司法書士法人アコード
(東京都国立市/相続)

司法書士法人アコード
司法書士法人アコード
  • 資格者複数名在籍
  • 駅から近い
  • 相談事績6000件以上
  • 司法書士 司法書士
東京都 国立市 東一丁目15番地21 ドマーニ国立2階

東京・国立を中心に相続登記や相続放棄、遺言、遺産分割など相続に特化した司法書士事務所。依頼者様のあらゆる手続きについてヒアリングをすることで、依頼者様に必要な手続きの漏れや間違いを防いでいます。そのため、お客様からいただいた多数のご相談蓄積した豊富な実績と経験を活かして、ご相談者様に最適な手続きをご提案いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。

初回無料相談受付中
  • 土日祝相談可
  • 夜間相談可
  • ウェブ相談可
  • 在籍数10名以上
  • 職歴10年以上
  • 女性資格者在籍
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  • 選ばれる理由
  • 料金
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    15
  • お客様の声口コミ
    12

選ばれる理由

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司法書士法人アコードの事務所案内

東京・国立を中心に相続登記や相続放棄、遺言、遺産分割など相続に特化した司法書士事務所。依頼者様のあらゆる手続きについてヒアリングをすることで、依頼者様に必要な手続きの漏れや間違いを防いでいます。そのため、お客様からいただいた多数のご相談蓄積した豊富な実績と経験を活かして、ご相談者様に最適な手続きをご提案いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。

基本情報・地図

事務所名 司法書士法人アコード
住所 186-0002
東京都国立市東一丁目15番地21 ドマーニ国立2階
アクセス 国立駅より徒歩3分
受付時間 営業時間:24時間受付可能
※ 土・日・祝日、夜間も対応いたします(要予約)。
対応地域 国立、立川、国分寺、府中、八王子

代表紹介

司法書士法人アコードの代表紹介

近藤誠

司法書士

代表からの一言
相続、介護、福祉、成年後見、資産承継、会社の承継、相続税など、高齢者をとりまく問題はきわめて複雑なものです。私たちは、そんな方々のお役に立てる存在になれるよう、日々研鑽を積んでおります。
20年を超える豊富な経験、地域最大級の人材、最新の知識で皆様をサポートさせていただきます。
資格
司法書士・簡裁訴訟代理認定司法書士
所属団体
一般社団法人日本外部承継診断協会 理事
経歴
司法書士法人アコードの代表を務める。20年を超える豊富な経験、相続の相談件数6000件以上の実績から相談者からの信頼も厚い。
執筆実績
『会社を経営するならこの一冊』
『不動産登記を見る・読むならこの一冊』
『新米司法書士はるかの事件ファイル』
『バーテンダー司法書士楓の事件ノート』
『離婚調停・遺産分割調停の実務』
『司法書士裁判実務体系第3巻(家事編)』
初回無料相談受付中

選ばれる理由

エリア随一!6,000件超の相続相談実績

司法書士法人アコードの選ばれる理由1

司法書士法人アコードは相続登記手続きをはじめ、相続放棄や遺言、遺産分割など相続に特化した司法書士事務所です。東京・国立を中心に、国分寺や立川、府中等の周辺エリアにお住まいの皆様に納得・安心の上ご依頼をお受けしており、豊富な経験と実績がございます。相続の相談件数は、累計6,000件以上と国立エリアでは随一の件数を誇ります。


当ページをご覧の皆様は相続について、何かしらの悩み事をお持ちかと存じますが、たとえば相続に際して以下のような問題でお悩みではありませんか?



上記のようなお悩みをお持ちのお客様のために、司法書士法人アコードでは一般的な司法書士の業務範囲である「不動産の名義変更(相続登記)」だけでなく、多岐に亘る煩雑な相続手続き(遺産整理業務)や遺言等の生前対策をワンストップでサポートいたします。



司法書士法人アコードでは、累計6,000件以上の相続サポートをさせていただきましたが、この中で、「自分でやってみたけど、思ったより手こずるもの」「通常はスムーズだが、事情によっては手こずるもの」「手続きに専門的な知識が必要になるもの」等々、様々な「”つまずき”ポイント」が分かってきました。


お客様からいただいた多数のご相談で蓄積した豊富な実績と経験を活かして、ご相談者様に最適な手続きをご提案いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。


司法書士×行政書士×宅建士×民事信託士の高度な知見を活かした提案

司法書士法人アコードの選ばれる理由2

司法書士法人アコードには、司法書士・行政書士・宅建士・民事信託士の4種類の資格を所持している資格者が所属しております。これらの資格を同時に保有することによって、お客様に他の事務所では提供することができないワンストップサービスを提供することが可能となっております。一般の方からすると、宅建士・民事信託士についてはあまり聞いたことのない資格のため、少し補足をしますと、


【宅建士について】


宅建士とは「宅地建物取引士」のことで、不動産の売買や賃貸の仲介など行うことができる資格です。遺産相続では、亡くなられた方の財産の大半をご自宅をはじめとした不動産が占めるというケースはよくあります。不動産が含まれる相続は、不動産と相続に精通した宅建士のアドバイスにより、スムーズに完了することが可能となります。


具体的には、宅建士が適正な不動産の処分法等を提案すれば、遺産分割では代償分割や共有分割といった選択も可能となります。申告期限というタイムリミットを意識した不動産売却が可能となり、相続税の納税資金対策も可能になります。


【民事信託士について】


現在「民意信託(家族信託)」はテレビでもよく取り上げられる話題の財産管理手法ですが、まだまだ民事信託の担い手は少なく、事例や判例が少ないため、実務能力を備えた士業の数は少ないと言えます。弁護士と司法書士が定められたカリキュラムに従って、講義を受講し、課題を提出することで認定を受けることができる資格で、民事信託に関する高い知見と専門性があり始めて名乗れる資格となります。


不動産の名義変更、相続手続き全般をリーズナブルに!

司法書士法人アコードでは、お客様の相続財産やニーズや応じたサービスを提供しており、シンプルな不動産の名義変更だけなら37,400円~、面倒な相続手続きを丸ごと司法書士が代行するなら165,000円~他事務所と比較してリーズナブルな料金設定にしております。


相続手続きは必要書類が多く、一般の方が全ての書類を正確に集めたり作成するのは非常に困難です。間違えるとやり直しになってしまったり、後々大きなトラブルに繋がります。このような複雑で面倒なあらゆる相続手続きを代行。必要な書類を正確に収集・作成し、スピーディに手続きを行うことができます。「相続手続き丸ごと代行サポート」は165,000円〜と、リーズナブルな料金でご利用いただけます。

また、税理士、弁護士、土地家屋調査士と提携しており、不動産にまつわる相続・成年後見の問題についても、一つの窓口でワンストップ解決しております。


司法書士法人アコードの選ばれる理由3

初回相談は無料!土日・祝日・夜間も相談可能

司法書士法人アコードの選ばれる理由4

司法書士法人アコードでは所では、皆様に納得いただき、安心してご依頼いただきたいという想いから、相続に関する初回相談を完全無料で承っております。もちろん無料でも、当事務所の司法書士が親切丁寧にご相談に対応させていただきます。


お仕事の関係上、なかなか平日のお昼間にお時間をとることが難しい方につきましては、事前にご連絡をいただければ土・日・祝日、夜間も対応可能です


司法書士法人アコードの選ばれる理由4

また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出に不安を感じられる方もいらっしゃることでしょう。司法書士法人アコードでは、自宅からの電話相談またはテレビ電話相談にも対応しています。を選択していただき、相続の相談をすることができます。お気軽にご相談をお受けしております。


安心の他業種ネットワークで相続の悩みをワンストップ解決

お客様の状況に応じて、税理士や弁護士とも連携してあらゆる相続問題にアプローチすることができます。通常ですと、相続人同士が揉めている場合には弁護士、相続税申告をしなければならない場合には税理士と複数の依頼先にそれぞれ相談する必要があります。


ただ、複数の士業の専門家にそれぞれ依頼すると費用が非常に高額になってしまうほか、それぞれの専門家が連携できておらずコミュニケーションが複雑になりお客様にとって手間にもなってしまいます。司法書士法人アコードにご相談いただければ、税理士や弁護士が必要なケースでは専門家と連携して万全の体制でスピーディにトータルサポートすることができます。


司法書士法人アコードの選ばれる理由5

お客様満足度98%!たくさんのお声が満足の証です

司法書士法人アコードの選ばれる理由6

ご提供しているサービスの品質向上のために、お客様にアンケートにお答えいただいております。そちらを参考に、常にお客様へのサービスの向上へと取り組ませていただいております。お答えいただいたアンケートはHPへの掲載も行っており、当事務所や担当者に対しての多くの感謝や激励の言葉を頂戴しております。


大変ありがたいことに、司法書士法人アコードのお客様満足度は98%を超えており、多くのお客様にご満足いただいております。これらのお客様の声を励みに今後もより一層の努力を重ね、いただいた多数のご相談で蓄積した豊富な実績と経験を活かして、お客様にさらにご満足いただける良質なサービスを提供してまいります。


初回無料相談受付中

対応業務・料金表

相続人調査サポート

サービスの概要

◆サポート内容
・戸籍収集
・相続関係説明図
・各専門家の紹介

料金

22,000円~

相続登記ライトプラン

サービスの概要

◆サポート内容
・初回のご相談(90分)
・収集した戸籍のチェック業務
・相続登記(申請・回収含む)
・不動産登記簿謄本取得

料金

37,400円~

※戸籍収集は4名までとなります。以降1名につき4,400円頂戴致します。
※相続登記料金は、「不動産の個数(筆数)が3以上の場合」「複数の相続が発生している場合」には、追加料金をいただきます。
※不動産の評価額により、料金に変更が生ずる場合がございます。
※不動産の持分が分かれている場合や不動産ごとに相続人が異なる場合は、申請件数が増えますので別途加算されます。
※当事務所の報酬とは別に登録免許税他実費が必要になります。
※預金口座名義変更は2口座までの金額になります。以降1口座追加につき22,000円頂戴致します。

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加算料金

相続登記お任せプラン
上記プランに、被相続人の出生から死亡までの戸籍収集/相続人全員分の戸籍収集/相続関係説明図(家系図)作成/評価証明書取得/遺産分割協議書作成(1通)を追加
99,000円〜
初回無料相談受付中

相続放棄ライトプラン

サービスの概要

◆サポート内容
・戸籍収集
・相続放棄申述書作成
・書類提出代行
・照会書への回答作成支援
・親戚への相続放棄「まごころ」通知サービス

料金

44,000円~

※料金は、相続放棄1名様あたりの金額となります。

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加算料金

フルプランパック
上記プランに、受理証明書の取り寄せ/債権者への通知サービスを追加
55,000円~
77,000円~ (3ヶ月期限超えの相続放棄申述書作成費用)
初回無料相談受付中

遺言書作成サポート

サービスの概要

自筆証書遺言、公正証書遺言の作成サポート

料金

55,000円~

※公正証書遺言の場合、当事務書の報酬と別に公証人役場の手数料が必要になります。

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加算料金

証人立会い 11,000円 (1名につき)
遺言コンサルティングサポート(遺言内容のアドバイスや提案、実際の作成手続きも実施) 165,000円〜
遺言執行費用 遺産額の1.0%
初回無料相談受付中

相続手続き丸ごとサポート

サービスの概要

不動産、預貯金、株券、自動車、保険金、年金などのあらゆる相続手続きをまるごとサポート

料金

165,000円~

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料金詳細

遺産総額 料金
~500万以下 165,000円〜275,000円
500万円超~3,000万円以下 相続財産の価額の1.2%+209,000円
3,000万円超~5,000万円以下 相続財産の価額の1.2%+209,000円
5,000万円超~7,000万円以下 相続財産の価額の1.0%+319,000円
7,000万円超~8,000万円以下 相続財産の価額の1.0%+319,000円
8,000万円超~9,000万円以下 相続財産の価額の1.0%+319,000円
9,000万円超~1億円以下 相続財産の価額の1.0%+319,000円
1億円超~1.5億円以下 相続財産の価額の0.7%+649,000円
1.5億円超~2億円以下 相続財産の価額の0.7%+649,000円
2億円超~3億円以下 相続財産の価額の0.7%+649,000円
3億円超 相続財産の価額の0.4%+1,639,000円
初回無料相談受付中

贈与サポート

サービスの概要

◆サポート内容
・生前贈与登記
・贈与契約書作成

料金

77,000円~

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お客様の声

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解決事例

  • 相続手続き

    亡くなった方の不動産の詳細が不明だったケース

    相談前

    八王子市にお住まいの男性の方からの相談でした。

    父が亡くなったため、息子さんが相続に関する手続きを行うことになりました。
    母は既に亡くなっており、他に兄…続きを見る

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    • 相続手続き

      亡くなった方の不動産の詳細が不明だったケース

      相談前

      八王子市にお住まいの男性の方からの相談でした。

      父が亡くなったため、息子さんが相続に関する手続きを行うことになりました。
      母は既に亡くなっており、他に兄弟がいないため相談者のみが相続人となります。

      相続財産として、預貯金がある他に八ヶ岳に別荘用の土地があるということを、父の生前に聞いていましたが、不動産の所在地などを知らされておらず、物件の詳細がまったく分からないとのことでした。

      相談後

      まず亡くなった父の古い権利書を確認したり、市役所から名寄帳を取り寄せるなどの調査を行った結果、土地の所在を確認することができました。
      その旨を相談者にお伝えし、無事に相続手続きを行いました。
      無事に相談者に土地の名義変更を行うことができ、相談者としてもほっとされていました。

      事務所からのコメント

      亡くなる前に遺言やエンディングノートなどで相続財産の提示をしていない場合、このように所在不明の相続財産があるケースがあります。
      特にこのケースの場合には、相続人がひとりですので遺言がなくても相続手続きが出来るために詳細が不明になってしまったという事情もあります。
      この場合は、専門家にご相談いただくことで相続財産がどこに何がどのくらいあるのか調べることができ、また相続人が誰で合計で何人いるかまで調査することができます。
      一人では調査しきれないことも代わりに行うことができますので、お気軽にご相談下さい。

    初回無料相談受付中
  • 相続手続き

    相続人が20人以上になってしまっていたケース

    相談前

    国分寺市に住む70代の男性からのご相談でした。
    父が亡くなったため、駐車場として貸している国分寺市内の土地の相続登記を行いたいとのことでした。
    しかし、相続…続きを見る

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    • 相続手続き

      相続人が20人以上になってしまっていたケース

      相談前

      国分寺市に住む70代の男性からのご相談でした。
      父が亡くなったため、駐車場として貸している国分寺市内の土地の相続登記を行いたいとのことでした。
      しかし、相続人自身も高齢化がすすんでいて、次の代に相続人が移っているケースが多いこともあり、判明しているだけで相続人は20人以上いるとのことでした。
      これだけの人数がかかわる手続きをすすめるのは不可能なのではないか、と不安をかかえて当事務所に相談にいらっしゃいました。

      相談後

      まず相続人の範囲を確定するために亡くなった父の戸籍を調査しました。
      次に確定した相続財産をもとに遺産分割協議を行う必要がありましたので、
      相続人1人1人に電話を行い、丁寧に所有権移転登記の手続きのご説明を行いました。

      幸いに連絡が取れるか不安な方との連絡もスムーズに行った上に、
      相続人同士がもともと仲が良かった為、遺産分割協議に署名捺印を頂くことができ、相続手続きを進めることができました。

      無事に相続人全員との手続きの確認が終わり、相続手続きを終えることができました。
      相続人が多かった為、確認の電話だけでも相当な時間がかかってしまいましたが、粘り強く対応したことにより、解決することができました。

      事務所からのコメント

      相続人が多いケースというのは、兄弟姉妹が多いというケースの他に兄弟姉妹の子どもも相続人になるケースがあり、子どもまで数えると数十人の相続人となってしまう場合が多くあります。
      連絡を取ることだけでも大変な事ですので、その場合は相続の専門家である司法書士に代わりにやり取りをお願いすることで、スムーズに手続きを進めることができます。

      当事務所では相続に関する相談数が累計6,000件を突破しており、スムーズな相続手続きができたとの声も多くいただいております。
      国分寺市にお住まいの皆様からのご相談をお待ちしております。

    初回無料相談受付中
  • 相続登記

    不動産の名義が祖父のままだったケース

    相談前

    国立市にお住まいのお父様が亡くなったという事で、府中市にお住まいの息子さんからご相談をいただきました。
    亡くなったお父様はかなりの不動産を所有していらした資産…続きを見る

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    • 相続登記

      不動産の名義が祖父のままだったケース

      相談前

      国立市にお住まいのお父様が亡くなったという事で、府中市にお住まいの息子さんからご相談をいただきました。
      亡くなったお父様はかなりの不動産を所有していらした資産家でしたが、その不動産の中に祖父名義のままになっている土地がかなり含まれていることが判明したとのことで、大きな不安を抱えて事務所に相談にいらっしゃいました。
      さかのぼって祖父からの相続をやらなければならないとなれば、相続人の範囲が広がるため、非常に苦労するのではないかと考えていらっしゃいました。

      相談後

      不動産の相続登記には登録免許税という手数料がかかるため、一度にすべての相続登記をせずに、必要に応じて登記をする方がいらっしゃいます。
      とくに不動産を多数お持ちの資産家の方は登記手続きにも慣れていて、そのような扱いをされる場合があるのです。なお、相続登記は義務ではありませんので、このように登記を保留したとしても違法ではありません。

      その反面、相続する際に相続人全員で遺産分割協議をしたのであれば、そこにすべての不動産を記載しないというこは通常考えにくく、このケースでも祖父の相続の際に作成した遺産分割協議書にはすべての不動産が記載されているのではないかとアドバイスさせていただきました。

      その後、自宅で遺産分割協議書を探していただいたところ、祖父の相続に際して作成いた遺産分割協議書、戸籍一式、印鑑証明書などが発見されました。
      弊所にてお預かりして調査した結果、そのまま相続登記に利用できることが確認できましたので、無事に相続登記をさせていただきました。

      事務所からのコメント

      遺産分割協議やそれに添付する印鑑証明書には、有効期限のようなものはありません。しかし、一般には印鑑証明書の有効期限は一律に3か月以内であると誤解されている方も多いです。ご自分だけでは判断せず、いちど専門家の意見を聞いていただきたいと思います。

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  • 相続手続き

    亡くなった父の持っていた銀行口座の1つが遠方だったケース

    相談前

    武蔵野市にお住まいの男性から父が亡くなったことによる相続のご相談がありました。
    父の相続財産として預貯金がありましたが、その中の1つに故郷の滋賀県の信用組合の…続きを見る

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    • 相続手続き

      亡くなった父の持っていた銀行口座の1つが遠方だったケース

      相談前

      武蔵野市にお住まいの男性から父が亡くなったことによる相続のご相談がありました。
      父の相続財産として預貯金がありましたが、その中の1つに故郷の滋賀県の信用組合の預金口座があることが判明しました。
      信用組合の預金口座は解約したいという事で、解約手続きを取りたかったのですが、サラリーマンとして働いているため、手続きのために滋賀県に行くことができず、解約手続きの方法も分からないという事で解約手続きのご相談でした。

      相談後

      解約の手続きは郵送でも行うことができますので、信用組合の担当者の方と郵送で手続きを行いました。
      無事に預金口座の解約手続きを行うことができました。
      仕事で忙しい相談者も自身で手続きするよりも早く手続きが完了することができたと非常に喜んでおられました。

      事務所からのコメント

      金融機関に口座を持っている場合、各金融機関によって相続手続きをする際に必要な書類が変わってきます。
      手続き方法も複雑な場合がありますので、相続の専門家である司法書士にご相談いただくことで、スムーズに手続きを進めることができます。
      当事務所は相続の相談件数が累計6,000件を突破し、武蔵野市など多摩地区にお住まいの皆様を中心に多くの相続のお手伝いをさせていただいております。
      是非、お気軽にご相談下さい。

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  • 相続手続き

    証券会社の口座を名義変更したケース

    相談前

    投資好きで、多くの証券会社に株式や投資信託などの金融資産を保有していた母が亡くなったという事で、昭島市にお住まいの方からご相談をいただきました。
    株式の相続手…続きを見る

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    • 相続手続き

      証券会社の口座を名義変更したケース

      相談前

      投資好きで、多くの証券会社に株式や投資信託などの金融資産を保有していた母が亡くなったという事で、昭島市にお住まいの方からご相談をいただきました。
      株式の相続手続きがまったく分からないということで、相続の専門家である司法書士であればということで、株式などの有価証券の名義を自分名義に変更してほしいとのご依頼でした。

      相談後

      最短でも1ヶ月以上かかる証券会社の相続手続きですが、弊所がお手伝いすることで相談者の負担はほとんどなく、無事に手続きを終了させることができました。

      事務所からのコメント

      無事に相談者に土地の名義変更を行うことができ、相談者としてもほっとされていました。
      亡くなる前に遺言やエンディングノートなどで相続財産の提示をしていない場合、このように所在不明の相続財産があるケースがあります。
      特にこのケースの場合には、相続人がひとりですので遺言がなくても相続手続きが出来るために詳細が不明になってしまったという事情もあります。
      この場合は、専門家にご相談いただくことで相続財産がどこに何がどのくらいあるのか調べることができ、また相続人が誰で合計で何人いるかまで調査することができます。
      一人では調査しきれないことも代わりに行うことができますので、お気軽にご相談下さい。

    初回無料相談受付中
  • 相続登記

    数年前に相続登記したが、一部が漏れていたケース

    相談前

    売却を担当する不動産会社の方からのご相談でした。

    現在居住している土地建物を相続したご兄弟が、隣の駐車場を売却するにあたり、その土地の一部がお父様の名義の…続きを見る

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    • 相続登記

      数年前に相続登記したが、一部が漏れていたケース

      相談前

      売却を担当する不動産会社の方からのご相談でした。

      現在居住している土地建物を相続したご兄弟が、隣の駐車場を売却するにあたり、その土地の一部がお父様の名義のままになっていました。
      10年ほど前に遺産分割協議は済んでおり、メインの土地建物の相続登記はご兄弟の名義となっていましたが、小さな一部の土地が当時の遺産分割協議書からも漏れてしまっていました。

      兄弟5人のうち2名はすでに遺産分割協議後に亡くなっていたため、数次相続(亡くなったご兄弟の相続人全員の協力が必要)による遺産分割協議を再度する必要がありました。
      しかし、亡くなったご兄弟の奥様と子供たちとは元々折り合いが悪く、現在も疎遠でほとんど連絡も取っていないようでした。

      とっくに自分たちの名義になっていたのに、兄弟の相続人全員の協力が必要とわかり、大変驚かれ、売却できないのではととても不安そうでした。

      相談後

      複数回訪問し、慎重に事情をお伺いし、どのように進めるか入念に打ち合わせをしました。

      物件の調査と相続人全員の洗い出し、住所の確認を行い、お手紙で事情を説明し、協力してほしい旨をお伝えしました。

      道路や小さい土地が相続手続きの中で漏れてしまうことは珍しくありません。
      今回のケースでは、お父様の名義で納税通知書がいまだに届いていたにも関わらず、そのまま放置してしまっており、前回の相続手続き時の調査不足も考えられます。

      事務所からのコメント

      相続人全員が快く応じて下さり手続きはスムーズに終了しました。

      その後すぐに売却の方も滞りなく行われ、不動産会社の担当者の方も含め皆様安堵されていました。

      このように相続登記が正しく行われていないと売却や担保設定等、急を要する場面で全てがストップしてしまい、思うようにいかない場合が出てきます。心配なことなどがあればお早めにご相談ください

    初回無料相談受付中
  • 相続登記

    相続した土地に古い抵当権が設定されていたケース

    相談前

    父親から長野県の土地を相続した方より登記のご依頼があり、登記記録を確認したところ、大正時代の古い抵当権が登記されていました

    抵当権は、曾祖父の代に登記され…続きを見る

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    • 相続登記

      相続した土地に古い抵当権が設定されていたケース

      相談前

      父親から長野県の土地を相続した方より登記のご依頼があり、登記記録を確認したところ、大正時代の古い抵当権が登記されていました

      抵当権は、曾祖父の代に登記されたもので、抵当権の名義は個人の名前になっています。

      土地はいずれ売却したいのでこの機会に抵当権を抹消したいが、抵当権が登記された事情や名義人のことは全くわからないとのことでした。

      相談後

      田舎の土地の相続登記をご依頼いただいた際、このような古い抵当権が残っていることがあります。抵当権を抹消するには、通常、抵当権の名義人と所有者が共同で登記の手続きを行います。

      しかしこのようなケースでは、抵当権の名義人は既に亡くなられている可能性が高く、住所地も〇〇村〇〇屋敷等、現在では存在しない所在となっています。生死不明の抵当権者を捜索し、死亡していることが判明してもまたその相続人を探し出すことは相当な手間と費用がかかってしまいます。

      弊所では、抵当権者の行方がわからず、また債務が残っているのかも不明な抵当権(休眠担保権)を、現在の所有者が「単独で」抹消する手続きをご提案しました。

      事務所からのコメント

      休眠担保権の抹消手続きには下記の要件があります。
      ・抵当権者の行方不明
      ・債権の弁済期から20年以上経過している
      ・元本、利息、損害金の全額を供託する

      幸い要件を満たし、相続登記の後、無事に抵当権を抹消することができました。

    初回無料相談受付中
  • 相続放棄

    疎遠だった兄弟が亡くなり、相続放棄をしたケース

    相談前

    遠方に住んでおり、10年以上連絡を取っていなかった長男が亡くなったという事で、国立市にお住まいの男性からご相談がありました。

    詳しくお話を聞いていくと長男…続きを見る

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    • 相続放棄

      疎遠だった兄弟が亡くなり、相続放棄をしたケース

      相談前

      遠方に住んでおり、10年以上連絡を取っていなかった長男が亡くなったという事で、国立市にお住まいの男性からご相談がありました。

      詳しくお話を聞いていくと長男には借金があったとのことで、早急に借金を放棄したいとのことでした。

      相談後

      亡くなった長男の家族構成を相談者にヒアリングしたところ、独身だったとのことで、
      まずは状況を確認するために亡くなった長男の家に行き、借金の督促状や、銀行カードを探すことを提案しました。

      事務所からのコメント

      実際に長男が住んでいたマンションに相談者と一緒に行き、調査を行ったところ、借金の督促状や、銀行カードを発見することができました。

      これを用いて、相続人全員が相続放棄の手続きを家庭裁判所にて行い、無事完了することができました。

    初回無料相談受付中
  • 遺産分割

    相続人の一部から相続分を買い取り、スムーズに遺産分割協議が成立したケース

    相談前

    調布市にお住まいの男性からの相談でした。

    亡くなった父の相続に関して、遺産分割協議を行っていましたが、相続人が10名以上と多くなってしまっており、それぞれ…続きを見る

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    • 遺産分割

      相続人の一部から相続分を買い取り、スムーズに遺産分割協議が成立したケース

      相談前

      調布市にお住まいの男性からの相談でした。

      亡くなった父の相続に関して、遺産分割協議を行っていましたが、相続人が10名以上と多くなってしまっており、それぞれ高齢な方、遠方に居住している方もいましたので遺産分割協議がまとまるのに結構な時間を要すると予想される状態でした。

      相談者からは「相続手続きに関わる気はないので、できるだけ早く終わらせて貰いたい」とのことでした。

      相談後

      一旦、他の相続人の意見をそれぞれ聞いた上で、他の相続人が相談者の相続分を買い取っていただく(相続分譲渡)ことを提案しました。

      その後、他の相続人から承認をいただきましたので、相続分譲渡契約書を作成し、他の相続人と相談者の自宅を訪問しました。

      事務所からのコメント

      無事に相続分譲渡契約が成立し、代金が相談者に支払われました。
      これによって、相続分の譲渡をした相談者は遺産分割協議に参加することは不要になります。

      その後、相談者を除いた他の相続人間の遺産分割協議も当事務所がサポートし無事に成立、相続手続きを完了させることができました。

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  • 相続登記

    何代にもわたって土地の相続登記をせずに放置していたケース

    相談前

    国立市にお住まいの男性の方からの相談でした。

    土地が相当前に亡くなった曾祖父の名義になっていたとのことで、曾祖父が亡くなってからも次々相続人が亡くなってい…続きを見る

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    • 相続登記

      何代にもわたって土地の相続登記をせずに放置していたケース

      相談前

      国立市にお住まいの男性の方からの相談でした。

      土地が相当前に亡くなった曾祖父の名義になっていたとのことで、曾祖父が亡くなってからも次々相続人が亡くなっていたので、現在だれが相続を受ける対象なのか不明な状態のため、相続するべき方を確定したうえで相続手続きをお願いしたいとのことでした。

      相談後

      相続人を確定する必要がありましたので、戸籍謄本を取得し、相続を受けるべき人が誰になるのか調査しました。

      戸籍調査の結果、相当な人数の相続関係者がいることが判明したため、その全員に「相続手続きに関するお知らせ」を送付し、遺産分割協議を進めることになりました。

      事務所からのコメント

      無事に遺産分割協議を行うことができ、最終的に相談者が土地を相続することになりました。

      相続登記は特に期限に関しての決まりはありませんが、相続せずに放置していると当時の相続人が亡くなっており、代わりにその子どもが相続人になっているなど、相続関係者が増え、次の代の相続人同士が互いに面識がなかったりして、遺産分割がスムーズに進まないケースが発生する可能性が高いです。

      そのため、相続が発生した際は速やかに登記手続を完了させることをおすすめします。

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  • 相続放棄

    相続手続き中に所有する山林の固定資産税の納税通知書が届いたケース

    相談前

    立川市にお住まいの男性からの相談でした。

    来所いただき、詳しい話を聞いていくと数年前に父が亡くなったが、特に財産がなかったため特段相続手続はしていなかった…続きを見る

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    • 相続放棄

      相続手続き中に所有する山林の固定資産税の納税通知書が届いたケース

      相談前

      立川市にお住まいの男性からの相談でした。

      来所いただき、詳しい話を聞いていくと数年前に父が亡くなったが、特に財産がなかったため特段相続手続はしていなかったとのことですが、その後、父が鹿児島県に山林を保有していたことが分かったとのことでした。

      その山林に関して、つい最近になっていきなり役所から固定資産税の納税通知書が届くようになったとのことでした。
      山林である為、特にこだわってほしいわけでもなく、固定資産税の支払いが発生するのであれば相続放棄をしたいとのことでした。

      相談後

      まず固定資産税の納税通知書が届くようになった原因を調査しました。

      調査した結果、別の親族の方が固定資産税を支払っていたとのことですが、その方が支払うことをやめたため、相続人である相談者に請求がいくことになったとのことでした。

      相続放棄という事で、既に3ヶ月以上経っており、認められるかどうかわからないことを事前に説明したうえで相続放棄の手続きを進めました。

      事務所からのコメント

      3ヶ月以上経っているため、手続きに時間がかかりましたが無事に相続放棄が認められました。

      今回のケースとは少し違いますが、借金などのいわゆる負の財産は隠されていることが多く、相続放棄の申請期限とされている3ヶ月を越えてしまうケースは少なくありません。

      3ヶ月を過ぎた場合、放棄が認められることは難しいため、専門家への相談をおすすめします。

      当事務所では、相続の相談件数が累計6,000件を超えており、3ヶ月を過ぎている相続放棄の申請の実績も多数ございます。
      お気軽にご相談下さい。

    初回無料相談受付中
  • 遺産分割

    大きい土地を兄弟で相続したが、遠方に住んでいるため土地を分筆して売却したケース

    相談前

    このケースは八王子市に住んでいる依頼者から父親が亡くなった事ということで相続に関する依頼でした。

    相続財産は八王子市にある200坪の広大な土地です。

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    • 遺産分割

      大きい土地を兄弟で相続したが、遠方に住んでいるため土地を分筆して売却したケース

      相談前

      このケースは八王子市に住んでいる依頼者から父親が亡くなった事ということで相続に関する依頼でした。

      相続財産は八王子市にある200坪の広大な土地です。

      依頼者は依頼者と弟の2人でした。弟は仕事の関係で大阪に住んでいます。
      不動産を兄弟の共有名義にするかどうかでのご相談で当事務所にいらっしゃいました。

      相談後

      土地を共有名義にする場合は土地を売却することになった場合、両方の許可が必要になってきます。

      そこで、大阪に住み続けることが決まっている弟とは別々の土地を単独で所有する方が良いと提案をしました。

      事務所からのコメント

      この200坪の土地を2つに分筆して、依頼者は分筆後の100坪の土地をもらい受け、大阪に住み続ける弟さんは、残りの100坪の土地を当事務所の関連会社である不動産業者に販売を委託し、無事に売却を完了することができました。

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  • 遺産分割

    仲の悪い兄弟同士で土地を相続するとトラブルになるために土地を売却して現金を分割したケース

    相談前

    国分寺市にお住まいの女性の方からの相談でした。

    父が亡くなったことにより、相続が発生したため、相続手続きの依頼でした。
    母は既に亡くなっており、相続人は…続きを見る

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    • 遺産分割

      仲の悪い兄弟同士で土地を相続するとトラブルになるために土地を売却して現金を分割したケース

      相談前

      国分寺市にお住まいの女性の方からの相談でした。

      父が亡くなったことにより、相続が発生したため、相続手続きの依頼でした。
      母は既に亡くなっており、相続人は相談者と兄弟である長男の2人とのことでした。

      相続財産としては父名義の土地と建物だけでしたが、遺産分割協議を行った際にどちらが相続をするか話し合いがまとまらないため、協議が進まない状態でした。

      相談後

      不動産を2人で相続しようとして協議が進んでいないという事で、不動産を売却して発生した現金を分割することを提案しました。

      事務所からのコメント

      双方ともに現金による分割で納得していただいたため、売却を前提とした法定相続分での相続登記を行いました。

      その後、不動産業者に依頼し、無事に不動産の売却及び売却代金を分割することができ、解決することができました。

      ちなみにそのまま争いに発展し、裁判になった場合
      ①裁判を行うために必要な費用(相続財産が目減りしてしまいます)
      ②解決に至るまでの期間(裁判のため、数年間はかかってしまいます)
      ③兄弟で争うという精神的苦痛
      この3つが重くのしかかってきます。

      土地や建物など、不動産の相続する場合、相続手続きが必要になります。

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  • 遺言作成

    自分の死後にペットの世話をしていただく代わりに財産を贈る旨の遺言書を作成したケース

    相談前

    府中市にお住まいの70歳の女性からのご相談でした。

    夫は既に亡くなっており、自身も高齢であるため、せめて自分の死後にかわいがっているペットを親友に世話をし…続きを見る

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    • 遺言作成

      自分の死後にペットの世話をしていただく代わりに財産を贈る旨の遺言書を作成したケース

      相談前

      府中市にお住まいの70歳の女性からのご相談でした。

      夫は既に亡くなっており、自身も高齢であるため、せめて自分の死後にかわいがっているペットを親友に世話をしてもらう代わりに相続財産の一部を親友に渡したいということで、ご相談にいらっしゃいました。

      相談後

      親友とは既に話がついているとのことでしたので、ペットを世話してもらう代わりに相続財産の一部を親友に贈る旨を記載した遺言書を作成する事を提案しました。

      また遺言書を作成する事が初めてとのことでしたので、遺言書を作成する際にサポートをさせていただきました。

      事務所からのコメント

      無事に遺言書を作成でき、相談者としても安心した様子でした。

      相続財産を指定したとおりに相続してほしい場合には、遺言を作成し、信頼できる遺言執行者を指定する必要があります。ただ遺言を作成すればいいのではなく、相続手続きがスムーズに行くよう遺言書の内容をよく練る必要がありますので、是非ご相談ください。

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  • 相続手続き

    相続財産を巡って、姉妹同士で相続争いに発展しそうになったケース

    相談前

    小金井市にお住まいの女性の方から相続に関するご相談がありました。

    父が亡くなったことにより、相続が発生したとのことです。
    相続財産としては、小金井市にあ…続きを見る

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    • 相続手続き

      相続財産を巡って、姉妹同士で相続争いに発展しそうになったケース

      相談前

      小金井市にお住まいの女性の方から相続に関するご相談がありました。

      父が亡くなったことにより、相続が発生したとのことです。
      相続財産としては、小金井市にある自宅不動産と、かなりの額の金融資産がありました。
      母は既に亡くなっており、相続人として相談者の他に妹が1名いました。

      妹は杉並のマンションを購入して夫婦で暮らしていたこともあり、父は生前おりにふれて自宅は同居してくれた相談者に遺したいと言っていたとのことでした。

      しかし、遺言を作成しないままに父が亡くなってしまい、法事の際に妹の夫から財産状況を詳細に聞かれるするなどして遺産分割協議はまったく進んでいないとのことでした。

      相談者は妹と争う気はなく、仲の良い姉妹の関係を維持したいとのことでしたが、このままでは調停を行うしかないと考えていました。

      相談後

      ご依頼にもとづいて詳細な遺産目録を作成し、それぞれの法定相続分について説明し、
      このままだと争いに発展してしまって調停になること、その場合のメリットとデメリットについて説明させていただきました。

      事務所からのコメント

      きちんとした財産目録をもとにして話し合ってみれば、そもそも妹も姉が住んでいる自宅を欲しいと思っていたわけではなく、
      自宅不動産については相談者が、預貯金については妹が多めに相続するという事で合意がまとまりました。

      お互いに疑心暗鬼になっていただけで、分割のおおまかな方針については何の争いもなかったのです。
      専門家が客観的な資料を作成したうで、それぞれの権利の内容、手続きの流れなどを説明しただけですべてが解決した事例です。

      土地や建物など、不動産の相続する場合、相続手続きが必要になります。

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「つぐなび」の運営は、1970年創業の株式会社船井総研ホールディングス(東証1部上場、証券コード:9757)の経営コンサルティング事業を担う株式会社船井総合研究所が行っています。…もっと見る

船井総合研究所は、相続分野において700事務所にものぼる全国の弁護士・税理士・司法書士といった士業事務所のコンサルティングを行っており、その長年のノウハウをもとに「つぐなび」を2020年に開設いたしました。
現在、全国的に高齢人口の急速な増加を続けており、総人口は減少していく一方で、高齢者人口は2040年まで増え続けると予測されています。それに伴い、相続財産をめぐるトラブルも増加、複雑化していることが喫緊の課題となっており、さらに、問題を未然に防ぐための遺言や民事信託などの生前対策のニーズも年々高まっています。 「つぐなび」では、相続でお困りの皆様が、相続の”プロ”である専門家と一緒に相続の課題解決をしていけるようサポートいたします。

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