からの説明を受けても、自分たちで責任を取るべきだとの感情論もあり、聞く耳を持たない状況にありました。

      そこでほったらかしにせず、当事務所にご相談いただき、第三者の専門家の立場から、御兄弟には、感情論を排除して、とにかく相続放棄をしないことのデメリットを丁寧にご説明させていただき、スムーズに手続きに同意いただいたことが、成功のポイントとして挙げられます。

      事務所からのコメント

      故人の御兄弟はもちろんのこと、今後、彼らと親戚づきあいが続いていく第一順位相続人のN様も、全ての御兄弟の相続放棄が完了し、とても満足しておられました。

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  • 相続放棄

    税金が発生するだけの地方の農地を相続した場合の相続放棄解決事例

    相談前

    亡くなった叔母の相続放棄の相談で来所されました。

    亡くなった叔母は、それより前に亡くなった夫から地方の農地を相続していました。
    叔母には子は無いため、兄…続きを見る

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    • 相続放棄

      税金が発生するだけの地方の農地を相続した場合の相続放棄解決事例

      相談前

      亡くなった叔母の相続放棄の相談で来所されました。

      亡くなった叔母は、それより前に亡くなった夫から地方の農地を相続していました。
      叔母には子は無いため、兄弟が相続人となりますが、SYさんの父(叔母の弟)は既に死亡しており、代襲相続が発生しているため、
      SYさんが相続人となったのでした。

      まさか自分が叔母の相続人になるとは、と驚きが隠せない様子でした。

      地方の農地を相続しても使い道がなく税金だけが発生してしまうため、相続放棄をご希望されました。

      相談後

      フルパックプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者等への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      兄弟関係が相続人となり、相続放棄をする場合は、集める戸籍謄本等の書類が多岐に渡り、ご自身で準備しようとなると、時間ばかりかかってしまいます。
      まして今回は代襲相続が発生している事案で、まず何の戸籍謄本が必要なのかが通常は分からない事も多く、申立て期限が経過してしまう危険性もあります。
      今回、当事務所に戸籍収集からお任せいただいたことで、スムーズに手続きに必要な戸籍収集が完了し、無事、期限内に相続放棄の申立てを行うことができ、受理されました。
      相続放棄完了後は管轄の役所にも通知を行いました。

      事務所からのコメント

      相続放棄が認められない場合、見たことも行ったこともないような土地を相続する事になり、また農地や過疎地の場合は売却も難しく、他の相続人との調整、税金の負担も今後ずっと継続していかなければいけないことから、相続放棄が認められ、とても安心しておられました。

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  • 相続放棄

    死亡後に被相続人名義のクレジットカードを使用してしまった場合の相続放棄解決事例

    相談前

    父親が亡くなられ、相続すべき資産が無く、借金のみ残ったとのことで、相続放棄を希望し、来所されました。

    父親が死亡後、父親名義の家族カード(クレジットカード…続きを見る

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    • 相続放棄

      死亡後に被相続人名義のクレジットカードを使用してしまった場合の相続放棄解決事例

      相談前

      父親が亡くなられ、相続すべき資産が無く、借金のみ残ったとのことで、相続放棄を希望し、来所されました。

      父親が死亡後、父親名義の家族カード(クレジットカード)を利用して少額の買い物をしてしまったこと、父親名義のリボルビングの支払いを一部、行ってしまったことを非常に心配されていました。

      相談後

      フルパックプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      相続債務を一部支払ってしまったという事で、相続発生時、発生後の状況等を詳細にヒアリングしました。
      また過去の事例、判例等の確認を行いました。
      「家族カード」の利用についてはあくまでも相続人個人の債務として処理すること、また債務の一部支払いについては、それがすぐ相続放棄却下事由にあたる処分行為には該当しないことを確認しました。

      その結果、裁判所に相続放棄が認められる要件を備えていることを確認し、申述書もその点に重点を置いて作成、照会書の対応も行い、相続放棄は無事受理されました。

      事務所からのコメント

      期限の到来している債務の支払いはそれがすぐ財産の相続行為とはならない場合もあるため、自分で相続放棄は出来ないと判断せず、まず専門家にご相談いただいたことが良かったと思います。
      仮に相続放棄をしなかった場合は、借金をそのまま相続し返済していかなければならなかったため、とても安心しておられました。

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  • 相続放棄

    半年以上前に亡くなった父の相続放棄。裁判所から照会書が届いたものの、その回答の仕方が不安です

    相談前

    半年以上前に亡くなられた父の相続放棄に関する事案でした。

    相続人は4名で、長男の方が取りまとめてご自身で裁判所に申し立てをしました。

    裁判所から照会…続きを見る

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    • 相続放棄

      半年以上前に亡くなった父の相続放棄。裁判所から照会書が届いたものの、その回答の仕方が不安です

      相談前

      半年以上前に亡くなられた父の相続放棄に関する事案でした。

      相続人は4名で、長男の方が取りまとめてご自身で裁判所に申し立てをしました。

      裁判所から照会書が届いたものの、その回答の仕方が不安で相談に来られました。

      相談後

      照会書対応プランをご提案しました。

      この事案は、自分で相続放棄の手続きをとったものの、3か月経過後の案件でしたので、裁判所からの照会内容(質問内容)が多岐に渡り、どのように回答していいものか、悩んでおられ、相談に来られました。

      3ケ月経過後になりますので、まず故人との生前の関係性、相続開始を知った状況などを詳細にヒアリングを行いました。
      その結果、裁判所に相続放棄を認めてもらえる要件を備えていると判断し、照会書の対応についてもその点に重点を置き、ご支援させていただき、相続放棄は無事受理されました。

      事務所からのコメント

      この事案のように、申立ては自分で行えたものの、重要なポイントとなる裁判所からの照会の対応で、どのように回答すればよいのか、不安で不安でたまらないというご相談者は後を絶ちません。
      中には、存在しない遺産を勘違いして裁判所にあると回答してしまい、却下されてしまったという事例も実際にあります。
      念には念を入れて照会書の対応も慎重に行っていただいたことが、安心して手続きを進められたポイントになったかと思います。
      当事務所では照会書対応のみのプランをご用意していることから、ご相談がしやすかったとおっしゃられており、手続きが無事完了したことをとても喜んでおられました。

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  • 相続手続き

    地代を約5年滞納し、借地契約を解除するために建物の解体、借地の原状回復費用を請求された場合の相続放棄解決事例(負債額 56万円)

    相談前

    平成8年に亡くなったお父様と、平成24年12月に 亡くなったお母様の相続放棄の相談で来所されました。

    父・母は借地上に自宅を所有しており、地代を約5年間滞…続きを見る

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    • 相続手続き

      地代を約5年滞納し、借地契約を解除するために建物の解体、借地の原状回復費用を請求された場合の相続放棄解決事例(負債額 56万円)

      相談前

      平成8年に亡くなったお父様と、平成24年12月に 亡くなったお母様の相続放棄の相談で来所されました。

      父・母は借地上に自宅を所有しており、地代を約5年間滞納していたのと、借地契約を解除するのであれば建物の解体、借地の原状回復費用を請求された事案でした。

      相続が複数回発生していたため、被相続人の子の配偶者や孫にも相続分が分散しており、相続関係が複雑になっていました。

      相談後

      3ケ月経過後プランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      3ケ月を大幅に経過していた案件でしたので、相続発生前、相続発生後、債務発覚の状況を特に、故人と相続人の関係性に着目して、詳細にヒアリングしました。
      M.Kさんは若くして実家を離れ生活しており、お父様やお母様の財産の詳細について把握していなかったこと、またそれぞれの相続発生時に、自分は相続する財産が無いと信じ、特にこれまで何も手続きをせず問題無く生活してきており、今回初めて、相続債務の請求や、財産の詳細を知らされたことが分かりました。

      過去の事例や判例を確認したところ、他に相続人になる人も含め、裁判所に相続放棄を認めてもらえる要件が備わっており、申述書や照会書対応において、その事情に重きを置いて丁寧に対応したところ、依頼者と、その他の相続人含めて、相続放棄は無事、受理されました。

      事務所からのコメント

      この案件は相続が数次的に発生しており、手続きに必要となる戸籍謄本が多岐に渡ったこと、期間を大幅に経過しているため、迅速かつ慎重な対応が求められる事案でした。
      放棄が認められなかった場合は、相続する意思もない家屋を相続して多大な負債を抱えるところでしたが、無事、放棄が成立し、とても安心しておられました。

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  • 相続手続き

    5か月前に亡くなった息子の携帯電話の未納分、税金の滞納分の請求が届いているが、生活保護を受けているので支払う余力が無い(負債額 28万円)

    相談前

    5か月前に亡くなられた息子さんの相続放棄のご相談で来所されました。

    携帯電話の未納分、税金の滞納分の請求が届いており、生活保護を受けているので支払う余力が…続きを見る

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    • 相続手続き

      5か月前に亡くなった息子の携帯電話の未納分、税金の滞納分の請求が届いているが、生活保護を受けているので支払う余力が無い(負債額 28万円)

      相談前

      5か月前に亡くなられた息子さんの相続放棄のご相談で来所されました。

      携帯電話の未納分、税金の滞納分の請求が届いており、生活保護を受けているので支払う余力が無いという事案でした。

      相談後

      3か月経過後プランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      3か月経過後の案件でしたので、故人との生前の関係性、債務を知った状況などを詳細にヒアリングを行いました。
      その結果、今からでも裁判所に相続放棄を認めてもらえる要件を備えていると判断し、申述書の作成、照会書の対応についてもその点に重点を置き、ご支援させていただきました。
      相続放棄は、次順位の方も含め、無事受理されました。

      事務所からのコメント

      依頼者の方は、法律や手続き関係については従来から疎く、自分たちではちゃんとできるか自信が無いとのことでしたので、とても安心されたご様子でした。
      また生活保護を受けている関係で、ご予算はあまりないとのことでしたので、費用については分割払いをしていただくことになりました。

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  • 相続放棄

    代襲相続の手続きの進行が不安です(負債 家屋の管理義務)

    相談前

    3年前に亡くなった叔母の相続放棄のご相談で、ご連絡がありました。

    北海道在住の方でした。
    お父さんが早くに亡くなっており、代襲相続が発生していました。
    続きを見る

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    • 相続放棄

      代襲相続の手続きの進行が不安です(負債 家屋の管理義務)

      相談前

      3年前に亡くなった叔母の相続放棄のご相談で、ご連絡がありました。

      北海道在住の方でした。
      お父さんが早くに亡くなっており、代襲相続が発生していました。

      最近になって役所から連絡があり、叔母の家屋の管理を依頼されたものの、管理しきれないため相続放棄をお考えでした。
      遠方にお住まいなので、手続きの進行についてもご不安な様子でした。

      相談後

      3ケ月経過後プランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      まず、当事務所作成による相続放棄の申立てに必要な要件をまとめたヒアリングシートや手続き完了までの流れのご案内資料等をご郵送し、ご記入いただいた上で、電話にてヒアリングをさせていただきました。

      3ケ月経過後の案件でしたので、故人との生前の関係性、相続発生を知った状況などを詳細にヒアリングを行いました。
      その結果、今からでも裁判所に相続放棄を認められる要件が備わっていると判断し、その状況について重点を置いて申述書を作成し、照会書対応をしたところ、相続放棄は無事受理されました。その後、債権者への通知も行わせていただきました。

      本件は、遠方のご依頼者様でしたが、当事務所オリジナルのヒアリングシートを用いて効率的に事前準備を行い、またご依頼者様のご協力もあり、電話、郵便、FAX等だけでもスムーズに手続き完了まで進めることができました。

      事務所からのコメント

      3ケ月経過後の事案で難易度も高く、地元には相談できそうな専門家がいないとのことで、当事務所にご相談いただきました。
      ご依頼者様も当初考えていたよりスムーズに手続きが進行し、喜びのお声を頂きました。

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  • 相続放棄

    事業主である父の相続を放棄したい(負債額20億円)

    相談前

    亡くなられたお父さんの相続放棄のご相談で来所されました。

    お父さんは事業を行っており、金融機関からの借り入れも多額な一方、資産もお持ちでした。

    事業…続きを見る

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    • 相続放棄

      事業主である父の相続を放棄したい(負債額20億円)

      相談前

      亡くなられたお父さんの相続放棄のご相談で来所されました。

      お父さんは事業を行っており、金融機関からの借り入れも多額な一方、資産もお持ちでした。

      事業については他の親族が引き継いでいるため、ご自身は相続関係から身を引きたいという理由でした。

      相談後

      ライトプランをご提案しました。

      ご依頼者のご要望としては、自分で手続きは出来なくもないが、故人の借金がある一方、事業を行っており、資産もあるので、そのようなケースでも相続放棄ができるか不安に感じ、相続放棄の手続きに関してのアドバイスが欲しく、また申述書の作成をお願いしたいというものでした。
      相続放棄の要件は備えており、必要な情報をいただいた上で申述書を作成、申立てし、その後、相続放棄は無事受理されました。

      事務所からのコメント

      相続放棄をする理由は、借金が多いから(債務超過)という理由に限りません。

      この事案のように、他に遺産を承継させたい人がおり、また自分は経済的に独立しており遺産はいらないから、という理由でも相続放棄は可能です。
      ただどのように申述書を作成し、照会書に回答して良いか、悩んでしまう方が多いようです。
      当事務所にご依頼いただいたことで、その辺の不安が払拭でき、安心して手続きが進められたかと思います。

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  • 相続放棄

    亡くなった母の死亡共済金が下りたが相続放棄するのに受け取ってもいいのか?(負債額70万円)

    相談前

    亡くなった母の相続放棄の相談で来所されました。

    死亡共済金が下りたが、相続放棄をするのに伴い、相続人が受け取っていいものかどうか悩んでおられました。

    続きを見る

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    • 相続放棄

      亡くなった母の死亡共済金が下りたが相続放棄するのに受け取ってもいいのか?(負債額70万円)

      相談前

      亡くなった母の相続放棄の相談で来所されました。

      死亡共済金が下りたが、相続放棄をするのに伴い、相続人が受け取っていいものかどうか悩んでおられました。

      その他にクレジット会社等からの借金が残っていました。

      相談後

      フルパックプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      相続放棄の手続きを確実に、迅速に行いたいこと、また債権者に対する今後の対応や、死亡共済金の取扱いについて、ご相談いただきました。
      死亡共済金については、生命保険金と一緒で、受取人が相続人となっていれば、その相続人固有の財産となりますので、相続放棄には影響のないことをご説明し、安心頂きました。
      その上で、迅速に必要書類を収集し、手続きを行い、相続放棄は無事、受理されました。
      債権者への相続放棄の完了の通知も行い、その後、債権者からの請求は無くなったそうで、満足されておりました。

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  • 相続手続き

    戸籍を取ったら、母違いの姉がいることが分かったケース

    相談前

    父が亡くなり、長女の方からの相談です。相続手続きをしようと戸籍謄本の取得を進めていたところ、母違いの姉がいたことが判明しました。今まで全く分からなかったそうです…続きを見る

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    • 相続手続き

      戸籍を取ったら、母違いの姉がいることが分かったケース

      相談前

      父が亡くなり、長女の方からの相談です。相続手続きをしようと戸籍謄本の取得を進めていたところ、母違いの姉がいたことが判明しました。今まで全く分からなかったそうです。住所なども不明で、何から手を付けたらいいのかお悩みでした。

      相談後

      相続人所在調査の代行と、相続登記お任せプランを提案しました。

      今回判明した相続人の方のご住所を調べ、当事務所からお尋ねの通知を行いました。その後、反応があったため、詳しい状況や、依頼者からの要望をお伝えしました。当事務所を仲介する形で、何度か各当事者の意見のすり合わせを重ね、無事に遺産分割協議が成立しました。その後、不動産の名義変更も無事に完了しました。

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  • 相続登記

    戸籍を取ったら、父違いの姉がいることが分かったケース

    相談前

    100歳近い母が亡くなり、60歳代の長女の方からの相談でした。相続手続きをしようと戸籍謄本の取得を進めていたところ、父違いの姉がいたことが判明しました。今まで全…続きを見る

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    • 相続登記

      戸籍を取ったら、父違いの姉がいることが分かったケース

      相談前

      100歳近い母が亡くなり、60歳代の長女の方からの相談でした。相続手続きをしようと戸籍謄本の取得を進めていたところ、父違いの姉がいたことが判明しました。今まで全く分からなかったそうです。住所なども不明で、何から手を付けたらいいのかお悩みでした。

      相談後

      相続登記お任せプランを提案しました。

      今回判明した相続人の方のご住所を調べ、当事務所からお尋ねの通知を行いました。その後、詳しい状況や、依頼者からの要望をお伝えしに、ご自宅を訪問しました。当事務所を仲介する形で、何度か各当事者の意見のすり合わせを重ね、無事に遺産分割協議が成立しました。その後、不動産の名義変更も無事に完了しました。

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  • 相続登記

    不動産を分筆したうえで、相続登記をしたいケース

    相談前

    不動産会社さんからの紹介です。父が亡くなり、長女の方が相談に来られました。相続人は母と長女、次女です。不動産が複数ありますが、実家の土地については、建物の底地部…続きを見る

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    • 相続登記

      不動産を分筆したうえで、相続登記をしたいケース

      相談前

      不動産会社さんからの紹介です。父が亡くなり、長女の方が相談に来られました。相続人は母と長女、次女です。不動産が複数ありますが、実家の土地については、建物の底地部分以外を分筆して、長女が単独相続したいとのことです。

      相談後

      被相続人名義のまま分筆の登記をしたうえで、相続登記を入れることを提案しました。

      共有名義で相続登記をして、その後、土地を分筆して、共有物分割登記で単独名義にする方法もありますが、今回は、あらかじめ分筆する方針が明確であったため、被相続人名義のまま分筆登記を行い、2つに分かれた不動産をそれぞれ、母、長女が相続登記をしました。そのような形をとれば、共有物分割登記を省略することはできるため、コスト的にも抑えることができます。分筆登記に関しては土地家屋調査士と連携して行いました。

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  • 相続登記

    不動産売却のため相続登記をしたいが、相続人に未成年者がいるケース

    相談前

    夫が亡くなり、奥様が相談に来られました。相続債務があり、その清算のため不動産を売却を検討されていました。また相続人に未成年者の方がいます。…続きを見る

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    • 相続登記

      不動産売却のため相続登記をしたいが、相続人に未成年者がいるケース

      相談前

      夫が亡くなり、奥様が相談に来られました。相続債務があり、その清算のため不動産を売却を検討されていました。また相続人に未成年者の方がいます。

      相談後

      債務調査及び整理、特別代理人の申立て、相続登記お任せプラン、不動産売却支援を提案しました。

      債務の額が不明確であったため、債務調査を行いました。そのうえで不動産を相続したうえで売却という方針に決定しました。お子様が未成年者のため、奥様の単独名義にする場合には遺産分割協議をするため家庭裁判所で特別代理人の選任が必要になります。特別代理人にはご主人のお母さんに就いてもらいました。相続登記と並行して、何社か不動産仲介業者をご紹介し、不動産売却の支援もお手伝いしました。

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  • 相続登記

    相続登記をしたいが、建物が未登記だったケース

    相談前

    父が亡くなり、長男の方が相談に来られました。相続の登記を希望しておりましたが、ご自宅の建物が未登記の状態でした。…続きを見る

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    • 相続登記

      相続登記をしたいが、建物が未登記だったケース

      相談前

      父が亡くなり、長男の方が相談に来られました。相続の登記を希望しておりましたが、ご自宅の建物が未登記の状態でした。

      相談後

      相続登記おまかせプランを提案しました。また建物については、土地家屋調査士の紹介を提案しました。

      建物が未登記の場合は、まず「表示の登記」を入れる必要があります。本来、建物を建てた場合、表示登記を入れることは法律で義務付けられていますが、銀行からの融資が無い場合などは、当時、特に誰からも強制されないため、登記がされてないケースも散見されます。このままでも遺産分割や相続税の申告はできますが、対外的に誰が相続したかが分からないため、相続登記手続きをして、現在の所有者の権利を確保することは二次相続に向けても非常に大事なことです。本件では土地家屋調査士と連携し、建物についても無事に名義変更を行うことができました。

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  • 遺産分割

    被相続人の遺言はあるが、相続人が非協力的で遺言執行者の定めもないケース

    相談前

    同居の方が亡くなり、相談に来られました。相談者は長年、同居の方の面倒を見ており、同居の方が、相談者に対し、遺産を不動産を含め、包括的に遺贈する遺言を残されていま…続きを見る

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    • 遺産分割

      被相続人の遺言はあるが、相続人が非協力的で遺言執行者の定めもないケース

      相談前

      同居の方が亡くなり、相談に来られました。相談者は長年、同居の方の面倒を見ており、同居の方が、相談者に対し、遺産を不動産を含め、包括的に遺贈する遺言を残されていました。ところが、遺言には遺言執行者の定めがなされていなかったため、不動産の名義を変えるには、唯一の相続人である被相続人の兄の協力が必要になりました。兄は遺言の内容に反発しており、協力を得ることが難しい状況でした。

      相談後

      遺言執行者の選任申立てと、相続登記おまかせプランを提案しました。

      遺言内容に反発する相続人の方がいる場合は、遺言執行者を就ける方法が有効です。今回は紛争性もあったため、提携の弁護士の協力も得ながら、家庭裁判所に遺言執行者の申立てを行いました。その後、遺言内容に従い、登記手続きを行いました。相続人とは、弁護士が間に立つ形で交渉を行い、相談者の希望通りの内容で解決しました。

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  • 相続手続き

    被相続人が多数いて相続税の修正申告のため、残高証明を取得したいケース

    相談前

    提携の税理士事務所からのご紹介です。約10年前に父が死亡し、その後数年にわたり、母、兄に相次いで相続が発生したという事案でした。父の名義のままの銀行口座が未だ残…続きを見る

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    • 相続手続き

      被相続人が多数いて相続税の修正申告のため、残高証明を取得したいケース

      相談前

      提携の税理士事務所からのご紹介です。約10年前に父が死亡し、その後数年にわたり、母、兄に相次いで相続が発生したという事案でした。父の名義のままの銀行口座が未だ残っており、その口座を母や兄も利用していたとのこと。銀行数は5行、まだそれぞれの被相続人の相続開始の時期に遡って、残高証明書や取引履歴の取得が必要な事案でした。相談者の方が多忙で、気づけば期限が迫っており、当事務所に相談いただきました。まだ相続手続きの済んでいない銀行口座もありました。

      相談後

      相続手続まるごとサポートを提案しました。

      依頼者の方と税理士事務所と打ち合わせを重ね、方針を整理した後、事務所のスタッフ一丸となって各銀行を回りました。不足した戸籍謄本などは当事務所にて収集しました。ご依頼後1か月の間には、各銀行の残高証明書や取引履歴を収集することができ、その後、相続手続きも完了しました。

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  • 成年後見

    相続財産管理人を立てたいというケース

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    • 成年後見

      相続財産管理人を立てたいというケース

      相談後

      兄が死亡し、弟さんからの相談でした。兄はアパートに一人暮らしで、それなりに裕福な暮らしをしていましたが、相続開始後、書類を整理していると、相当額の負債が見つかったとのことでした。まだ購入したばかりの家電製品やオートバイなどもあり、どのように対処したらいいのか、悩んでおられました。さらに、過去のしがらみで疎遠な兄弟が複数いて、相続人間の連携も取れない状況でした。

      事務所からのコメント

      各手続きのメリット、デメリットを説明したうえで、全相続人の相続放棄と、相続財産管理人の申立てのご依頼をいただきました。また当事務所にて相続人間の取りまとめ、意見調整の役割を提案しました。

      今回、プラスの財産である預貯金に匹敵するくらいの債務があることが相談時に判明していました。相続人としては、債務も相続して各債権者に対応していくのが不安だったり、残った家電やオートバイの処分にも困っており、任せられるなら誰かに任せたいという気持ちが一番でした。相続人は10名以上存在しましたが、当事務所が中心となり各相続人の意思確認を行い、まず全相続人の意思を統一したうえで、相続放棄の手続きを支援しました。その後、相続財産管理人を裁判所に選任してもらい、遺産の引継ぎを行いました。

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  • 成年後見

    相続人の中に認知症の方がいるケース

    相談前

    お父さんに相続が発生し、そのお子様からのご相談でした。相続人はお母さんと長男、長女の2名ですが、相談者以外の家族は九州に住んでいるとのこと。遺産として田畑を含む…続きを見る

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    • 成年後見

      相続人の中に認知症の方がいるケース

      相談前

      お父さんに相続が発生し、そのお子様からのご相談でした。相続人はお母さんと長男、長女の2名ですが、相談者以外の家族は九州に住んでいるとのこと。遺産として田畑を含む不動産は約100ありました。またお母さんは認知症を患い、長女が身の回りのお世話をしているとのことでした。

      相談後

      成年後見の申立て代行と、相続登記まるごとサポートを提案しました。

      相続人の中に認知症の方がいる場合は、そのままでは遺産分割協議などもできないため、まず認知症の方に成年後見人の選任が必要になります。九州にいる長女の方と連絡をとりあい、必要資料を収集し成年後見の申立てを行いました。不動産の数が多いのと、相続税の納付のため一部不動産を処分する必要もあり、裁判所から、成年後見人には地元の弁護士が選任されました。その後、成年後見人の弁護士、相続人の方で遺産分割協議を行っていただき、相続登記手続きまで完了しました。

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  • 相続手続き

    相続税の申告も必要だったケース

    相談前

    お父さんに相続が発生し、そのお子様からのご相談でした。相続人はお母さんと子供3名の計4名。遺産として自宅以外の不動産もあり、預貯金や、有価証券もあり遺産が多岐に…続きを見る

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    • 相続手続き

      相続税の申告も必要だったケース

      相談前

      お父さんに相続が発生し、そのお子様からのご相談でした。相続人はお母さんと子供3名の計4名。遺産として自宅以外の不動産もあり、預貯金や、有価証券もあり遺産が多岐にわたり、相続税も発生するであろう事案でした。

      相談後

      続登記まるごとサポートを提案し、相続人確定のための書類収集、不動産名義変更や金融機関の相続手続きを一括してご依頼いただきました。また早い段階から提携の税理士をご紹介しました。

      当事務所にて相続人の確定を行い、法務局にて法定相続証明情報の取得の代行をしました。並行して財産調査(金融機関での残高証明書の取得等含む)を行い、税理士との相続税申告のサポートや、遺産分割協議の取りまとめなどを進めました。結果、全遺産の相続手続きが完了し、相続税の申告も完了しました。

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  • 相続手続き

    相続人の中に海外国籍の者や海外在住者がいるケース

    相談前

    お父さんに相続が発生し、そのお子様からのご相談でした。相続人は複数名おりますが、外国の方と結婚して海外国籍になった方や、日本国籍のまま海外に在住の方がいるとのこ…続きを見る

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    • 相続手続き

      相続人の中に海外国籍の者や海外在住者がいるケース

      相談前

      お父さんに相続が発生し、そのお子様からのご相談でした。相続人は複数名おりますが、外国の方と結婚して海外国籍になった方や、日本国籍のまま海外に在住の方がいるとのことで、手続き方法が分からないとのことで、相談にこられました。

      相談後

      相続登記まるごとサポートを提案し、相続人確定のための書類収集、不動産名義変更や金融機関の相続手続きを一括してご依頼いただきました。

      この事案では、国籍や居住地など、様々な属性の相続人がいたため、どのような書類が必要になり、どのように取得するか、という点がポイントになりました。また当事務所が各相続人への連絡や、遺産分割協議の取りまとめの役割を担わせていただきました。結果、無事にすべての遺産の相続手続きを完了することができました。

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  • 相続手続き

    遺産が多岐に渡り、相続税の申告もあり、全て相続手続を依頼されたケース

    相談前

    当事務所のホームページ経由で、ご相談いただきました。

    柏市にすむ叔父さんに相続が発生しました。

    叔父さんは独身だったので、相続人は兄弟であるIさんの…続きを見る

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    • 相続手続き

      遺産が多岐に渡り、相続税の申告もあり、全て相続手続を依頼されたケース

      相談前

      当事務所のホームページ経由で、ご相談いただきました。

      柏市にすむ叔父さんに相続が発生しました。

      叔父さんは独身だったので、相続人は兄弟であるIさんのお母さん、姪っ子さんなどでした。

      不動産や預貯金、証券など遺産が多岐に渡るのと、遺産総額が相続税が発生するくらい高額であったため、自分達で手続きするよりも、専門家に全てお願いしたいという意向をお持ちでした。

      相談後

      相続手続きの包括的なサービスである「相続手続丸ごとサポート(遺産承継代行サービス)」をご提案しました。

      まず、提携の税理士事務所を交えて、詳細なヒアリングや打ち合わせを行いました。

      その上で、戸籍謄本など相続証明書類の手配から始まり、残高証明等の取得などを含む遺産の調査・財産目録の作成、遺産分割協議書の作成、預貯金、有価証券の相続手続き、不動産の名義変更などお手伝いさせていただきました。

      ご依頼いただいてから、約半年間で業務が完了しました。

      事務所からのコメント

      当事務所にご依頼いただき、税理士も含めワンストップで、相続手続きをご支援することができました。
      この事案では、相続人間の仲が良いのが特徴的でした。

      相続人間で争いがない場合は、司法書士と税理士の協業体制で十分、相続手続きをご支援可能です。
      比較的リーズナブルなケースも多いので、覚えておいていただくと良いでしょう。

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  • 相続手続き

    相続税の申告期限が迫っており、仕事が忙しく相続手続きが進まないので全て依頼されたケース

    相談前

    提携の税理士事務所様からのご紹介でした。

    実は、お父さんが死亡した2年ほど前に、弟さんの相続もあり、お手伝いをしていました。
    相続人は、お母さん、長男で…続きを見る

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    • 相続手続き

      相続税の申告期限が迫っており、仕事が忙しく相続手続きが進まないので全て依頼されたケース

      相談前

      提携の税理士事務所様からのご紹介でした。

      実は、お父さんが死亡した2年ほど前に、弟さんの相続もあり、お手伝いをしていました。
      相続人は、お母さん、長男であるMさん、Mさんの妹さんの3名でしたが、次男の弟さんの遺産関係も絡んでいたため、若干、手続きが複雑になっていました。

      また、Mさんが南房総市で事業をしており、お父さんの自宅は目黒区にあったので、頻繁に帰ってくることができず、相続手続きが思うように進んでいませんでした。

      相続税の申告の期限も数か月後に迫っていました。

      相談後

      相続手続きの包括的なサービスである「相続手続丸ごとサポート(遺産承継代行サービス)」をご提案しました。

      戸籍謄本など相続証明書類の手配から始まり、残高証明等の取得などを含む遺産の調査・財産目録の作成、遺産分割協議書の作成、預貯金、有価証券の相続手続き、不動産の名義変更など多岐に渡りましたが、順を追って処理を進めました。

      ご依頼いただいてから、約5か月間で業務が完了しました。

      事務所からのコメント

      この事例では主に窓口となる相続人が地方に住んでおり、そのままでは手続きが進まず、相続税の申告期限に遺産分割が間に合うか、という懸念がありました。

      当事務所にご依頼いただいたことでスピードアップし、相続税の申告に必要な残高証明書などの資料も漏れなく収集し、税理士と連携して相続税の申告も無事に済ませることができました。

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  • 相続手続き

    相続人が10名いて、取りまとめが難しかったケース

    相談前

    叔父さんに相続が発生しましたが、独身であったため、兄弟や甥姪など10名が相続人になるケースでした。

    叔父さんの親族はほとんどが東北地方に散らばっており、唯…続きを見る

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    • 相続手続き

      相続人が10名いて、取りまとめが難しかったケース

      相談前

      叔父さんに相続が発生しましたが、独身であったため、兄弟や甥姪など10名が相続人になるケースでした。

      叔父さんの親族はほとんどが東北地方に散らばっており、唯一Aさんだけが、東京にいる親族として、叔父さんの生前の世話や、死後事務を進めていました。叔父さんには主に預貯金や有価証券などがありました。

      相続人の中には疎遠な人もいるため、各相続人の要望の調整など取りまとめに不安を抱えていらっしゃいました。

      相談後

      相続手続きの包括的なサービスである「相続手続丸ごとサポート(遺産承継代行サービス)」をご提案しました。

      相続人調査、戸籍謄本の手配から始まり、各相続人への手続きのご案内と手続きの受任後、残高証明等の取得などを含む遺産の調査・財産目録の作成、遺産分割協議内容の調整、預貯金、有価証券の相続による解約手続きなど、順を追って処理を進めました。

      また、遺産の清算に関しても、資料をとりまとめて各相続人に随時資料を開示し、公平性を保つ形で、当事務所が中心になって進めさせて頂きました。ご依頼いただいてから、約4か月間で業務が完了しました。

      事務所からのコメント

      この事例では相続人が多岐に渡り、それぞれ、大なり小なり、遺産相続に関して意見を持っていました。
      当事務所が間に入り、中立な立場での意見の伝達や調整、取りまとめを行いました。
      相続人のうちの一人が主導してしまうと、他の相続人から公平性に疑念を抱かれ、要らぬ感情が邪魔をし、相続がこじれる危険性もあります。

      当事務所にご依頼いただき、中立な立場での専門家が間に入ったことで、相続人間で大きな感情の対立もトラブルなく、比較的スムーズに、法定相続分に応じて平等に遺産を分配できました。

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  • 相続手続き

    「叔父が亡くなり、不動産と預貯金の相続手続きをしたいが、相続人間の取りまとめからお願いしたい。また全く疎遠な相続人がいるので連絡もお願いしたい」というケース

    相談前

    別件で不動産売買をお手伝いした際に、S様からご相談をいただきました。

    妹さん(89歳)に相続が発生しましたが、独身であったため、Sさんを含む兄弟や甥姪など…続きを見る

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    • 相続手続き

      「叔父が亡くなり、不動産と預貯金の相続手続きをしたいが、相続人間の取りまとめからお願いしたい。また全く疎遠な相続人がいるので連絡もお願いしたい」というケース

      相談前

      別件で不動産売買をお手伝いした際に、S様からご相談をいただきました。

      妹さん(89歳)に相続が発生しましたが、独身であったため、Sさんを含む兄弟や甥姪など7名が相続人になるケースでした。妹さんには不動産や預貯金の他、有価証券など遺産が多岐に渡りました。また相続人の中に、数年前に行方不明になり音信不通の方がいました。

      その他、詳細にお話を伺ったところ、主に以下の点でお悩みをお持ちでした。

      ・相続人が多く、バラバラに地方に住んでおり高齢者もいるため、取りまとめが難しい。
      ・相続人の中に、行方不明者がいる。
      ・不動産の売却を進めたいが、相続手続きや遺産分割がちゃんとできるか不安。
      ・有価証券などは換価処分をして、各相続人に分配したい。
      ・相続人のひとりから紹介された弁護士さんの費用が300万円かかると言われた。

      相談後

      相続手続きの包括的なサービスである「相続手続丸ごとサポート(遺産承継代行サービス)」をご提案しました。

      相続人調査、戸籍謄本の手配から始まり、各相続人への手続きのご案内と手続きの受任後、残高証明等の取得などを含む遺産の調査・財産目録の作成、行方不明者に関しての不在者財産管理人手続き業務、遺産分割協議書の作成、不動産の相続による名義変更から売却サポート、預貯金、有価証券の相続による解約手続きなど、業務は多岐に渡りましたが、順を追って処理を進めました。

      また、最終的な遺産の清算に関しても、資料をとりまとめて各相続人に随時資料を開示し、公平性を保つ形で、当事務所が中心になって進めさせて頂きました。ご依頼いただいてから、約半年間で業務が完了しました。

      事務所からのコメント

      この事例では相続人が多岐に渡り、中立な立場での意見の調整、取りまとめ役が必要でした。

      相続人のうちの一人が主導してしまうと、公平性に疑念を抱かれ、要らぬ感情が邪魔をする危険性もあります。また遺産分割の協議をする前提として、不在者財産管理人など専門的な知識が必要な手続きなどもあり、難易度が高くなっていました。

      当事務所にご依頼いただいたことで、相続人間で大きなトラブルなく、比較的スムーズに、法定相続分に応じて平等に遺産を分配できました。また費用的な面でも、ご満足いただけたようです。

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  • 相続放棄

    疎遠な父親が死亡し、借金があり関わりたくないので相続放棄したい(負債額数千万円)

    相談前

    亡くなったお父様の相続放棄の相談で来所されました。被相続人は生前お金にだらしないところがあり、数千万円の債務を負っていた一方、資産は全く不明とのことでした。
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    • 相続放棄

      疎遠な父親が死亡し、借金があり関わりたくないので相続放棄したい(負債額数千万円)

      相談前

      亡くなったお父様の相続放棄の相談で来所されました。被相続人は生前お金にだらしないところがあり、数千万円の債務を負っていた一方、資産は全く不明とのことでした。

      被相続人とは、相談者が幼少のころに両親が離婚して以来、疎遠な関係にありました。借金を相続したくないのと、これ以上、被相続人と関わりたくないとのことで、相続放棄を希望されていました。

      相談後

      フルパックプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      相続人に対し、相続発生時の状況や、故人の生活状況、相続人との関係性など、詳細にヒアリングさせていただきました。必要書類の収集を進め、ご相談いただいてから4週間後には申立てを行い、照会書による審査を経て、無事、受理されました。

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  • 相続放棄

    一人暮らしの母親が死亡し、債務が多いので相続放棄したい(オーストラリア在住/負債額数百万円)

    相談前

    亡くなったお母様の相続放棄の相談で来所されました。被相続人は、各所から数百万円の債務を負っていた一方、生活保護を受けていたので資産はありませんでした。

    借…続きを見る

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    • 相続放棄

      一人暮らしの母親が死亡し、債務が多いので相続放棄したい(オーストラリア在住/負債額数百万円)

      相談前

      亡くなったお母様の相続放棄の相談で来所されました。被相続人は、各所から数百万円の債務を負っていた一方、生活保護を受けていたので資産はありませんでした。

      借金を相続したくないとのことで、相続放棄を希望されていました。ご相談者には他にも伯母がいますが、手続きは全員で進めたいが、あまり直接のやり取りはしたくないとのことでした。

      相談後

      フルパックプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。また相続人間の取りまとめも当事務所で行わせていただくことをご提案しました。

      各相続人に対し、相続発生時の状況や、故人の生活状況、相続人との関係性など、詳細にヒアリングさせていただきました。必要書類の収集を進め、ご相談いただいてから1週間後には申立てを行い、照会書による審査を経て、無事、受理されました。

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  • 相続放棄

    疎遠な伯父が死亡し、関わりたくないので相続放棄したい(東京都)

    相談前

    亡くなった伯父様の相続放棄の相談で来所されました。被相続人とはほとんど交流がなく、疎遠な関係にありました。これ以上、被相続人と関わりたくないとのことで、相続放棄…続きを見る

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      疎遠な伯父が死亡し、関わりたくないので相続放棄したい(東京都)

      相談前

      亡くなった伯父様の相続放棄の相談で来所されました。被相続人とはほとんど交流がなく、疎遠な関係にありました。これ以上、被相続人と関わりたくないとのことで、相続放棄を希望されていました。

      相談後

      ミドルプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応を含めてのご支援をご提案しました。

      相続人に対し、相続発生時の状況や、故人の生活状況、相続人との関係性など、詳細にヒアリングさせていただきました。必要書類の収集を進め、ご相談いただいてから3週間後には申立てを行い、照会書による審査を経て、無事、受理されました。

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  • 相続放棄

    個人間の金銭の貸し借りで、当事者が死亡後、債務側が債権者に訴えられた事例

    相談前

    <ご相談時の状況>
    約2年前に亡くなった父の相続放棄の相談で来所されました。

    亡くなった父が生前に作った500万円の借金をめぐって、訴訟を起こされている…続きを見る

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    • 相続放棄

      個人間の金銭の貸し借りで、当事者が死亡後、債務側が債権者に訴えられた事例

      相談前

      <ご相談時の状況>
      約2年前に亡くなった父の相続放棄の相談で来所されました。

      亡くなった父が生前に作った500万円の借金をめぐって、訴訟を起こされている事案でした。

      田舎に先祖代々の不動産があり、父の死亡後、依頼者含む相続人間で遺産分割協議を行い、父の兄弟が相続していたため、父の相続財産の処分・単純承認が外見上、認められるケースでした。

      相談後

      <結果>
      被相続人が亡くなられて期間が経過している事案でしたので、相続発生時の状況、生前の被相続人の生活状況、また遺産分割協議をした時の状況などを詳細にヒアリングしました。

      その結果、遺産分割協議については必ずしも自身が積極的に相続する意思で行ったわけでなく、他の相続人に名義を変更するために便宜上、行ったものであることが分かりました。

      また、債務の存在については、今回初めて発覚したことが分かりました。

      過去の判例を調べたところ、裁判所に相続放棄が認められる要件を備えており、相続発生前、相続発生後、債務発覚の状況の説明にポイントを置き申述書を作成しました。

      照会については、複雑な事案のため照会書ではなく、申立て本人が裁判所に呼び出されることになりましたが、事前に打ち合わせを行い、対応していただきました。

      その結果、相続放棄は無事受理されました。

      その後、訴訟でも相手方から相続放棄の受理について反論がありましたが、遺産分割協議の前提となる遺産の構成の認識についての錯誤が認められ、遺産分割協議自体が無効となり、今回の事案に関しては処分行為には該当せず、相続放棄がそのまま有効と認められました。

      事務所からのコメント

      遺産分割協議は処分行為ではあり相続放棄をする上では避けなければなりませんが、事案によっては、このように認められるケースもありますので、あきらめずに専門家に相談いただいたことが良かったと思います。

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  • 相続放棄

    会社の連帯保証人になっていた母の借金相続放棄(埼玉県 M.N様/負債額1,000万円超)

    相談前

    <ご相談時の状況>
    4年前に亡くなったお母様の相続放棄の相談で来所されました。

    生前事業を行っており、会社の連帯保証人としての借金でしたが、
    最近にな…続きを見る

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    • 相続放棄

      会社の連帯保証人になっていた母の借金相続放棄(埼玉県 M.N様/負債額1,000万円超)

      相談前

      <ご相談時の状況>
      4年前に亡くなったお母様の相続放棄の相談で来所されました。

      生前事業を行っており、会社の連帯保証人としての借金でしたが、
      最近になって、相続人である父、子供3人に対して、金融機関から
      1,000万円を超える請求の通知が届いたとのことで、大変心配されていました。

      相談後

      <提案内容>
      3ケ月経過後プランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      <結果>
      亡くなられたから3ケ月を超える案件であったので、相続発生時の状況や、故人の生活状況、相続人との関係性など、詳細にヒアリングさせていただきました。

      その結果、裁判所に相続放棄が認めてもらえるような要件を備えていることが分かり、申述書もその点に重点を置いて作成、照会書の対応も行いました。

      ご相談いただいてから3週間後には申立てを行い、照会書による審査を経て、無事、受理されました。

      仮に受理されなければ、相続人で負担しなければならないところでしたが、債権者への相続放棄完了の通知も行い、相続債務から免れることができました。

      事務所からのコメント

      相続開始から期間が経っていましたが、債権者からの通知が届いてすぐに相続放棄の可能性について調べていただき、諦めず専門家に相談していただいたのが何より重要だったと思います。

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  • 相続放棄

    幼少期から疎遠な関係である伯父の相続人になってしまった場合の課相続放棄解決事例(東京都)

    相談前

    <ご相談時の状況>
    幼少のころから疎遠な関係であった、父親の兄弟の相続に関しての相談でした。父方の親族から突然連絡があり、自分が、血縁上伯父にあたる人の相続人…続きを見る

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    • 相続放棄

      幼少期から疎遠な関係である伯父の相続人になってしまった場合の課相続放棄解決事例(東京都)

      相談前

      <ご相談時の状況>
      幼少のころから疎遠な関係であった、父親の兄弟の相続に関しての相談でした。父方の親族から突然連絡があり、自分が、血縁上伯父にあたる人の相続人であることを知らされました。

      遺産は若干のプラスの様子でしたが、今更、相続の手続きや相手方と関わることをしたくないので、相続放棄を希望されました。

      すでに亡くなってから3ヶ月は経過しており、また裁判所に提出が必要な戸籍も多岐にわたるため、自分では収集や確認が困難とのことで相談に来られました。

      相談後

      <提案内容>
      3ケ月経過後プランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      <結果>
      3か月経過後の案件でしたので、故人との生前の関係性、相続発生を知った状況などを詳細にヒアリングを行いました。

      その結果、今からでも裁判所に相続放棄を認められる要件が備わっていると判断し、その状況について重点を置いて申述書を作成し、照会書対応をしたところ、相続放棄は無事受理されました。

      本事案では、故人がご相談者の叔父にあたる方のため、手続きに必要な書類が多岐に渡り、ご自身では仕事もあり、取得が困難で、相続放棄の手続きに支障が出ることを心配されておりました。
      当事務所に戸籍収集からお任せいただいたことで、スムーズに申立てまで行うことが出来ました。

      ご本人で行った場合、慣れていないのでそれだけで数カ月かかってしまい、相続放棄の要件を欠いてしまう危険性もあるため、初めから当事務所にご相談に来られたのが確実に相続放棄を成功させた要因であったかと思われます。

      また今回のように、債務超過が理由ではなくても、相続関係に今後関わりたくないという理由で相続放棄する事も可能です。

      事務所からのコメント

      相続放棄をしない場合、各種の相続手続きに於いて、遺産分割協議に参加したり、書類に実印を押印する必要が出てきてしまったり、場合によっては面倒な場合もありますので、今回のご依頼者のご要望に応えるためには、相続放棄という選択肢がベストだったかと思われます。

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  • 相続放棄

    債権者からの通知で、父が亡くなったのを知りました。相続発生後3ヶ月が経過していました。(東京都S様50代/負債額922万円/期間1.5か月)

    相談前

    <ご相談時の状況>
    負債額922万円/

    亡くなられたお父さんの相続放棄のご相談で来所されました。

    両親の離婚のため、お父さんとは幼少のころ別れ、お…続きを見る

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    • 相続放棄

      債権者からの通知で、父が亡くなったのを知りました。相続発生後3ヶ月が経過していました。(東京都S様50代/負債額922万円/期間1.5か月)

      相談前

      <ご相談時の状況>
      負債額922万円/

      亡くなられたお父さんの相続放棄のご相談で来所されました。

      両親の離婚のため、お父さんとは幼少のころ別れ、お父さんとは音信不通の状態でしたが、債権者からの通知で、お父さんの亡くなった事実を知ったという事案でした。

      相続発生後3ヶ月が経過していました。

      相談後

      <結果>
      3か月経過後の案件でしたので、故人との生前の関係性、相続発生を知った状況などを詳細にヒアリングを行いました。

      その結果、故人とは、離婚後何十年も交流が無く、どこでどのような生活をしていたかさえ分からず、亡くなった日付も分からない状況で、今回、突然債務の請求が来てしまったこと等が分かりました。

      今からでも裁判所に相続放棄を認められる要件が備わっていると判断し、その状況について重点を置いて申述書を作成し、照会書対応をしたところ、相続放棄は無事受理されました。
      その後、債権者への通知も行わせていただきました。

      本時案では、故人の本籍・住所等も不明な状況でしたが、当事務所にて調査させていただき、スムーズに申立てまで行うことが出来ました。

      事務所からのコメント

      ご本人で調査した場合、慣れていないのでそれだけで数カ月かかってしまい、相続放棄の要件を欠いてしまう危険性もあるため、初めから当事務所にご相談に来られたのが確実に相続放棄を成功させた要因であったかと思われます。

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  • 相続放棄

    2年前に亡くなった父の相続放棄。裁判所から照会書が届いたものの、その回答の仕方が不安です(埼玉県43歳/負債額950万円/期間1か月)

    相談前

    <ご相談時の状況>
    2年前に亡くなられた父の相続放棄に関するご相談で来所されました。

    自分で裁判所に申し立てをした後、裁判所から照会書が届いたが、その回…続きを見る

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    • 相続放棄

      2年前に亡くなった父の相続放棄。裁判所から照会書が届いたものの、その回答の仕方が不安です(埼玉県43歳/負債額950万円/期間1か月)

      相談前

      <ご相談時の状況>
      2年前に亡くなられた父の相続放棄に関するご相談で来所されました。

      自分で裁判所に申し立てをした後、裁判所から照会書が届いたが、その回答の仕方が分からず、不安で来所されました。

      相談後

      <提案内容>
      照会書対応プランをご提案しました。

      <結果>
      この事案は、自分で相続放棄の手続きをとったものの、3か月経過後の案件でしたので、裁判所からの照会内容(質問内容)が多岐に渡り、どのように回答していいものか、悩んでおられ、相談に来られました。

      3ケ月経過後になりますので、まず故人との生前の関係性、相続開始を知った状況などを詳細にヒアリングを行いました。

      その結果、裁判所に相続放棄を認めてもらえる要件を備えていると判断し、照会書の対応についてもその点に重点を置き、ご支援させていただき、相続放棄は無事受理されました。

      この事案のように、申立ては自分で行えたものの、重要なポイントとなる裁判所からの照会の対応で、どのように回答すればよいのか、不安で不安でたまらないというご相談者は後を絶ちません。

      中には、存在しない遺産を勘違いして裁判所にあると回答してしまい、却下されてしまったという事例も実際にあります。

      事務所からのコメント

      念には念を入れて照会書の対応も慎重に行っていただいたことが、安心して手続きを進められたポイントになったかと思います。

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  • 相続放棄

    平成24年に亡くなった祖父の代襲相続が発生していて、最近になって債権者から相続人に通知がきました(東京都35歳/負債額1,900万円/期間2か月)

    相談前

    <ご相談時の状況>
    平成24年に亡くなった祖父の相続放棄の相談で来所されました。

    父親が先に他界しており、代襲相続が発生している事案で、最近になって債権…続きを見る

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    • 相続放棄

      平成24年に亡くなった祖父の代襲相続が発生していて、最近になって債権者から相続人に通知がきました(東京都35歳/負債額1,900万円/期間2か月)

      相談前

      <ご相談時の状況>
      平成24年に亡くなった祖父の相続放棄の相談で来所されました。

      父親が先に他界しており、代襲相続が発生している事案で、最近になって債権者から相続人に通知がきたという内容でした。

      伯父が債務を負担すると言っているが、完全には信用できないので念のため相続放棄をしたいという事案でした。

      相談後

      <提案内容>
      3ケ月経過後プランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      <結果>
      3か月経過後の案件でしたので、故人との生前の関係性、債務を知った状況などを詳細にヒアリングを行いました。

      その結果、今からでも裁判所に相続放棄を認めてもらえる要件を備えていると判断し、申述書の作成、照会書の対応についてもその点に重点を置き、ご支援させていただきました。
      相続放棄は、無事受理されました。

      その後、債権者への通知も行わせていただきました。

      今回の事案では、故人の子である伯父が、自分が債務を負担するから依頼者の方たちは何もしなくていい、今からではどうせ相続放棄も難しいからと言われたものの、不安が募り、相続放棄に関して自分なりにお調べになって、当事務所にご相談に来られました。

      債務が相続された場合、相続人間でその債務を誰が負担するという協議をすることは可能ですが、債権者にはその協議内容を主張することができないため、あまり意味がありません。

      事務所からのコメント

      この場合、他人任せにせず、可能であれば相続放棄をすることがベストの選択肢であり、諦めずに相続放棄の可能性をお調べになった依頼者様の行動が成功への重要なポイントと言えると思います。

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  • 相続放棄

    5年前に亡くなった母親が自己破産した父親の連帯保証人であることが最近になって発覚しました(東京都39歳/負債額2,300万円/期間2か月)

    相談前

    <ご相談時の状況>
    亡くなった母親の相続放棄の相談で来所されました。

    亡くなってから5年経過している事案でした。

    自己破産した父親の連帯保証人であ…続きを見る

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    • 相続放棄

      5年前に亡くなった母親が自己破産した父親の連帯保証人であることが最近になって発覚しました(東京都39歳/負債額2,300万円/期間2か月)

      相談前

      <ご相談時の状況>
      亡くなった母親の相続放棄の相談で来所されました。

      亡くなってから5年経過している事案でした。

      自己破産した父親の連帯保証人であることが最近になって発覚したというものでした。

      相談後

      <提案内容>
      3か月経過後プランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      <結果>
      3か月経過後の案件でしたので、故人との生前の関係性、自己破産した父との関係性、債務を知った状況などを詳細にヒアリングを行いました。

      その結果、故人の相続発生時には、特に何も相続する財産が無く、今になって、連帯保証債務の存在を知ったことが分かり、その背景についても把握させていただきました。

      今からでも裁判所に相続放棄を認めてもらえる要件を備えていると判断し、その要件に重点を置いて、申述書の作成、照会書の対応をご支援させていただきました。
      その結果、相続放棄は、無事受理されました。

      この事案のように、被相続人が過去に連帯保証人になっており、最近まで、主債務者(借金をした張本人)が返済を続けている場合は、連帯保証人に対して請求されることがないので、今まで顕在化しなかったというケースがあります。

      事務所からのコメント

      今回、相続発生時に財産が無かったため、何も相続していなかったことが、ある意味、幸運かつ重要なポイントとなりました。

      これがもし、何か預貯金や不動産などを相続してしまっている場合は、今からの相続放棄は非常に難しくなってしまい、何千万円もの借金までも、相続せざるを得ないことになってしまいます。

      故人の生前から、連帯保証債務も含め、出来る限り、把握をされた方が、相続するにしろ、放棄するにしろ、重要であることを考えさせられた事案でした。

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  • 相続放棄

    離婚した夫が亡くなって約1年後に、未成年の子供に対して、債権者から請求が来ました(千葉県35歳/負債額24万円/期間1.5か月)

    相談前

    <ご相談時の状況>
    離婚した夫が亡くなって約1年後に、未成年の子供に対して、債権者から請求が来たという事案でした。
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    • 相続放棄

      離婚した夫が亡くなって約1年後に、未成年の子供に対して、債権者から請求が来ました(千葉県35歳/負債額24万円/期間1.5か月)

      相談前

      <ご相談時の状況>
      離婚した夫が亡くなって約1年後に、未成年の子供に対して、債権者から請求が来たという事案でした。

      相談後

      <提案内容>
      3か月経過後プランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      <結果>
      3か月経過後の案件でしたので、故人との生前の関係性、相続発生を知った状況などを詳細にヒアリングを行いました。

      その結果、故人とは、離婚後10年以上、何も交流が無く、どこでどのような生活をしていたかさえ分からず、亡くなった日付も分からない状況で、今回、突然債務の請求が来てしまったこと等が分かりました。

      今からでも裁判所に相続放棄を認められる要件が備わっていると判断し、その状況について重点を置いて申述書を作成し、照会書対応をしたところ、相続放棄は無事受理されました。

      事務所からのコメント

      本時案では、未成年者が直接の相続人になりますが、この場合、親権者の方が法定代理人として手続きをする必要があり、通常の本人から行う手続きとは若干異なりますので、その点に注意して手続きを進めました。

      また故人の本籍・住所等も不明な状況でしたが、当事務所にて調査させていただき、スムーズに申立てまで行うことが出来ました。

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  • 相続放棄

    亡くなった父の500万円の借金をめぐって、訴訟を起こされている事案の相続放棄解決事例(東京都38歳/父子額500万円/期間2か月)

    相談前

    <ご相談時の状況>
    約2年前に亡くなった父の相続放棄の相談で来所されました。

    亡くなった父が生前に作った500万円の借金をめぐって、訴訟を起こされている…続きを見る

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    • 相続放棄

      亡くなった父の500万円の借金をめぐって、訴訟を起こされている事案の相続放棄解決事例(東京都38歳/父子額500万円/期間2か月)

      相談前

      <ご相談時の状況>
      約2年前に亡くなった父の相続放棄の相談で来所されました。

      亡くなった父が生前に作った500万円の借金をめぐって、訴訟を起こされている事案でした。

      田舎に先祖代々の不動産があり、父の死亡後、依頼者含む相続人間で遺産分割協議を行い、父の兄弟が相続していたため、父の相続財産の処分・単純承認が外見上、認められるケースでした。

      相談後

      <提案内容>
      3ケ月経過後プランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、訴訟対応支援を含めてご提案をしました。

      <結果>
      被相続人が亡くなられて期間が経過している事案でしたので、相続発生時の状況、生前の被相続人の生活状況、また遺産分割協議をした時の状況などを詳細にヒアリングしました。

      その結果、遺産分割協議については必ずしも自身が積極的に相続する意思で行ったわけでなく、他の相続人に名義を変更するために便宜上、行ったものであることが分かりました。

      また債務の存在については、今回初めて発覚したことが分かりました。

      過去の判例を調べたところ、裁判所に相続放棄が認められる要件を備えており、相続発生前、相続発生後、債務発覚の状況の説明にポイントを置き申述書を作成しました。

      照会については、複雑な事案のため照会書ではなく、申立て本人が裁判所に呼び出されることになりましたが、事前に打ち合わせを行い、対応していただきました。

      その結果、相続放棄は無事、受理されました。

      事務所からのコメント

      遺産分割協議は処分行為ではありますが、事案によっては、このように認められるケースもありますので、あきらめずに専門家に相談いただいたことが良かったと思います。

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  • 相続放棄

    市の法律相談で相続放棄は無理だと言われてしまった(横浜市27歳/負債額250万円/期間1.5か月)

    相談前

    <ご相談時の状況>
    市の法律相談で、死後三か月が経過しているため、無理だと断られた案件です。約15年前に母と離婚した父の相続放棄の相談でした。

    最近にな…続きを見る

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    • 相続放棄

      市の法律相談で相続放棄は無理だと言われてしまった(横浜市27歳/負債額250万円/期間1.5か月)

      相談前

      <ご相談時の状況>
      市の法律相談で、死後三か月が経過しているため、無理だと断られた案件です。約15年前に母と離婚した父の相続放棄の相談でした。

      最近になって債権者から通知が来たとのことでした。

      生前、父親らしい事は何もしてもらえず、債務だけ相続するのは納得できないと憤りを感じておられました。

      相談後

      <提案内容>
      3か月経過後プランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      <結果>
      3か月経過後の案件でしたので、故人との生前の関係性、相続発生を知った状況などを詳細にヒアリングを行いました。

      その結果、U.Mさんについては、故人とは、約15年以上、何も交流が無く、どこでどのような生活をしていたかさえ分からない状況で、今回、突然債務の請求が来てしまったこと等が分かりました。

      今からでも裁判所に相続放棄を認められる要件が備わっていると判断し、その状況について重点を置いて申述書を作成し、照会書対応をしたところ、相続放棄は無事受理されました。

      事務所からのコメント

      本時案では、最初に市の法律相談で、相続放棄は無理だと断られてしまった事案でした。そこであきらめず、自分なりにお調べ頂いて、実績豊富な当事務所にご相談いただいたことが、第一の成功のポイントだったかと思います。

      法律家の中にも専門分野や、その方の解釈などがあり、相続放棄に関しても、原則通りの知識だけをもって、間違った回答をしてしまう専門家も残念ながらおります。

      ひとりの専門家の意見だけに左右されず、複数の専門家に対して意見を聞く姿勢を持つことが重要と言えそうです。

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  • 相続放棄

    何十年も会っていない親の相続放棄(千葉県印西市/52歳/負債額20万円/期間1.5か月)

    相談前

    <ご相談時の状況>
    小さいころに母と離婚した父の相続放棄のご相談で来所されました。

    もう40年以上父とは会ったこともないそうですが、最近になって、家賃の…続きを見る

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    • 相続放棄

      何十年も会っていない親の相続放棄(千葉県印西市/52歳/負債額20万円/期間1.5か月)

      相談前

      <ご相談時の状況>
      小さいころに母と離婚した父の相続放棄のご相談で来所されました。

      もう40年以上父とは会ったこともないそうですが、最近になって、家賃の滞納分や家財の処分の件で市から通知が来たそうです。

      父は生活保護を受けており、公営住宅に入居していたとのことでした。

      相談後

      <提案内容>
      3か月経過後プランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      <結果>
      3ケ月を経過している案件でしたので、故人との生前の関係性、相続発生を知った状況などを詳細にヒアリングを行ったところ、裁判所に相続放棄を認めてもらえる要件を備えていると判断し、その要件に重点を置いて、申述書の作成、照会書の対応をご支援させていただきました。

      その結果、相続放棄は、無事受理されました。

      事務所からのコメント

      この事案では、ほぼ赤の他人としての関係性しかなかった、故人との相続放棄であり、故人の住所や本籍すら分からないような事案でした。

      そのため、相続放棄に必要な戸籍謄本等を収集するため、調査を行わせていただきました。
      ご本人がその調査を行おうとした場合は、やはり慣れていないので、それだけで相当な時間を要してしまい、手続きに支障が出る可能性がありますが、最初からお任せいただいたことでスムーズに手続きが完了しました。

      債権者である市役所にも放棄完了の通知を行い、相続債務から免れることができました。

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  • 相続放棄

    サラ金各所や税金、公共料金からの債務で債権者数15件以上になった場合の 相続放棄と債権者への通知・連絡サポート解決事例(神奈川県小田原市/81歳/負債額110万円/期間1.5か月)

    相談前

    <ご相談時の状況>
    亡くなられた妹さんの相続放棄の相談で来所されました。

    妹さんは生前、サラ金各所や税金、公共料金からの債務があり、債権者数は15件以上…続きを見る

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    • 相続放棄

      サラ金各所や税金、公共料金からの債務で債権者数15件以上になった場合の 相続放棄と債権者への通知・連絡サポート解決事例(神奈川県小田原市/81歳/負債額110万円/期間1.5か月)

      相談前

      <ご相談時の状況>
      亡くなられた妹さんの相続放棄の相談で来所されました。

      妹さんは生前、サラ金各所や税金、公共料金からの債務があり、債権者数は15件以上に上りました。

      相続放棄もさることながら、債権者への相続放棄後の通知・連絡も支援してほしいとのご要望でした。

      相談後

      <提案内容>
      フルパックプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者等への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      <結果>
      相続放棄が認められる要件は備えていたものの、兄弟関係の相続放棄で集める戸籍謄本が多岐に渡ること、また債権者が多く、ご本人での各債権者への今後の対応が困難なことから、期限内に確実に手続きを行い相続放棄を成立させ、その後の債権者対応に重点を置いて、ご支援させていただきました。

      相続放棄は無事受理され、その後、各債権者に当事務所から通知の発送と、債権者からの問い合わせの対応をさせていただきました。

      事務所からのコメント

      この案件のように、相続放棄が受理されたとしても、債権者にその事実を知らせない限りは、相続人に対して債務の通知を行ってきます。

      ご相談時は、どこからいつ来るかも分からない債権者からの通知にビクビクして、今後の生活に不安を抱かれておりましたが、相続放棄慣用語、当事務所から知れている債権者に対して迅速に通知を行うことで、その不安も解消され、とても安心しておられました。

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    借金癖のある父が亡くなった。債務があったら不安だから相続放棄したい(埼玉県富士見市/44歳/負債額300万円/期間1.5か月)

    相談前

    <ご相談時の状況>
    亡くなった父の相続放棄の相談で来所されました。

    父には借金癖があり、過去にも300万円の借金があったとのことです。

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      借金癖のある父が亡くなった。債務があったら不安だから相続放棄したい(埼玉県富士見市/44歳/負債額300万円/期間1.5か月)

      相談前

      <ご相談時の状況>
      亡くなった父の相続放棄の相談で来所されました。

      父には借金癖があり、過去にも300万円の借金があったとのことです。

      現在の債務の状況は不明ですが、不安なので相続放棄をしたいという事案でした。

      相談後

      <提案内容>
      フルパックプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      <結果>
      期限内の相続放棄の案件でした。

      ご依頼者様の要望は確実に、迅速に相続放棄を完了させ、この不安な状況から脱したいというものでした。

      戸籍謄本等必要書類の収集から代行させていただき、スムーズに、相続放棄は無事受理されました。

      この事案では、故人に特にプラスの財産はなく、債務も今のところ不明ということでしたが、過去に借金をしていた人だったので、今後何が出てくるか分からないというものでした。

      相続発生後3ケ月を経過すると、相続放棄の難易度があがってしまうため、また取り立ててプラスの遺産もないので、今回のご依頼者の場合であれば、念のため相続放棄をしておかれるのが、今後の不安を払拭するためにも、ベストな選択であったと思います。

      事務所からのコメント

      もし債権者からの請求が今後あった場合、お知らせいただければ当事務所から相続放棄の通知を行わせて頂くこともご案内し、安心されておりました。

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    生前個人事業主として金融機関から資金の借入やサラ金の借金などの相続放棄解決事例(神奈川県32歳/負債額1,036万円/期間1.5か月)

    相談前

    <>ご相談時の状況>
    亡くなったお父様の相続放棄の相談で来所されました。 お父様は、生前個人事業主として家具屋さんを営んでいましたが、事業用の資金として金融機…続きを見る

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      生前個人事業主として金融機関から資金の借入やサラ金の借金などの相続放棄解決事例(神奈川県32歳/負債額1,036万円/期間1.5か月)

      相談前

      <>ご相談時の状況>
      亡くなったお父様の相続放棄の相談で来所されました。 お父様は、生前個人事業主として家具屋さんを営んでいましたが、事業用の資金として金融機関から借入があったほか、いわゆるサラ金からの借金や、仕入れ先への支払いの債務が残っていました。

      また資産価値の無い中古自動車や、携帯電話の解約等でも悩んでおられました。 債務超過の状態であったため、相続放棄をご希望されました。

      相談後

      <提案内容>
      フルパックプランをご提案し、戸籍謄本の手配、申述書の作成・提出、照会書への対応、債権者等への通知を含めてのご支援をご提案しました。

      <結果>
      借入先が多かったのと、遺産の処分に関してお困りの様子でしたので、まず遺産の状況を詳細にヒアリングさせていただきました。

      「中古自動車」や「携帯電話」については、資産価値もなく、今後誰も使用しないものであり、保管しておいても駐車代や自動車税、基本料がかさんで、結果的に他の債権者を害するだけなので、相続放棄が完了次第、処分してもらい、その際の書類等証拠資料を保管してもらうよう、ご提案しました。

      相続放棄に関しては裁判所に認めてもらえる要件を備えており、その点に重点をおいて申述書を作成、照会書対応をおこなったところ、無事、受理されました。

      事務所からのコメント

      債権者への相続放棄完了の通知も行い、また処理に困っていた自動車等の問題も解決し、依頼者の方も大変安心しておられました。

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「つぐなび」の運営は、1970年創業の株式会社船井総研ホールディングス(東証1部上場、証券コード:9757)の経営コンサルティング事業を担う株式会社船井総合研究所が行っています。…もっと見る

船井総合研究所は、相続分野において700事務所にものぼる全国の弁護士・税理士・司法書士といった士業事務所のコンサルティングを行っており、その長年のノウハウをもとに「つぐなび」を2020年に開設いたしました。
現在、全国的に高齢人口の急速な増加を続けており、総人口は減少していく一方で、高齢者人口は2040年まで増え続けると予測されています。それに伴い、相続財産をめぐるトラブルも増加、複雑化していることが喫緊の課題となっており、さらに、問題を未然に防ぐための遺言や民事信託などの生前対策のニーズも年々高まっています。 「つぐなび」では、相続でお困りの皆様が、相続の”プロ”である専門家と一緒に相続の課題解決をしていけるようサポートいたします。

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