相続の実績が豊富な専門家の中から、
ご希望に合った相談先を簡単に探せます。
解決事例数ランキングも掲載しています!
目次
相談前:遺留分対策ー公正証書遺言により長男が土地・預貯金を相続
母親と長男夫婦が長年居住している自宅について、土地は母親名義、建物は長男名義となっており、相続の際に揉めないよう土地を長男へと贈与した方が良いかとの相談。
相談後:遺留分対策を行なった上で公正証書遺言作成を提案した
母親の推定相続人は長男を含めた子供5人であるがそのうち1人がすでになくなっているため孫3人も含まれてくる。
遺産分割の当事者が7人となる。 生前贈与では贈与税・特別受益が問題となるため遺留分対策を行なった上で公正証書遺言の作成を提案。
事務所コメント:遺言を残すことで意向に沿ったスムーズな相続が実現できる
土地・預貯金全てを長男へと相続させる公正証書遺言を作成した。
今案件においては、相続人間の関係が良好であり遺留分についても、たとえそれが行使された場合でも推定相続人数が多いため、それぞれの遺留分率に対し預貯金をもって対応可能であるということがポイントであった。
さらに、母親が亡くなった場合の手続きもスムーズに行えるようになる。 兄弟に遺留分はないため、遺言書を作成しておくことで意向通りの円滑な相続が実行できる。
* * * * * * * * *
この事例を解決した事務所
金子司法書士行政書士事務所(神奈川県 平塚市)
平塚駅近くの司法書士事務所。開業当初より相続に専門特化し、現在の累計相談実績は1,000件を超える。相談も来社相談、出張相談、遠隔(ビデオ)相談と柔軟に対応。
事例を参考にすると相談もスムーズ!お近くで相続の専門家を探せます
つぐなびでは全国の相続に強い専門家から、あなたの希望に合った相談先を簡単に探すことができます。
多くの事務所が相続の初回相談無料/土日相談対応可・出張訪問やオンラインでの相談可、と相談しやすい事務所を厳選しています。
下の検索窓で専門家の種類と地域を選択し検索できます。お近くの事務所で是非「こんな事例を見たのですが、、、」と相談してみてください。
事例掲載数は国内最大級!
▼その他の解決事例はこちらで検索▼
※本記事は、掲載事務所として記載された事務所によるものです。本サイトの運営者は本記事の内容についてご対応は出来ず、掲載事務所への紹介・斡旋はしておりません。本記事の内容については、掲載事務所までお問合せをいただくようお願い致します。
※本記事でご紹介する解決事例については、掲載事務所において具体的な事件の特定を防止する目的で一部内容の変更を実施している場合がございます。
※本記事は、解決事例が生じた時点の法令に基づくものであり、その後の改正等を反映するものではありません。